海の巨人のつどい 【hearth stoneブログ】

ちょいちょいレジェンドに滑り込んでるハースストーンファンによるブログです!好きなデッキや環境について等々つらつらと書いていきます!Twitter : @ceu4569 BattleTag: ceu#11644( アジア)

コミュニティ紹介その3 -ノズドルム祭祀場 メンバー紹介 -

° ω °)おつですー、CEUです。

台風迫ってきてますねー!名前が「タリム」という名前でクスッと来ました笑

???<「ウンゴロはタイタンのものだ」

 

2017/9/19現在は募集を行っていない状態にあります。お声がけ下さったみなさんありがとうございました。

 

はじめに

本記事も前回のコミュニティ紹介の続きになります。

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そういえば

むかーしむかし(ネザースパイト風)にコミュニティのすゝめといった形で書きましたね(°ω°)

ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp

「ハースストーンコミュニティはいいぞ!」ということについて書いています(´∀`)

 

・自分になかったプレイング、考え方を学べる!

・大会の練習や感想戦が出来る!

・楽しい!!!!!

が主なメリットです笑

 

では、ノズドルム祭祀場のメンバー紹介していきます!

メンバー紹介

ノズドルム祭祀場はgyossanをリーダーに活動しており、現在総勢24人のメンバーがおります。

今回はその中でアクティブなメンバー21人について言及させて頂きます° ω °)

 文中に「ノズドルマー」という謎の単語が頻出してきますが、「団員」程度に思ってください笑

gyossan(ぎょっさん)

twitter.com

ノズドルム祭祀場のリーダー

コミュニティ交流戦やブログ解説、ミッドシャーマンの座談会を文章に起こし頒布するなど様々な活動をしています。

また、これらの活動を通じてnext levelやゴールデンコモンズ、金チョー同盟、Circle of Healingなど様々なコミュニティリーダー等との人脈を育てています。

大学時代からコミュニティの運営や自治体や公共団体との交渉をしてきた経験からそういったマネジメントにも強い人物です。

 

初レジェヒットは鬼軍曹ナーフ前のアグロシャーマンです。

好きなヒーローはドルイド、プリースト、シャーマンで旧神トークドルイド、レノプリースト、ミッドシャーマンなど様々なデッキを使っていて、レノプリは500戦以上戦ったデータをブログで解説していました。

 

学生時代はMTGをやりこんでいたこともあり、カードゲームの基礎や初心者への説明に長けたリーダーです。

 

CEU(せう)

twitter.com

このブログの管理人で、ノズドルム祭祀場運営者3人の内の一人です。

カードゲームを真面目にやるのはハースストーンが初めてで、このコミュニティで教えてもらいながら成長してきたプレイヤーです。

 

初レジェンドはカラザン時代のシークレットフェイスハンター。

その後海賊ウォリアー、ミッドレンジハンター、アグロドルイドを主にプレイしています。主にアグロデッキを使っていて、最近はハンターにご執心。

一番好きなデッキはウォーロックズーです。

yumo(ゆも)

twitter.com

ノズドルム祭祀場最古参の一人で、3人の運営者最後の一人

MTGを学生時代にやっていたプレイヤーでズアーの運命支配/Zur's Weirdingをズアーロックというデッキを回していたそうです。

 

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ハースストーンでは最高ランク1

様々なデッキを使うノズドルマーで、プリーストとドルイド以外は全員光っているというやり込みようです。

 

テンポメイジ、アグロドルイド、ミラクルローグ、テンポウォリア、ミッドハンター、ミッドシャーマン、鯛罪パラディンなど様々なデッキを回している様を見てきました。今もドルイドを光らせるためにミッドレンジトークドルイドを回しています。

また、数学にも強く、確率の計算等でお世話になっていたりします。

 

酒場の喧嘩でノズドルマーと遊んだり、変則ルールの交流戦に参加して戦ったりとカジュアルでも真面目な方でも積極的なプレイヤーです。

 

ayase(あやせ)

twitter.com

ポーカー、人狼、麻雀などのボードゲームや確率を考えるゲームを得意とするプレイヤーです。

ハースストーンでも期待値やバリューなどを良く考えてプレイするノズドルマーであります。

 

英語にも強く自身のブログでハースストーンの英訳記事を投稿しています。

ameblo.jp

 

MTGは現役で、ドラフトを得意とするプレイヤーです。

ハースストーンでもアリーナをやりこんでおり、初心者にカードピックやカードの切り方、不利盤面からの勝ち筋の取り方等を説明しています。

 

好きなカードは謎めいた命令で額縁に飾りたいそうです° ω °)

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初レジェンドはシークレットパラディン

好きなデッキはパトロンウォーリア。

コントロールデッキを得意としていて、前環境ではコントロールメイジでレジェヒットしていました。

 

アドバンテージやバリューなどの用語を使って、初心者に分かりやすく説明することに長けたプレイヤーです。

ランク5から伸び悩んでいるプレイヤーはayaseさんに見てもらうと壁を越えられると思っています。

ponta(ポンタ)

twitter.com

ノズドルム祭祀場最古参のプレイヤーの一人で、通話ストーンと配信が大好きなラダーの鬼

らららさんが運営するハースストーンチーム「R」adiantに所属する強プレイヤーです。

ラダーを登る速度が本当に早いプレイヤーで、初日でランク5に到達し、その後1日に1ランクごと上げ一週間でレジェンドに到達する強者です。

 

私にグリーンスキン船長の強さを説いたのがこの男で、これにより海賊ウォリの楽しさを覚えました( ˘ω˘ )

デッキ構築のセンスもあり、ハースストーンゲーマーズにもアグロローグやディスカードハンドロックのデッキが掲載されています。

 

ラダーでは海賊ウォリやアグロシャーマンなどのアグロデッキを得意としている印象がありますが、配信やプレイヤーとの意見交換から得た情報からの考察研究がとても深く、様々なデッキに関する造形が深いノズドルマーです。

 

今はリアルの方で忙しいので冬眠中のプレイヤー

またハースストーンに戻ってきて選手権等で活躍するプレイヤーだと思いますので、選手として注目していて下さい!

 

 

inp大佐

twitter.com

ツイッターの画像が炎のインプであることから「インプ大佐」

だと勘違いされることが多い男だが、正しくは「インポ大佐」である。

 

 

コミュ内大会で2連覇しているノズドルマーで、実力はコミュ内でもトップクラス。

アグロデッキを主に回しており、アグロシャーマンでトップ83位でフィニッシュ

翡翠ドルイドで164位フィニッシュしているラダー強者です。

最近はコントロール系の練習をしており「ミルウォリアー」等に手を出しています。

 

inptaisa.hatenablog.com

こちらのブログで最近、ドルイドのテックカードについて解説しています。

普段はふざけて「マジ卍、マジ卍」と思考停止で喋っていますが、

ラダーを回す時には、相手の今後の動きや裏目をしっかりと把握し、様々なリスクをケアして勝ち上がっていきます。

 

試合観戦からアドバイスをする時は、その行動をするリスクとそれによるリターンをちゃんと説明してくれます。

しっかりとプレイの中身を解説してくれるため、レジェンドにいけず伸び悩んでいるプレイヤーには、この助言が壁を乗り越えるきっかけにつながると思います。

 

hacchi(ハッチ)

twitter.com

Ayaseさん同様ポーカーと麻雀を愛するノズドルマ

 

コントロールデッキが好きで、良くフルゴールデンの高級デッキでラダーを回しています° ω °)

大会にもよく参加していて、コントロールデッキを潰す高バリューの重コントロールデッキで挑み、入賞を果たしています。

コントロールデッキを持ち込んだ配信者の方を重コントロールデッキで押しつぶす様は見ていて爽快で、どのカードも全部光っていて見栄えが最高です笑

 

初レジェンドにはガジェッツァン時代に海賊ウォリアーで4日で200戦以上回し、到達していました。

その後、コントロール軸のシークレットメイジでも到達しています。

 

デッキを自作するメンバーで、思わぬカードも入っていたりと観戦していて楽しいプレイヤーです(´∀`)

 

harukairo(ハルカイロ)

twitter.com

Next Levelにも所属しているメンバーで、瞬間2桁まで踏む強者です。

 

ハイブリッドハンターやアグロドルイド等でレジェンドにヒットしており、アグロ系を得意としている反面、コントロール系の残響翡翠シャーマンで良い成績を残したりと多彩な一面を持っています。

 

ウンゴロ環境で開かれたコミュ内大会で優勝しております。

強いハースストーンプレイヤーの友達が多い人物なので、今後選手としても活躍をするのではないかと期待しているメンバーの一人です。

 

砂粒(さりゅう)

twitter.com

ノズドルム祭祀場のローグ担当

ミラクルローグをこよなく愛するメンバーで、初レジェンドもガジェッツァン時代のミラクルローグです。

自分でデッキリストを調整することが上手く、ファイアフライなど有名プレイヤーがミラクルローグにあまり見ないカードを差す前に事前に試していたりと採用の嗅覚も備わっているプレイヤーです。

 

HearthStone Japan Team Festivalという4人チームで戦うHGG(ハースストーン・グローバル・ゲーム)の方式で戦う大会にも参加したりと、ラダー以外でも活動中です。

 

最近はプリーストも使い始め、そこでも独特なカードを採用しております。

こちらもリアルが忙しいメンバーですが、

面白いデッキや強いデッキを生み出し、今後結果を出すプレイヤーになると思っています。

 

yamappo(やまっぽ)

twitter.com

シークレットハンターで最高105位、翡翠ドルイドで最高63位まで到達している実力派のプレイヤーです。

通話環境がないため、チャットでのみ参加しているメンバーです。

以前はツイッターのダイレクトメッセージを用いてシークレットハンターへの質問、議論を行い、文章にまとめ資料としたりしてきました。

 

絵心もあるメンバーで、イリダンストームレイジがとてもかっこいい(´∀`)

 

 

リアル多忙につき、半冬眠中のメンバーです( ˘ω˘ )

 

いなば

twitter.com

ハースストーンには苦行より楽しさを求めるノズドルム祭祀場のカジュアルメンバー。

いなば君やyumoさんなどカジュアルにハースストーンを楽しんでいるプレイヤーもコミュニティで共存している辺りからも、真面目さとカジュアルさが両立されたコミュと言えます。

 

デス様を愛し、ドラゴンテンポウォリアーをやっている時は活き活きとしていました(´∀`)といいつつランク1まで上り詰めているので、その気になればレジェンドにも到達できる実力の持ち主

 アーケードゲームFPSなど様々なゲームに精通しているゲーム自体が上手いプレイヤーです。

 

リアル多忙ですが、ちょこちょこ通話にも顔を出してくれるノズドルマーです。

カワゴエ

twitter.com

 

騎士団環境から精力的に活動するようになったメンバーでレジェンド到達を目標に目下頑張っているところです。

 

ウォーロックを愛し、ハンドロックを主に回しており、その過程をブログにて公表しています。

114514454507211919.seesaa.net

 

最近では、ハイブリッドハンターや進化シャーマンなど様々なデッキに着手し成長しようと頑張っている最中で、大会にも出場したりと活動的です。

上記の通りプレイングを解説するメンバーも揃っているので、アドバイスを糧に目標としている結果を出してくれることに期待しているノズドルマーですヽ(´∀`)ノ

 

poratta8(ポラッタ)

twitter.com

MTG三国志大戦などのカードゲームを経てハースストーンを始めたノズドルマーです。

仕事で培ってきたプログラミングに関する技術をいかんなく発揮し「C&C HeathStone News」という情報共有システムを組み上げた技術ある御仁です。

プレイヤーとしては、酒場のヒーロー予選やテンペストカップなどオフラインイベントにも参加し、選手権などを目指して積極的に活動しているメンバーの一人です。

順調に力を付けていき、3月に海賊ウォリアーで初のレジェンドに到達し、7月には185位でフィニッシュしています。

 

社会人でありながら、毎月レジェンドに到達しており個人的に尊敬しています(´∀`)

今後、選手として活躍することを期待しているメンバーの一人です!

 

にん

twitter.com

もともとは遊戯王カードゲームで名を馳せたカードゲーマーの御仁。

2017年1月に最速レジェヒットも達成しているノズの実力派メンバーの一人です。

ハースストーンゲーマーズやahirunさんのツイートからご存じの方も多いかと思います。

 

主にアグロ系統を回すのが上手い印象ですが、ウンゴロ環境から翡翠ドルイドの扱いもとても上手いです。また、これらの技術を惜しみなく教えてくれる人で、NextLevelなどのコミュニティに出向いてアグロドルイドの指南等もしています。

 

デッキ構築のウデマエも高く、騎士団環境が始まる前に翡翠ドルイドがガイストによって死亡していないことを見抜き、即座に翡翠ドルを構築しラダーを駆け上っていました。

 

にんさんの構築したデッキは当ブログでも紹介しており、六丸ビーストドルイドやちんけナーフ後のアグロシャーマンがそれに当たります。

ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp

ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp

ナーフ後や新環境でデッキを構築するのが上手いプレイヤーですので、これからの虫害ナーフ後も楽しく強いデッキリストを公開してくれることを楽しみにしています(´∀`)

 

キャップ

twitter.com

にんさんの友達のこちらも遊戯王プレイヤー兼ハースストーンプレイヤー

まだハースストーンを始めて数ヶ月ですが、ワイルドでレジェンド9位まで上り詰める実力者です。

カードゲームが上手い人は、他のゲームでも力を活かせるんだなと思いました(°ω°)

ahirunさんにも紹介されており、ワイルドを嗜む紳士淑女のみなさんの目に留まったことと存じます

 

kaka(カカ)

twitter.com

にんさんと一緒にノズに加入したメンバーで、オフラインイベントにも積極的に参加し、ノズドルムオフ会にも良く参加してくれるメンバーです。

(最近はドルイドストーンに食傷気味で引退中)

 

プレイヤーから物を学び自分のものとするのが上手いプレイヤーです。

新規で始めたところからにんさんに師事し海賊ウォリアーであっという間にレジェンドに到達すると、クエストローグなどの難しいデッキにも着手し力を付けていきました。

結果、レジェンド人口が10000人を超えたウンゴロ環境でもレジェンド3桁まで順位を伸ばしています。

 

 

ゆう

twitter.com

雉朗さんが主催するコミュニティGolden Commons(GC)運営者の一人です。

 

カジュアルでしかプレイしなかったところから「ランクマッチもしてみるか」とガジェッツァン環境のアグロシャーマンを握った結果、爆速でラダーを駆け上がりレジェ2桁まで踏んだアグロのセンスあるプレイヤーです。

 

好きなヒーローはローグです。

アグロ、テンポ、エレメンタル、翡翠、ミラクル、ケレセステンポ、ミル等々なんでも作るしわけの分からないデッキも構築します笑

 

たまにすごく面白いデッキをツイッターに挙げていたりするので見てみると刺激になるかもしれません。

最近では、ドラッカリの呪い師、コバルトスケイルべインを採用したトーテムシャーマンを紹介していました。

 

GCで大会を主催したり、オフ会を開いたりと盛んに活動している行動派のプレイヤーです。

 

この方、マジシャンを職業としていてオフ会で見せて頂きましたが歓声を上げて褒め称えるレベルでした。

ツイッターでも披露しているので、こちらをどうぞ

 

カニ

twitter.com

新規メンバー4人の内の一人です。ウンゴロ環境から始めて最高ランクは2

ニコニコ動画の生放送で配信をやっているプレイヤーで、これを見ていたカワゴエがノズドルム祭祀場を紹介し、加入する運びとなりました。

 

com.nicovideo.jp

最近はシンドラゴサを入れたDKコントロールメイジで配信しているようです。

hugu(ふぐ)

 新規メンバー4人の内の一人です。

最高ランクは2 。Asmodaiのフェイスハンターやアグロドルイドなどの速攻デッキを主に使いラダーを回しています。

ビッグプリーストがとにかくキライで、打ち倒したくてしょうがないそうです笑(´∀`)

 

xip

twitter.com

新規メンバー4人の内の一人です。翡翠ドルイドやマーロックパラディンなどのteir上位の強いデッキを使って効率良くラダーを登るタイプのプレイヤーです。

ドルイドの波に乗って先月に初めてのレジェンドに到達しています。

コミュに来てからはボーンメア杯というコモンカード以下のみが使用可という大会に出場し、ベスト8に入っていました。

あの以上なハイテンションでハースストーンをやってるNeviilzのファンボーイです。

 

ボブ

5月から始めてウンゴロ環境から始めた新規メンバー3人の内の一人です。

最高ランクは4。ウォーロック好きでdiscordのプロフ画像も卑劣なるドレッドノートとなっています。ハイランダーウォロやハンドロックを回していたそうです。

今環境では秘策メイジを回しています。

 

 

新規ノズドルマーはランク登るの早いですね(°ω°)HS3ヶ月目とか僕はZOOでランク10くらいをうろちょろしてましたよ

 

おわりに

長くなりましたが、これでメンバー紹介を終わらせて頂きます。

ここまで読んで頂きありがとうございました( ˘ω˘ )

粒ぞろいの良い仲間が集まっているのでいつか紹介したいと考えていましたが、今回このように記事を投稿できて良かったです。 

 

 

こう書いてみると、ブログや配信を行っているメンバーやブログ等を書いているメンバーが多いですね° ω °)

コミュニティに入り活動的になったメンバーも多いので、そういった効果もコミュにはあると思います。

 

こんなメンバーで楽しくやっています。

 もし、興味があったら声をかけてみてください(´∀`)

 

では、この辺りで失礼します。

お疲れ様でした!ヽ('∀'*)ノ

 

 

 

コミュニティ紹介その2 -ノズドルム祭祀場 -

° ω °)おつです。CEUです。

 

ナーフも発表され日本では 9/19(火)にパッチが来るそうですね。

ドルイドストーンに終わりは来るのか見どころです(´∀`)

 

今回の一強時代もなんだかんだ楽しめて良かったです° ω °)

基本的にteir1デッキにどう勝つか考えるのが好きなタイプなので、翡翠ドルイドに対して前回紹介したハイブリッドハンターで快勝するのは楽しかったです(´∀`)

 

そんな感じの前置き終わりです(°ω°)

 

本記事でメンバー募集をかけていますが、定員になりましたので、現在は募集を行っていない状態にあります。お声がけ下さったみなさんありがとうございました。

 

 

 

はじめに

 

久しぶりにコミュニティの紹介をします。

というか、自分のいるコミュニティの紹介です(°ω°)

 

以前に2WBLというコミュニティの紹介記事を書きましたが、思い返せば自分のトコのコミュの紹介を忘れていました( ˘ω˘ )

ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp

 

 

 

本記事では活動しているコミュニティの例として、どんな風にハースストーンで遊び交流を楽しんでいるのか詳しい中身の話をしていきます(´∀`)

 

まぁ、半分は宣伝です笑

どんな活動をしているのかお話しして、透明性を持たせたいなというのがもう一つの主旨です(´∀`)

 

また、1,2人新規メンバーを募集しようと考えているので、もしこの記事を読んで興味を持った方がいらっしゃったらコメント欄にでも連絡を下さい!ヽ('∀'*)ノ

 2人の新人さんが募集に応じてくれたので、今回はここで打ち止めとさせて頂こうと思います。ありがとうございました。

 

 

申し遅れましたが、コミュニティの名前は

ノズドルム祭祀場と言います

 

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ノズドルム祭祀場

 このコミュニティはgyossan(gyossan_hs)と私、CEUが発起人となり立ち上げたハースストーンのカジュアルコミュニティです。

通話ソフトDisdordを使ってコミュニティを運営し、通話をしながらハースストーンをして交流しています。

 

 

たまに金チョー同盟等のゴールデンカードを信奉しているコミュニティの一つとして認識されることがあるのですが、そんなことはないです笑

 

 

コミュニティの 成り立ちとしては

「レジェンド未到達の同レベルのプレイヤーで集まってレジェンドに到達するために助け合おう!」というところから始まった集まりになります(´∀`)

 

そのため、

各々、特定のデッキを研究したり

苦手デッキを使ってもらい克服のための練習をしたり

メンバーの試合を観戦して、議論を深めたりと

勝つための考察をよくしてきました° ω °)

 

 

ハースストーンに関する考察や情報をまとめる中で

・ブログに考察記事をまとめる(CEU)

・ミッドレンジシャーマンの座談会動画を文章に起こし、マニュアルとして頒布する(gyossan)

・ハースストーンの英語記事を翻訳してブログにする(Ayase)

など、各々情報発信などもしてきました° ω °)

 

 

そんな議論口論罵詈雑言の通話ストーンにより僕も初レジェンドを踏みましたし、レジェンド上位に到達したメンバーは幾人もいますヽ(∀)ノ

 

 

試合を観戦してアドバイスをしたり等、初レジェンド到達の支援もしています。

 

メンバーの半数以上はレジェンド到達しているので、

「ランク5から上に行けない...!」

「レジェンドまで後一歩届かない...!」

と悩んでいる方に、手ほどきをするメンツも揃っています。

 

 

カジュアルだけどちょっとマジメなコミュニティって感じですね(´∀`)

 

 

息抜きは闇との決別

いつも全力でハースストーンやってるわけではないので、その息抜きの例を1つ° ω °)

 

特に意味もないですが、デッキを構築するタイプの酒場の喧嘩が来るとウォーロックの「闇との決別」を入れたデッキを使って、ランダム要素最大限のフレンド対戦をしたりします。

 

これめっちゃ面白いのでオススメです° ω °)

コミュニティ発足当初に良くやっていたのですが、わざわざクラフトまでして遊んでました笑

酒場の喧嘩のめちゃくちゃなルールと手札、ヒーローのランダム性、

1マナ下がったことにより普段できないムーブが実現したりと、中々に盛り上がりますヽ('∀'*)ノ

構築デッキとは違い、最適解が全く分からないなんてことも多々ありますので、新鮮味があって面白いですよ(´∀`)

 

 

ラダーで疲れた時やただ単に遊びたい時、通話でハースストーンの話がしたいなどに気を抜いて遊べる場もあるので、そういった面で活用できる場でもあります。

 

また、基本的にハースストーンやっていますが息抜きとして、人狼、麻雀、ポーカーなどしていたりします。

 

コミュニティ交流戦

 リーダーのgyossanが企画を立ち上げるのを趣味としているため、イベントごとを企画したり、他のコミュニティと交流戦をやったりしています。

 

一番最近のコミュニティ対抗戦ではウンゴロ環境で

雉郎【kijiro】さんが運営しているgolden commons

ハースストーンチームnext levelのカジュアルコミュnext level GG

団員100名超の大型コミュニティ 金チョー同盟

ノズドルム祭祀場の4つのコミュニティで対抗戦を行いました(´∀`)

 

www.youtube.com

 

4HERO1BANの部

3HEROの部

1HEROだけ用意してトーナメントに参加する部などを設けて

点数を稼ぎ総合点で優勝コミュニティを決める交流戦でした(°ω°)

 

コミュニティ同士で戦うという規模の大きいことを企画しているコミュニティ数少ないと思いますので、こういった交流をしているのもノズドルム祭祀場の特色だと思います。

 

コミュニティ間の繋がりも多く、golden commonsとはゲストとして通話に招待して頂き、ハースストーンやったり人狼やったりと楽しんでいます(´∀`)

ハースストーン仲間を増やすにはきっかけも多いコミュニティだと思います。

 

 

一強環境になると何故かコミュが盛り上がる

最近のドルイド一強環境になり、活動がおとなしくなっているコミュニティもありますが、

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何故かうちは環境がヤバくなるとコミュが活性化するという特徴があります。

逆にウンゴロ環境みたいな多様性のある環境になるとバラバラに活動したり( ˘ω˘ )

 

この特徴に関して運営の一人のyumoさんは

 

 とこのように分析(°ω°)

 

一強環境になった時に協力し合って対策を考えたり、楽しみ方を考えるコミュニティでもあるのです。

通話しながらわいわいハースストーンするだけでも楽しいですからねヽ(∀)ノ

ドルイドストーンでも楽しめたのはコミュニティのおかげかも(´∀`)

 

ノズドルムオフ会

 東京近辺にてハースストーンオフ会をしています(´∀`)

秋葉原にて大魔境ウンゴロのイベントに参加して、ゲームバーで遊んで飲みに行ったり

ヒロイック酒場の喧嘩を観戦したりして遊びまわりました。

 

次はドイツ料理のお店でソーセージとビールでオフ会をやろう!というお話しになっていますヽ(∀)ノ

通話でいつも話しているメンバーと顔を合わせて、ご飯食べつつ飲みつつするのも楽しいです° ω °)ちなみに、僕は下戸ですが安心して参加できる飲みですよ

 

Nozdormu Ritual Fieldを見てみましょう

 最近、Twitchでコミュニティでラダーを回している様子や4HERO1BANの試合をしている様子を配信したりしています。

www.twitch.tv

 

試験的な感じですが、わいわいガヤガヤしています。

まだ、ただただはしゃいでいるだけですが、各ヒーローの立ち回りや対teir1デッキ等の考察をする配信をしていくかもしれません。

その時はまた、こちらのブログで宣伝させて頂きます。

 

 

声を聞いて誰なのか分かるという距離感を大切に

通話での交流を主としているところから、声を聞いて誰か分かるくらいの距離感を大切にしています° ω °)

 

もうすぐコミュニティ発足から1年が経ちますが、徐々にメンバーを増やして現在24人、

そのためコミュの中ではみな知らない人はいませんし、つながりの固い印象があります。

 

また、年齢層は幅広く18才から30才前半まで幅広く参加しています。

ハースストーン好きなら難なく会話に混ざって楽しめるので、興味があったら連絡してみてくださいヽ(´∀`)ノ

 

おわりに

こんな感じのノズドルム祭祀場でした!° ω °)

身内のコミュニティ紹介記事をここまで読んでいただきありがとうございます。

 

コミュニティという場というより、一緒にハースストーンを楽しむチームのようなところがありますね。

考察や勝つための方策を考えることが多い、ちょっとまじめなコミュニティです(°ω°)

 

 

 

 

さて、コミュニティの紹介はこの辺りで終わり、次にメンバーの紹介をしていこうと思います。

 

と思ったのですが、それはまた次の記事でやっていきます° ω °)

今回はこの辺りで失礼します!

おつかれさまでしたヽ('∀'*)ノ

 

 

 

デスナイトレクサーに対する悩み【ハースストーンコラム】

 ° ω °)おつです、CEUです~

ハースストーンコラムのお時間です。

短い記事なので、さっくり読んでいってください。

 

コラム記事で上げる内容は

この間のハンターヒロパのような基礎的なお話しや

ネタデッキの紹介など、肩の力を抜いて読める内容に

していこうと思いますヽ(´∀`)ノ

 

今回のテーマは、「デスナイトレクサーに対する悩み」についてです。

 

はじめに

thymeさんのハイブリッドハンターの記事も無事書き終わり、めでたしめでたしです。

久しぶりに1万字以上書きましたよ。良い疲労感と充実感です!ヽ(∀)ノ

 

そんな中でお話ししたいのがこのカード

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 死線の追跡者レクサー

 

 ヒロパをバ獣作成に変更し、ぶっ壊れた獣ユニオンを永遠作っていられます。

2マナで1ドローという能力からハンドは尽きることなく相手の除去を上回る物量を押し付けることができます。

 

 ドローソースはハンター永遠の悩み

ハンターはドローソースに頭を悩ませながら、速射の一矢でハンド0の中で1ドローしてみたり

王のエルクサバンナハイメインを引いてきたりしていました。

 

そんな中で、このヒロパを押すだけで1ドロー、強いカードがもらえるこの能力は

光り輝いて見えたことでしょう...!( ˘ω˘ )

 

 

しかし、ですよ...!

実は我々は...!

 

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DKレクサーに飼いならされていたんだッ!!

 

圧を出すためにキバヤシさんに登場して頂きました!(°ω°)

 

気付けば我々は、バ獣作成から得られる無限リソースという甘い毒に犯されてしまっていたんですよ(恍惚)

 

 

どういうことかお話しします° ω °)

 

今までのハンターは有限のリソースをもって戦い、少ないハンドと優秀なヒロパを持って相手のヘルスを詰め切る戦い方をしていたはずです。

 

ここでトレードして勝てるのか...!?

ここでヒロパを打つのが強いのか、手札を切るのが強いか、どっちなんだ...!?

 

ターンが進むにつれ、失われていく少ないハンドを元に

フェイスを削りきれるかどうかのギリギリの戦いをしていました。

 

しかし、あの頃は忘れ、バ獣作成による無限リソースで強ミニオンを押し付け続けるテンポゲームを始めていきました° ω °)

 

 

ですが、このDKレクサーの採用がコンセプトからズレているデッキタイプにも採用されているように感じるのです。

ビタータイドヒドラを採用した軽めのミッドレンジになら、相手のヘルスを2点削るヒロパの方が良いのではないかと思うのです。 

 

コンセプトに合わないデッキにまでDKレクサーを入れたくなってしまうという所が甘い毒に侵されてしまっていると考えている点です...!( ˘ω˘ )

 

DKレクサーの負け筋

バ獣はツンドラサイ石牙のイノシシを混ぜないと突撃効果は得られません。

挑発やパトコドーによるダメージなど盤面に効果を及ぼすものはいくつかありますが、大体のミニオンが出してから1ターン後にその効果を発揮するのです。

 

その1ターンの間にテンポを思いっきりとられ、フェイスを詰められてしまうとバ獣が仕事をしだす前に負けてしまいます。

これは対翡翠ドルイドでよくある負け方です。

 

盤面を取られている時にDKレクサーになっても、フェイスを詰められ負けてしまうのです。1/5挑発のコガネムシや3/6挑発の翡翠の巨象ミニオンを守られ負けてしまいます。

 

5点回復は出来ても、挑発ミニオンは少なく回復手段は生命奪取をもった吸血虫5/4/4くらいでしょう。

 

そのため、変身したは良いが悪あがきに終ってしまうことがあるのです。

 

盤面が取られている状態でバ獣作成を始めてもテンポを取り返すことが出来ずに負けてしまいます。

ならば、DKレクサーになって勝ち筋を得られる状況を演出し、変身、バ獣を作成し押し付けるというゲームプランを取るというのが本来の活かし方でしょう。

 

これが難しいデッキに採用されているDKレクサーもいると思うのです。

 

 

そこで、

 

DKレクサーはどんなデッキタイプにでも採用されるカードではないのではないか?」という事を唱えていきます° ω °)

 

フェイスハンターにはDKレクサーを入れないでしょう。

 

同じように、軽めの構成のミッドレンジハンターなどヒロパの2点ダメージを活かして戦う攻撃的デッキには、DKレクサーより攻撃的なカードを追加した方が良いのではないでしょうか?° ω °)

 

相手のフェイスを削るために組んだ攻撃的なカード29枚にコンセプトに合わない遅いカードを入れるのは違うのではないか?という提言です(°ω°)

 

恩恵

 しかし、色んな側面でDKレクサーからは恩恵を受けているんですよね...!( ˘ω˘ )

 

・ 5点装甲というハンター唯一のライフゲイン

・雄叫び:敵ミニオンに2点ダメージという即効性のあるAoE

 

これだけでも、リーサルから逃げられたり、以前だったら返せない盤面を返せたりします。

 

また、遅めのシャーマンに対しては、デッキに組み込んでいるカードだけでは呪術退化ライトニングストームなどで、捌き切られて負けいうこともありましたが、バ獣作成による中型,大型ミニオンの連打で相手の処理を上回ることができます。

これは今までに無かった勝ち筋です。

 

プリーストに対しても同様です。ハンドのミニオンを捌き切られたところからでもまだ勝負が出来ます。

 

この他にも、

ハンドにDKレクサーを持っているから勢いよくハンドを切ることが出来るといった点も、隠れた恩恵です。

ムリにフェイスを詰めにいかず、盤面を取ってDKレクサーに変身し、バ獣ミニオンを活躍させる盤面を作るゲームプランを取るなど戦略も広がります。

 

無論のことですが、大きなメリットがあり多くのデッキに採用されているという事です。

 

 

DKレクサーを抜く勇気

 しかし、6~8ターン目には勝負を決着させるような攻撃的なデッキを組む場合は、DKレクサーを抜いて戦う!という選択も大いにありだと思うのです。

DKレクサーから受ける大きなデメリットとして、ハンターヒロパを活かして攻撃的に戦えるよう組んだデッキからハンターヒロパを奪ってしまうわけですから。

 

 

 「DKレクサーも採用しない攻撃的なデッキリストです!」という一貫したコンセプトも強さだと思います!ヽ(∀)ノ

今までのハンターは、相手のフェイスを削りきるデッキとヒロパによる2点ダメージを武器に戦ってきたのですから、勇気を出して抜いてみるのもありでしょうヽ('∀'*)ノ

 

終わりに

 「でも、DKレクサーは勝ち筋になるしな~」

と抜くのに困って堂々巡りしてしまうのが最近の悩みです。

これもまた甘い毒に侵されている点ですね笑

 

困った良いカードだ(′︿‵。)

 

 

今回は「デッキコンセプトに合わないならば、強力なDKレクサーでも抜いてしまうっても良いのでは?」というお話しでした。

 

単体で仕事をするカードなので

環境から鑑みてDKレクサーの採用により全体の勝率が上がる様なら、起用も手だと思います。

 

また、前回までお話ししていたthymeさんのハイブリッドハンターが対プリーストを意識していたように、特定のヒーローへの勝率を上げるために採用するのも良いと思います。

 

そういった考えの中で、デッキコンセプトの方を優先するというのも一つの考えでしょう° ω °)

 

いずれにせよ、僕も固定観念にとらわれず良いリストを作っていきたいです(´∀`)

 

では、今日はこの辺りで失礼します!

お疲れ様でした!° ω °)

最終回!thymeハイブリットハンター!後編の続き【ハイブリットハンターその4】

° ω °)CEUです、おつかれさまです。

 

第4回目にしてthymeハイブリッドハンターの紹介も最後になります。

ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。

書きたいこと書けて、僕は満足していますヽ(´∀`)ノ

 

前回の記事たちがこちら

前編【ハイブリッドハンターその1】 

中編【ハイブリットハンターその2】

後編【ハイブリットハンターその3】

 

 

はじめに

では、前回に引き続き

どのヒーローに勝とうとしているのか、

結果、どのヒーローを苦手としているのかお話ししていこうと思います。

 

改めてデッキリストと戦績はこちら 

thymeハイブリットハンター デッキリスト

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【デッキコード】

AAECAYoWBrsD8gX4DPixAqbOAobTAgyKAagCtQPrB5cI/gznvQKvwgLkwgKOwwLTzQLXzQIA

 

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対プリースト

このデッキは単純にアタック4ミニオンを大量に入れているので、それだけでプリーストは対処がツライと思います° ω °)

 

帽子から猫4/2隠れ身

サメグマ4/3

獣の相棒 ミーシャ4/4挑発、ハファー4/2突撃

スペルブレイカー4/3

猟犬使い4/3

 

延々、アタック4ミニオンが出てきます。

 

また、運び屋の荷箱のバフ相手によっては

1ターン目:運び屋の荷箱ゴラッカクロウラーにバフ

2ターン目:4/5に育ったゴラッカクロウラー

というムーブでもアタック4ミニオンを押し付けられます。

この動きをすると、ノースシャイアの聖職者で1ドローされることを避けられます。

 

 

このように着々と攻めていった後、6ターン目にはドラゴンファイアポーションが待っていますが、これをビタータイドヒドラ8/8を置くことでケアするが出来ます。

4/3ミニオン達は処理されてしまっても、ビタータイドヒドラが8点殴ってくれるのです。

 

ハンドが噛み合わなくても、その後DKレクサーになることが出来れば無限のリソースをもって押しつぶすことが出来ます。

 

翡翠ドルイドではDKレクサーになったとしても、盤面に勢いよく翡翠ゴーレムを並べられ、さらにDKマルフュリオンアタック+3ヒロパで殴られることで、バ獣が働く前にゲームにまけてしまうということがありますが、

 

プリーストはそこまでミニオンが並ばないので、バ獣を押し付けるまでの猶予があります。ラザDKアンドウィンからの2点ヒロパやヴェレンによるOTKに気を付けて倒しに行きましょう。

 

戦績でも10-2と大きく勝ち越していることから、有利なのは間違いないでしょう。

ただ、ビッグプリーストはバーンズらの永劫の隷属などのぶん回りムーブで不利相手でもなんでも潰せてしまったりするので、気持ちを強く持って戦っていきましょう。

 

対メイジ

ドルイド、プリーストを意識していく中で、メタれているのがメイジになります。

 

マナワーム1/3、魔法学者2/3など序盤のミニオンが強いですが、これらを終末預言者で流すことが出来ます。

その後に、何度も紹介しましたサメグマを盤面に出せますと、呪文による除去に依存していますメイジはこれを処理できなくなります。

ハンターは2/3ミニオンマナワームに序盤苦戦させられていたので、終末預言者でクリア出来るのはとても楽で嬉しいです笑

 

 

サメグマ運び屋の荷箱猟犬使いをバフして6/5にすると、除去されることもなく顔面を殴り続けることが出来ます。

メイジ側の対処はリザードで凍らすか、ノヴァブラスト+終末預言者でクリアするかという所だと思います。

 

まぁ、今環境に多くいるエグゾディアメイジに対してハンターは明確に有利なので、フェイスをコンスタントに削り勝っていきましょう!

 9-0という戦績は全てエグゾディアメイジから頂いた勝ち星だそうです。

 

 

対秘策メイジ

秘策メイジも終末預言者でクリアして、盤面に3コストミニオンを置くのは同じです。

1マナ界最強のマナワームとしのぎを削らなくても良いのは非常に楽で助かりますね° ω °)

 

コンゴウインコなどの1マナミニオンがいないことにより、鏡の住人をケアしにくい所はありますが、

このケアで終末預言者を押し付けて相手のターンに全除去させてしまうという事も出来るので、ここでも終末預言者は仕事をしてくれます。

 

また、うまく鏡の住人のケアができなくても、テンポが取れているのならムリにミニオンを出さずにヒロパを刻んでおくだけでもOKです。

上手く処理ができないボードであるにも関わらず、必要以上のテンポを取るためにわざわざ賭けに出る必要はありません。

 

なんなら、ハンターは帽子から猫獣の相棒ミニオンを召喚できるため、鏡の住人を腐らせることもできます。

呪文相殺には追跡術を食わせておきましょう。

 

 

秘策メイジも優秀なミニオンが多いので、盤面の攻防をする中できつい局面はありますが

メディブの従者

魔法学者

キリントアのメイジなど、

ヘルス3ミニオンが多くこれをイーグルホーンボウで処理できる点はこちらに利があると思います。

 

しかし、武器で処理しすぎると相手のフェイスプランで負かされてしまうことがあるので注意です° ω °)

 

 

秘策メイジには挑発ミニオンがおらず、回復する術も限られているので前のめりに攻めてヘルスを2まで削りヒロパでトドメをさせる局面まで持っていきましょう。

 

 

苦手デッキ達

 さて、ここまでハイブリッドハンターの良いところをたくさん上げてきましたが、最後に苦手としているヒーローやデッキをお話ししようと思います。

 

 

その前に注意事項ですが、このデッキは構成からハンド事故が起こることがままあります。

運び屋の荷箱はハンドにあるが、バフ先の獣ミニオンがいなかったり、

追跡術などのサーチカードばかりがハンドに来て、序盤上手く戦えなかったりと様々です。

 

1,2ターン目の盤面の取り合いも終末預言者に頼る部分があるので、これを引けないと序盤から押され続け、ずるずると負けていってしまうことがありました。

thymeさんもマリガンでは基本的に全力で終末預言者を探しにいって良いとおっしゃっています。

 

 

このデッキリストは安定感を削り、爆発力を高めた構築と表現していました。

 攻めたマリガンと独特なプレイングが必要とされますが、thymeさん曰く「慣れると使いやすいデッキ」だそうです° ω °)

 

構築への理解が求められますが、その一助にこのブログが活用されたらと思います。

 

 

では、苦手ヒーローの話を始めていきます。

 海賊ウォリアがキツイ

まず武器持ちヒーローがキツイ。

サメグマは対象を取られないという部分がメイジやプリーストに対して強いですが、3点武器で簡単に取られてしまう所がツライのです(′︿‵。)

 

終末預言者の後、3ターン目にサメグマを置いても烈火の戦斧に取られてお終いです。

バフ先のミニオンがいないと、補助するためのミニオンが働かないのでその後のゲーム展開もツラくなっていきます。

 

また、海賊ウォリアのヘルス4ミニオンを処理するのもこのデッキは苦手です。

海賊ミニオンゴラッカクロウラーで食べることが出来ても、泡を吹く狂戦士2/4は処理できないためここの処理に困ってしまいます。

 

なんとかサメグマで相討ちを取れたらいいのですが、

獣の相棒ハファー4/2突撃が出るか、ミーシャ4/4挑発で受け切れるかという賭けにお祈りすることもあるでしょう。

 

 

断末魔ハンターだと盤面に1/1トークンが盤面に残りますので、殺しの命令で処理したり、1/1ミニオンイーグルホーンボウでヘルス4ミニオンを打ち取れたりするのですが、ミニオンが少ないこのデッキでは苦戦する事でしょう。

 

 

ビタータイドヒドラもフェイスを殴る余裕があるようなら勝ち筋にもなり得ますが、悪辣なる海賊3/3挑発を立てられたり、相手ミニオンの処理を強要されるようでは活躍が見込めません。

3点打点を受け続け相手の勝利をアシストすることもあるかもしれません。

 

 

環境に多い海賊ウォリアを例に挙げましたが、ウォリアー全般キツイと思います。

コントロールやテンポに対してはバ獣作成による物量での勝ち筋もあるかと思いますが、こちらに勝ちたい場合は断末魔ミッドレンジハンターの方が勝率が良いと思います。

 

対シャーマンは昔からキツイ

終末預言者による盤面クリアを特徴としているこのデッキですが、これに対してシャーマンは退化を一枚切るだけでなかったことに出来るので、ここの部分がまずツラいです。

 

また、バフによる強化も退化でなかったことにされるので同じくツラい。

ビタータイドヒドラ呪術でカエルにされますし、相手が相手なら火山噴火されて逆に死にます笑

 

たとえ、基本のトーテムでも盤面にミニオンが並ぶと、血の渇きによるリーサルダメージが襲い掛かってくるのもケアしづらいです。

 

優勢に攻めていても6ターン目のドッペルギャングスタ+進化により盤面をひっくり返されることもあります。

 

 

 

thymeさんはこのシャーマンに対して、後攻ならDKレクサーをマストキープしているそうです。

 

全体2点allにより並んでるミニオンを処理できる唯一の手段ですし、

ファイアフライブラッドセイルの海賊などの1/2ミニオン

基本のトーテム0/2、

2/2までの翡翠のゴーレム

原始フィンのトーテム0/3から出た1/1トーク

を処理できます。

 

進化シャーマンでは

2ターン目に翡翠の爪

4ターン目に翡翠の稲妻により

2/2までの翡翠のゴーレムが発生すると思いますので、6ターン目くらいまでなら2点AoEで十分処理が効くと思います。

 

これによる、相手クロックの低下、血の渇きのケアは活かせる場面が多そうです。

 その後はバ獣たちによりゲームは続いていくでしょう。

 

終わりに

一応、今回の記事でハイブリッドハンターの紹介はひとまず終わりになります。

全四回に及ぶ長い記事になりましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

モチベーションのままにブログを書くことが出来て、とても楽しかったです。

favやRT,コメントもたくさん頂けて嬉しい限りです(′︿‵。)

 

 

今まで長い時間をかけて説明してきましたが、ハンターというヒーローには

「環境への理解」と「自分が勝ちたいヒーローに対する思い」を

デッキに表現できる面白みがあります。

今回紹介したハイブリッドハンターにはそれらが詰まっていると思います。

 

 

「3コストカードに何を採用するのか」

対象を取られないサメグマなのか

1/1トークンを生み出すネズミ軍団なのか

 

「5コストカードに何を採用するのか」

腐肉食いのハイエナから大ダメージも狙えるツンドラサイなのか

5/8/8という強大な力を持ったビタータイドヒドラなのか

 

様々な採用カードの変化により、有利になるヒーロー不利になるヒーローが変わってきます。

 

 

また、ミッドレンジハンター、断末魔ハンター、フェイスハンターとデッキの骨子も様々です。

今回のthymeさんのハイブリッドハンターのように、バフ要素や終末預言者を取り入れた自分独自の形で環境をみることも出来ます。

 

 

プレイングもさることながら、自由度の高いデッキ構築にも面白みがあるヒーローですので、ぜひ興味のある方はハンターに触ってみて下さい!

 

 

それでは、この辺で失礼します。

お疲れ様でした!° ω °)

新感覚!thymeハイブリットハンター!後編【ハイブリットハンターその3】

° ω °)おつですー、CEUです。

 

台風も過ぎ去って秋らしい涼しさが訪れ始めていますね。湿度もなくカラッとしていて過ごしやすかったですが、長くは続かないんでしょうね~

 

ラダー環境におけるアグロは虫害によってカラッとどころか、イナゴにより干からびかけてるようにも見えますがいかがお過ごしでしょうか/(^o^)\

 

 

そんな余談はさておいて、引き続きthymeさんのハイブリットハンターの紹介をしていきます。

 

 

今までの記事はこちら

前編【ハイブリッドハンターその1】 

中編【ハイブリットハンターその2】

 

はじめに

今回の記事では、このデッキリストがどのように環境を見て

どのヒーローに勝とうとしているのか、

結果、どのヒーローを苦手としているのかお話ししていこうと思います。

 

 

この「どのヒーローに勝とうとするか」という点でも僕は

飢えたカニゴラッカクロウラー2種カニを詰んでマロパラと賊ウォリを見るとか

挑発ウォリの挑発をぶち抜きたいからビタータイドヒドラを 入れるなど

単体のカードを以て、勝ちたいヒーローに寄せた構成にしていました。

 

一方、このハイブリッドハンターは様々なところにカード同士のシナジーが散りばめられています。

今回、紹介記事を作成しまして、そういったデッキ製作者の意図に触れるのはとても面白かったですし、とても参考になりました。

ハンターのデッキを構築している自分としては感嘆の声が漏れるばかりです。

 

 

 

改めまして、デッキリストはこちら

thymeハイブリットハンター デッキリスト

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【デッキコード】

AAECAYoWBrsD8gX4DPixAqbOAobTAgyKAagCtQPrB5cI/gznvQKvwgLkwgKOwwLTzQLXzQIA

 

 【戦歴】

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「この〇〇ってカードないんだけど代替案ない?」

このデッキリストは意図的に獣ミニオンを減らしているところや、バフの対象としている獣ミニオンを絞った戦略を取っているところから、特に考えなくカードを入れ替えるとひどいことになると思います° ω °)

 

黒騎士を持っていなかったフレンドが代わりにサバンナハイメインを入れていたのですが、サメグマサバンナハイメインのどちらかにバフが乗るというハンド状況で、見事に二分の一を外して、ハイメインにバフをかけていました。

 

ミニオンとして鉄嘴のフクロウがいますが、スペルブレイカーを採用しているのも獣ミニオンを増やさないためです。

まぁ、ハイブリッドハンターなのでスペルブレイカーは4/3という攻撃的スタッツも良い感じですが。

 

 調整する場合は、何度も負けながら試行錯誤を続けることになりそうです。

 といっても、このリストで変えたい部分は今のところ僕にはないです° ω °)

 

前回お話ししたDKレクサーを抜いて飢えたカニボーンメアの2枚目を入れても良いかと考えています。

 

 私は飢えたカニゴラッカクロウラーは2積みしたい派の人なんですが、

野良猫も外し1マナミニオンを少なくして、後半のドローを意識している点

飢えたカニはバフのハズレ対象ではないが、積極的にバフを与えたくない点

に二つを考え、このデッキは飢えたカニ1枚で良いのではと考えています。

 

追跡術縫い目の追跡者で、引っ張ってくることも出来ますしね° ω °)

 

 

では、ヒーロー考察に移ります。

今までの考察もまとめて記載しますね。

対ヒーロー考察

このデッキはドルイドとプリーストが多い環境を見て構築されたデッキリストです。

どのように組み立てられているか紐解いていこうと思います。

ドルイド

アグロの最強格として存在するアグロドルイド

コントロールメタとしての頂点に君臨する翡翠ドルイドの二者が環境を席捲しているわけですが、この二つのデッキを同時にどのようにみているか考えていきます。

 

翡翠ドルイド

このデッキはバフをかけたミニオンとそれを補助するミニオンで戦うため、数体の中型ミニオンで戦うことになり、盤面をそれほど広げる事にはなりません。

そのため広がりゆく虫害のバリューを引き出されることも少なく、出されても1/5ミニオンを突破することが出来ます。

 

これも野良猫ネズミ軍団などの1/1トークンを発生させるミニオンを少なくしたためであり、中型ミニオン数体で攻めるゲームプランは翡翠ドルイドに対して合っていると感じます。

 

翡翠ドルにおけるテックカードへの対応

またこの戦い方は、翡翠ドルイドにテックカードとして採用されている様々なカードのケアにもなります。

 

まず、ムリに盤面にミニオンを並ばさせる必要がないため精神支配技師のケアにもなります。

 

サメグマスペルブレイカーに対象を取られてしまいますが、4/3ミニオンイーグルホーンボウで除去することができ、沈黙させられてもケモノ属性は残るので、またバフすることは出来ます。また、自然への回帰で除去されないのも良い点です。

 

適応によるバフはアタックを上げるだけでなく疾風を取り相手のライフを削ることが出来るので、アタックを伸ばした結果大物ハンターに打ち殺されてしまう展開をケアすることもできます。

 

 

やさしいおばあちゃん帽子から猫

マナ加速からのなぎ払いにより、盤面のクロックを下げられる点も恐いところですが、帽子から猫を貼ることにより、クロックを維持することも出来ます。

 

この役割はやさしいおばぁちゃんが担うところと似ていますね。

呪文をたくさん使うドルイドには、AoEや除去に反応して簡単にネコ4/2隠れ身登場してくれますし、これはクロックの維持に繋がります。

 

よく見かけるやさしいおばぁちゃんを不採用としていますが、理由として

・運び屋の荷箱によるバフを散らさないため

・プリーストに対してやさしいおばぁちゃんは弱いこと

が挙げられます。

 

 

ハンター使いの方々は

やさしかったおばぁちゃんがあの聖職者もどきに寝返り、野良猫と心中して相手陣地で悪い狼3/2として復活する様を一度は目にしたことでしょう...!!(′︿‵。)

 

狂気ポーションをケアしにくいやさしいおばぁちゃんはプリースト戦では出しにくいミニオンなのでこれを採用せず、アタック4ミニオンを出せる帽子から猫はフィットした採用だと思います。

 

挑発ミニオンに対する回答

翡翠の巨象3/6がうっとうしいことこの上ないですが、これを運び屋の荷箱で強化したサメグマ6/5は一撃で抜いてくれます。

 

翡翠ドルイドには他にもリッチキング始祖ドレイクなど大型挑発ミニオンが多数採用されていますが、これを抜くためにスペルブレイカー黒騎士がも入っています。

 

これらのテックカードを引いてくるために追跡術縫い目の追跡者が居ますので、必要とする時に能動的に引きに行くことも可能です。

 

 

 対翡翠ドルイドまとめ

バフを施した除去されにくいミニオン数体を用いて、

前のめりに攻めていくスタイルがこのデッキの対翡翠ドルイドです。

 

早い段階からのマナ加速によりアヤブラックポー等を召喚され翡翠を育てられると、盤面の翡翠ゴーレムを使ってトレードされたりとツラい部分はもちろんあります。

デッキパワーに差があるのは無論のことです。

 

しかし、翡翠ドルイドに勝つための様々な方策が詰まっていますので、是非手に取って戦ってみて下さい(´∀`)

 

 

結果、thymeさんはドルイドに対して23-18と勝ち越す事に成功しています。

 

ドルイドに有利とまでハッキリと言うことは出来ません。

なんなら5連敗することもあったそうです。

 

しかし、ラダーで当たった瞬間に死を確信するような相性でもないので、

「お前を狩る...!( ˘ω˘ )」

と意気込んで勝ちを狙いにいきましょう!

 様々な勝ち筋がこのデッキには盛り込まれています。

 

普段のハンターとは異なる動きをするため最初は慣れないと思いますが、そこが新鮮で面白いと思いますよ!° ω °)

 

 

対アグロドルイド

このデッキは 終末預言者による盤面クリア後にサメグマ獣の相棒を置くムーブを強みとしていますが、この終末預言者自体がアグロドルイドに刺さっています。

また、1ターン目:練気+獰猛なヒナというぶん回りムーブも、終末預言者を置くことでケアすることが出来ます。

 

 

 thymeさんは終末預言者を投げるタイミングについて、あまり欲張り過ぎないことをアドバイスしていました。

 

3ターン目以降、盤面に2体ミニオンがいる場合、獰猛な咆哮を切るだけで終末預言者は処理されてしまいますし、練気を絡めたマナチートムーブにより無理矢理処理されてしまうこともあります。

あまり欲を出し過ぎないように気を付けたいですねヽ(∀)ノ

 

 

 

サメグマは4/3というスタッツから2/3のミニオンを一方的に倒せますし、アグロドルイドには3/2ミニオンがいないので、ヘルス1でも残ります。

 

サメグマ4/3に対して猛犬使いで+2/+2バフできたのなら悠々と相手の顔面を殴り、ライフを詰めることが出来ます。

これが強化サメグマ6/5であったら、スタッツは何と8/7にもなりなります...!( ˘ω˘ )

なんと夢のあることでしょう...!

アグドルに対して、ダメージレースで勝つゲームプランがありますよ!

 

 

ビタータイドヒドラをお互い採用していますが、こちらはヒドラレイザーモーで疾風をつけることにより、フェイスプランにおいて一歩先を行くことも出来ます。

聖なる盾を付けて、向こうのビタータイドヒドラだけ打ち倒すことも出来ますヽ(∀)ノ

 

このビタータイドヒドラの投げ方も、

4ターン目で、終末預言者を通し、

5ターン目に、空の盤面に8/8を着陸させるという事ができ、

6マナ目で、縫い目の追跡者から補助ミニオンを引っ張ってきて戦局を有利に進められます。

 

 

 

 

 ゴラッカクロウラーも採用していることから海賊を食べる事も出来ますが、

練気から早期に出てくるビタータイドヒドラ動き回るマナに対する回答が乏しいのが現状です。

ハンターとってアグロドルイドは相変わらずツラい相手ですが、勝ち筋は見出されているので頑張って戦っていきましょう! ヽ(´∀`)ノ

 

 おわりに

 結局、3回目でも終わりませんでした...!(ノ;・ω・)ノ長くなってすみません...!

 

次の回で対プリースト、対メイジ、対苦手デッキのお話しをしてお終いにします。

ここまで長い記事を読んでいただき本当にありがとうございます(′︿‵。)

 

では、この辺りで失礼します。

おつかれさまでした!

 

新感覚!thymeハイブリットハンター!中編【ハイブリットハンターその2】

° ω °)おつですー、CEUです。

 では、引き続きthymeさんのハイブリットハンターの紹介をしていきます。

 

同郷であり、同じくハンターのデッキリストを良く紹介している「ないとまさん」もthymeさんのデッキリストを紹介していましたので、よろしければこちらも合わせて読んでみてください(´∀`)

naitma-hs.hatenablog.jp

 最近だと、凍結シャーマンの記事も書いていたり、一風変わった記事が多いのでハースストーン好きの方々には読み物としてとても面白いと思いますよヽ('∀'*)ノ

 

 

はじめに

 前回の記事では、たくさんのfav,RTをありがとうございました° ω °)

様々な人々の目に留まったようで「面白そう!」との反応も頂け、めちゃくちゃ嬉しいですヽ(´∀`)ノ

 

では、本編についてです。

前回は序盤のムーブの強みを紹介していきましたが、今回は縫い目の追跡者レイザーモーなどの補助的なカードに目を向けていこうと思います。

 

改めて、デッキリストはこちら

thymeハイブリットハンター デッキリスト

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【デッキコード】

AAECAYoWBrsD8gX4DPixAqbOAobTAgyKAagCtQPrB5cI/gznvQKvwgLkwgKOwwLTzQLXzQIA

 

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 では、またデッキリストの中身についてお話ししていきます。

 

主力ミニオンはサメグマとビタータイドヒドラ

この2種のミニオンが主力となります。

これらに運び屋の荷箱放電レイザーモーによるバフをかけ、強化し戦っていきます。

 

運び屋の荷箱のバフを散らさないためにも野良猫は採用されておらず、2マナ目には呪文の帽子から猫が採用されています。

 

各種のバフをサメグマなどの与えたいミニオンに付与し、これを補助しつつ戦うことが基本戦術となっています。

 

放電レイザ―モーの運用

このデッキでは1マナミニオンがほとんど採用されていないことから、2ターン目にレイザーモーを置くこと自体あまりありません。

thymeさんもマリガンでは返すとおっしゃっていました。

 

このレイザーモーは後半のバフで使うことを想定しています。

分かりやすい例で言えば、ビタータイドヒドラに対して適応バフを使い疾風を取り大ダメージを狙ったりといった主体ミニオンを補助するための運用になります。

 

適応自体、猛毒やアタック+3などで状況を打開することが出来る能力なので、ここは2ターン目では残しておきその後の状況により打開策として切ることも出来ます。

 

翡翠ドルイド

その結果、数体の中型ミニオンで戦うことになり、盤面をそれほど広げる事にはなりません。

そのため広がりゆく虫害のバリューを引き出されることも少なく、出されても1/5ミニオンを突破することが出来ます。(まぁ、それでもイヤなものはイヤですが)

 

また、翡翠ドルイドにテックカードとして採用されている精神支配技師のケアにもなります。

 

スペルブレイカーには対象を取られてしまいますが、4/3ミニオンイーグルホーンボウで除去することができ、沈黙させられてもケモノ属性は残るので、またバフすることは出来ます。

 

また、適応によるバフはアタックを上げるだけでなく疾風を取り相手のライフを削ることが出来るので、アタックを伸ばした結果大物ハンターに打ち殺されてしまう展開をケアすることもできます。

 

その他のミニオンたち

帽子から猫は4/2隠れ身という事でプリーストには除去されにくく、攻撃的なミニオンとなっています。

レイザーモーでバフをかけ疾風やアタック+3を付け、3ターン目からガツガツ削りに行くことも可能です。

帽子から猫AoEを打たれた後に召喚されることからAoEケアにもなります。

コインを呼び水に飛び出してしまうこともありますが、クロック維持のための良い仕事をしてくれます。 

 

ゴラッカクロウラー運び屋の荷箱によるバフ相手としては良好でした。

2ターン目から出てくる4/5ミニオンに悪いことはありません。これもまたプリーストをみたアタックミニオンの一員となるわけです。

 なんなら海賊も食して5/6のミニオンになってしまいましょう!夢がありますね(´∀`)

 

このカニ終末預言者によって海賊ウォリアーの序盤とも戦えるようになっています。

 しかし、主力のサメグマ烈火の戦斧によって一撃で取られてしまうので注意です。

 

 

 

 追跡術と縫い目の追跡者

 この二つのサーチカードによって、自分の必要なカードを引っ張ってくることが出来ます。

 

ご覧の通り、このデッキリストミニオンの数が少なく、

運び屋の荷箱があってもバフを受ける獣ミニオンがハンドになかったり、

終末預言者の後に盤面におきたい3マナミニオンがいなかったりします。

 

この部分を調整するのが、この2種のサーチカードになります。

 

追跡術

1マナ目でこのカードを打つことで、3コストカードを引っ張ってきて

2マナ目で終末預言者

3マナ目で獣の相棒サメグマ

 

といった序盤の動きを調整することも出来ます° ω °)マリガンをやり直しているわけですね。

 

 

また、余裕がある場合はビタータイドヒドラを引っ張ってきて5マナ目の動きに備えたり、

リーサルの為の殺しの命令イーグルホーンボウを持ってくることも出来ます。

 

ハンド事故が想定されるデッキ構築だからこそ追跡術は2枚採用されていると言えます。

 

縫い目の追跡者

こちらのカードは3/2/2:自分のデッキからミニオンのコピーを1体発見するという効果です。

 

やはりハンターにだけは素晴らしいサーチカードをくれますね(´∀`)

まぁ、パラディンにこんなヤバいカード与えたらティリオンが3体くらい並んでしまうので、ハンター使っている人たちはサーチできる喜びを噛みしめていきましょう( ˘ω˘ )

 

 

ただ、バニラの3/2/2を盤面に出している余裕はハンターにないのです。

4ターン目の猟犬使いにも繋がらず、ちぐはぐになってしまいます。

 

そのため、縫い目の追跡者ヒドラサメグマ等の主力となるミニオンがいる状態で、これを補助するためのカードを探すサーチカードになります。

終末預言者の後に3マナミニオンを置くことを重要としていますが、このミニオンはマリガンで返すことをthymeさんも指南しています。

 

 

これにより後続のボーンメア放電レイザーモービタータイドヒドラ2体目などを探してくることが出来ます。

 

これもまた主力ミニオンを補助する基本戦術を固めるための工夫となっています。

この縫い目の追跡者自体が獣ではなくバフを散らさないための工夫ともいえます。

 

 

テックカードについて

スペルブレイカー黒騎士が採用され、相手の挑発をぶち抜いてリーサルダメージを叩き込むことが出来ます。

ハンターは長い時間を戦えるヒーローではないので、相手の得意とするターンまで引っ張られることなくフェイスをひっぱたいていきたいです° ω °)

 

翡翠ドルイドはマナ加速から早い段階で始祖ドレイクリッチキングを出してきますし、

プリーストも黒曜石の像をもって遅延しようとしてきます。

ビタータイドヒドラは大型の挑発をぶち抜くのに適していますが、このデッキにおいては相手の顔面に8点をぶち込んでいきたいです° ω °)

 

ゲームの展開から10ターン以上かかるゲームが予想される場合でも、DKレクサーを採用しているため、バ獣からのリソースで戦えるようになっています。

 

このハイブリットハンターならDKレクサーを抜いて飢えたカニ2枚目を積んで対マロパラを強化したり、2枚目のボーンメアを積んだりしても良いかな?と考えました。

 

しかし、DKレクサーのバ獣作成が色んなコントロールデッキに対しての勝ち筋に繋がるので採用したくなるんですよね° ω °)

なんだか抜くのに勇気がいるカードになってしまったな、DKレクサー(°ω°)

 

 

 おわりに

また、長くなってしまったのでこの辺で区切りとします。

 

全後編どころか起承転結まで伸びてしまいそうな量になって来ました笑

それだけ話すことが多いデッキリストなので書いている方も楽しいです(´∀`)

 

次回ではドルイドやプリースト、苦手デッキに関するお話しになると思います。(多分)

 

それでは、ひとまずこの辺で失礼します。

お疲れ様でした!

新感覚!thymeハイブリッドハンター!前編【ハイブリッドハンターその1】

° ω °)おつですー、CEUです。

 

9月に入りまた新しいシーズンが開幕しましたねヽ(∀)ノ

いちじくが美味しいさわやかな季節に、さっぱり新しいデッキリストを紹介します(°ω°)

 

ということで、

今回はthymeさんが作成したハイブリッドハンターについての記事になります!

 

twitter.com

 

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これは自分では全く思いつきもしなかったデッキリストでした° ω °)

ラダーで回して中身を理解したときには、興奮冷めやらぬままにthymeさんをフォローしてリプを飛ばしましたよね笑

そして記事作成にまで至るわけです...!( ˘ω˘ )

 

では、お話しをはじめていこうと思います!

 

はじめに

それでは、ハイブリッドハンターというデッキタイプから話始めていきましょう。

 

ハイブリッドハンターというのはフェイスハンターとミッドレンジハンターのあいのこのようなデッキタイプです。

 

旧神時代にはこのようなハイブリッドハンターが多く存在しました。

ミッドレンジハンターが苦手としていた旧神時代のZOOなどの早いデッキとも戦える構成になっていました。

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炎魔コウモリアージェントの従騎士などの1マナミニオンを多く採用し、序盤に重きを置いています。

2マナにナイフジャグラーダイアウルフリーダーも採用し、打点の底上げをしています。

 

重いカードもサバンナハイメイン荒野の呼び声(このころは8マナ)だけという構成です。(僕はストラングルソーントラを採用する構築が好きでした(´∀`)

 

フェイスを詰めることに寄せた構成と

サバンナハイメイン荒野の呼び声で後半もある程度戦える構成にしたものがハイブリッドハンターというデッキタイプでした。

 

 

 

まぁ、早めの構築にしたミッドレンジハンターと思ってくださればOKです(°ω°)

 

デッキタイプより中身ですよ、中身。構築が良いのです。

ではthymeさんのデッキリストを詳しく見ていきましょう。

 

(紹介するデッキリストはミッドレンジハンターよりは早めの構成ですが、

thymeさんはハイブリッドハンター以外の名前を付けてあげたいとおっしゃっていました。

 

 

thymeハイブリッドハンター デッキリスト

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【デッキコード】

AAECAYoWBrsD8gX4DPixAqbOAobTAgyKAagCtQPrB5cI/gznvQKvwgLkwgKOwwLTzQLXzQIA

 

今回紹介するハイブリッドハンターは主にドルイドやプリーストを見た構成になっています。

サバンナハイメインは入っておらず、5マナのビタータイドヒドラ8/8が中盤を戦う主力ミニオンになります。

 

3マナ帯には

サメグマ

縫い目の追跡者

獣の相棒

を採用しています。

 

thymeさんの戦績はこちらです。

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デッキ構築も功を奏し、ドルイドとプリーストに勝ち越す結果となっています。

 

では、そのデッキの詳細についてお話ししようと思います。

前回の記事から何をそんなに「めっちゃすごい!」と興奮しているのかとやっと説明できます(´∀`)

 

野良猫は不採用! 1マナミニオンは飢えたカニだけ

サバンナハイメインも抜いている軽めの構成にもかかわらず、序盤の主力である野良猫は不採用となっています。

 

野良猫

海賊ウォリアーに出しても、返しにン=ゾスの一等航海士を出されてもパッチーズと1/3の武器に取られて盤面に何も残りませんし、

シャーマンに出しても、メイルシュトロームのポータルに取られてしまいます。

プリーストに出しても、狂気ポーションの標的になります

 

そうなった場合、後続の放電レイザーモーまでつなげることも出来ません。

 

ハンターの序盤を支える重要なミニオンではありますが、後半で野良猫を引いた際にそれだけでで負け筋になることもあるも考え、不採用にしたとのことです。

 

確かにドルイドに対しては

広がりゆく虫害もあるため、1/1ミニオンは1/5挑発を広げるエサにされてしまうこともあり、早いターンから打ってくるなぎ払いに巻き込まれてろくに活躍できず退場してしまうことも多々ありました。

 

 

 

私はまずこの野良猫を抜くという発想が出来ませんでした。

レイザーモーのバフ相手として相性が良いこのミニオンはノータイムでデッキリストに突っ込んでいました。

 

序盤は野良猫レイザーモー獣の相棒,サメグマ等

というマナカーブ通りの動きに縛られていたのです。

 

飢えたカニはマーロックパラディンを見て1枚差しているわけですが、シャーマンに対してもこのカードはマリガンで残さないそうです。

 

このようにミニオンのトレードによる序盤のボードの取り合いを捨てているわけですが、その代わりにボードを取り返す役目を負っているのが次のカードになります。

 

早めの構築に終末預言者

ハンターにおける終末預言者とは、

頽廃させしものン=ゾスまで採用した重めの断末魔ハンターが序盤を凌ぐために入れるカード、というくらいの認識でした。

 

そんな終末預言者がハイブリッドハンターに入っているのを見て最初は「?」が大量に浮かびシクレパラみたいになっていましたが、このデッキにおけるこのカードは最高です!(°ω°)

 

このデッキにおける終末預言者の役割は主に2ターン目にその効果を発揮させ、テンポスイングを起こし、3ターン目の空の盤面に3マナミニオンを置くことにあります。

特に空の盤面に置くサメグマの強さは格別です。

 

良ムーブを紹介しますと、

先攻1ターン目:運び屋の荷箱を使いサメグマに+2/+2バフ

先攻2ターン目:終末預言者で盤面をクリア

先攻3ターン目:6/5となったサメグマを空の盤面に召喚

 

といった形で3ターン目の空の盤面に強いミニオンを置くことが出来るのです。

 

このサメグマに対してプリーストは除去する手段を持ちませんし、

呪文でのダメージを得意とするメイジも除去できません。

翡翠ドルイド翡翠の巨象を置いても一撃で抜かれてしまいます。

 

特にメイジに対してハンターの終末預言者はぶっ刺さっています。

面倒だったマナワーム魔法学者2/2/3もすべて洗い流し、3ターン目からはサメグマ獣の相棒による、ここからハンターの攻撃が始まるわけです。

特に終末預言者でクリアした盤面におかれる強化サメグマ6/5を処理する術をメイジは持っていないので一方的に殴りっていられます。(5マナ目に秘策+従者で3点出されるトコはケアしましょう)

 

 

4マナ目の猟犬使いによるバフもレイザ―モーによる適応も乗りやすく、5ターン目にビタータイドヒドラも置けます。

 

 

終末預言者は後半にトップデッキで引いてきた時に弱いという考えから今まで入れてこなかったので、このように早い構築における3ターン目のボードを強くするための使い方に驚きました。

 

さらに今の環境では、アグロドルイドに対して終末預言者は効果を発揮します。

練気ヒナをされても返せますし、序盤のミニオン展開を防げます。

 

DKレクサーになった後に終末預言者を置いても強いとthymeさんはツイッターでおっしゃってました。

 

アグロとの攻防に目を向けつつ、自分のやりたい強ムーブの補助を担うこの終末預言者に感銘を受けましたヽ('∀'*)ノ

 

 おわりに

ちょっと長引いてしまったので、前後編にします(°ω°)

 

序盤の構成から説明しましたが、

まずは従来のハンターのデッキとは異なるデッキだという事は伝わったでしょうか?

 

他のハンターとは違った動きやマリガンをするので新鮮味がありプレイしていて楽しいデッキですよ(´∀`)

ハンターファンだけでなく、いろんな人に触ってみてほしいです(°ω°)強化サメグマ6/5やビタータイドヒドラを空の盤面において暴れさせるのはやみつきになりますよ!ヽ('∀'*)ノ

 

 

デッキリスト紹介の許可を下さり、thymeさんには感謝しております(´∀`)

コミュニティで通話しながら回していましたが、大いに盛り上がり楽しい時間を過ごせました。

ありがとうございます。

 

 

では、ひとまずこの辺で失礼します。

お疲れ様でした!