海の巨人のつどい 【hearth stoneブログ】

ちょいちょいレジェンドに滑り込んでるハースストーンファンによるブログです!好きなデッキや環境について等々つらつらと書いていきます!Twitter : @ceu4569 BattleTag: ceu#11644( アジア)

トグワグルドルイドにおける不利マッチ

おつかれさまです° ω °)ceuです

今回は久しぶりにトグワグルドルイドについてです。

 

以前の有利マッチに関する記事から時間が空いてしまいましたが、まだ不利マッチや五分五分の試合についてお話ししていなかったので、書いていこうと思います。 

 

下記の戦歴が今シーズンのトグワグルドルイドの勝率になります。

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こちらは通勤ストーンでの戦績です。

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そして、デッキリストはこちら

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これらを基に書いていこうと思います。

不利マッチに関して

奇数ウォリアなどのコントロールデッキに対して抜群のアンチ性能を持ち、

その割には奇数ローグなどのアグロデッキに対しても、装甲を積み、広がりゆく虫害DKマルフュリオンで守り勝てるという、意味の分からないコンボデッキであるトグワグルドルイドですが、

これだけの横暴をしていて許されることはなく、対策デッキはいくつも台頭してきています。

いくつか挙げていきますと、

断末魔ハンター

エストローグ

キングスべインローグ

挑発ドルイド

ビッグドルイド

コントロールウォーロック

等がそうです

 

多少勝ち筋や光明をお伝えできればと思います( ˘ω˘ )

 

断末摩ハンター

トグワグルドルイドは5/5などの中型のミニオンが並んで来たり、大型のミニオンをドカドカ盤面に置かれるのが苦手です。

広がりゆく虫害コガネムシが紙のように散らされてしまいます。

このコガネムシ1/5達も苔むしたモノノケによって全滅させられてしまいます。

 

トグワグル+アザリナコンボをキメられる状況にあっても、盤面を取られている状態で行ってしまっては攻めきられて負けてしまいます。

ある程度盤面を取っている又は拮抗している状態でないと意味がありません。

 

また、DKレクサーもきつく、デッキを交換した後も永遠に生み出され続けるバ獣たちを処理し続けることは至難です。

これを処理するカードをアザリナや奪ったデッキから得たい所なのですが、死にまね肉食キューブなど断末魔ハンターにだけ活かせるようなカードが沢山あるせいで、これらは有効に使ってあげることができません。死に札になってしまうカードがいろいろとあります。

 

クモ爆弾をもらえると、死にまね肉食キューブテラースケイルの追跡者などを活かすことが出来、盤面をコントロールする術を得られます。これは活かしたい要素です。

 

トグワグルドルイド側の対抗手段としては、素早いマナ加速から究極の浸食を打ち、盤面を有利にした状態でトグワグル+アザリナコンボをきめる事です。

断末摩ハンターが勢いづくのは5ターン目以降で、マリガンで滋養をキープする余裕があります。早くに多くのマナを得られるようにして活かしていきましょう。

 

またこのマッチではDKマルフュリオンでの選択も1/2猛毒のクモを出した方が有効なことが多いです。

DKレクサーによる2点allダメージが裏目ですが、これが通ればデビルサウルスの卵も割りやすくなりますし、ウィッチウッドのグリズリーなどの高ヘルスミニオンも処理しやすくなります。

小回りの効く除去札をあまり持っていないので、1/2のミニオンでも残りやすいです。

 

相手はミニオンを出しにくくなり、こちらは猶予を得られます。

1/5のコガネムシを出すよりよっぽどか盤面に効力をもたらしてくれます。

 

他に言うならば、トグワグルドルイド側は相手のフェイスをある程度プッシュしていった方が良いです。

受けているだけではジリ貧になってしまうことは明確ですし、ダメージを与えられていれば、トグワグル+アザリナコンボからの自然への回帰のバーストダメージで削りきれることもあります。

コガネムシ1/5鉄木のゴーレム魔力の暴帝などで顔面を削っていきましょう。

 

挑発ドルイド、ビッグドルイド

大型のミニオンをドカドカ投入してくる苦手デッキです。

ハドロノックスが出てきたら対抗する手段はありません。

精神支配技師を採用している型ならまだ、対処のしようがありますが多くは轢き潰されて終わりです。

 

どちらのデッキもハドロノックスで再展開されるとお終いなので、挑発ドルイド等と判断したら、迅速にデッキを奪ってしまいます。

相手がもしハンドを8枚以上にしているのなら自然への回帰でドローさせ、キングトグワグルでデッキを交換してしまいます。

これでハドロノックスを奪うことが出来れば、勝ちの目は生まれます。

多少ドローが進んでいても自然への回帰による強制ドローで相手の山札は減らせますし、アザリナでコピーすればさらに相手にドローさせられます。

 

正直デッキ相性的には30:70くらいはあると思っているので、ワンチャンス勝てると思われる勝ち筋で価値を狙っていきます。

 

キングスべインローグ

どうしようもないマッチアップの一つ。

キングスべインはどんどん育つし、ファティーグも効かない対トグワグルドルイド最終兵器です_(:3 」∠)_

 

暴触ウーズを一枚採用していれば、

1.ウーズキングスべインを破壊

2.キングトグワグルでデッキを交換

3.世界樹の枝を振り切りマナを回復

4.アザリナでハンドをコピーする。

5.この時、コピーしたハンドに大洞窟のキラキラ拾いが居れば召喚し、キングスべインをサーチしてくる。

 6.勝つ

 

などでワンチャンスが生まれますが、採用していないと武器を育てられて殴られて負けです<丶´Д`>

相手が油断してキングスペインをデッキに埋めてくれればワンチャンスが生まれるとは思いますが、そう油断もしてくれないでしょう。

 

一度しか対戦した経験がないのでなんとも言えませんが、逆にそこまで環境に存在していないので、気にすることもないマッチアップかなとは思います。

キングスべインローグが増えてきたら考えます( ˘ω˘ )

 

武器破壊ミニオンネクリウムの刃を破壊して断末魔ローグの阻害をしたり、奇数ローグの武器を破壊して3ターン目ヘンチクランのゴロツキの流れを邪魔したりと出来るので、他のマッチでも役に立つとは思います。

 

コントロールウォーロック

ノームフェラトゥ悪魔化プロジェクト待ち伏せのガイスト暴蝕ウーズにより相手のコンボをぶち壊すことに特化した悪鬼です_(:3 」∠)_

キングトグワグルアザリナドリームペタル栽培士を悪魔にされたらコンボは不可能になります。

 

これも挑発ドルイド同様、早めにデッキを交換してしまいます。

ウォーロックはヒロパの影響によりハンドにカードを貯めやすいので、8枚以上になっていることもあります。そのためキングトグワグル単体でデッキ交換ができるチャンスはあります。

 

DKマルフュリオン自然への回帰など相手に渡したくないカードを引き込むことが出来たらさっさとデッキを交換してしまいましょう。

ある程度デッキ枚数に差が出来ていて、DKマルフュリオンなどで装甲を稼ぐ手段があるならファティーグ勝負になっても何とかなります。

 

また、盤面にミニオンを並べて顔を殴っているとけっこうなダメージが与えられていることがあります。枝分かれの道によるアタックバフでの攻めなども視野に入れて戦っていきましょう。

ライフを8点まで追い詰められればなぎ払い2発で沈めることも出来ます。

コンボを阻害することに注視し視野が狭くなっているプレイヤーも居ますので、咎めていきましょう!*ゝω・)

 

エストローグ

ドルイド狩りの本丸です<丶´Д`>

4/4のミニオンになっても受け続けるのは至難です。

DKヴァリーラに変身し、獰猛なスケイルハイドからのゴルゴンゾーラでのループをされてしまうとファティーグダメージすら無効にされてしまいます。

 

このマッチアップは相手のハンドを利用する点がキモになります。

相手のハンドにソニアシャドウダンサーDKヴァリーラなどがいる場合、これをアザリナで奪うことにより相手のハンドを利用し受け切ることが出来ます。

ソニアDKヴァリーラ含み笑う発明家によるコンボにより延々防ぎ続け、守りきることができます。

正直、DKヴァリーラになった後のクエストローグの動きが分からないと難しい部分があります(°ω°)あとめっちゃ混乱する。

 

ソニアシャドウダンサーは長く使っていくために影隠れでハンドに戻していることが多いです。相手の9ターン目前などDKヴァリーラを持っている可能性のあるターンにアザリナを出すことが出来ればソニア、DK両方のカードを得ることが出来るかもしれません。

 

しかし、最近はラボの採用担当者を採用しているクエストローグもいるので、もしかしたらファティーグダメージもなかったことにされ最悪時間だけ浪費し引き分けになってしまうかもしれませんが...

 

エストローグに対しても前のめりに攻めていくと削りきれることがあります。

不利マッチだと割り切って相手にクエストを達成される前に殴り勝つのが手っ取り早いところはあります( ˘ω˘ )

 

おわりに

大雑把にまとめますと、不利マッチに対しては

1.早期にデッキを交換しキーカードを奪う

2.フェイスをガンガン詰めて殴り勝つ

の二つで勝てることがあります。

 

ラダーで当たったのが運の尽きだと思って割り切って細い勝ち筋を手繰りましょう(°ω°)

 

今回は不利なデッキと当たっている時のことを思い出しながら書いていましたが、これは過剰なストレスでした笑

特に挑発ドルイドと当たっている時のことはあまり思い出したくないです笑

 

 

では、この辺りで失礼します!

お疲れ様でした° ω °)

ちゃんとフェイスを殴ろう! 【テンポメイジその2】

お疲れさまです° ω °)ceuです。

 

今回はハースストーンでも基礎的な、でもとても大切なお話

「フェイス or トレード」についての回になります。

 

テンポメイジを使っていてアグロデッキ(主にズー)と当たり後攻を引いた時に、私はこの「フェイス or トレード」においてよくミスをしていました。

このことを自戒の意味も込め、記事にしたいと思います。

 

テンポメイジのフェイス or トレード

例えば、後攻のテンポメイジが先攻の回復ズーと対戦する時、1ターン目から相手の攻めを受ける形で試合は始まると思います。

 

先攻1ターン目の炎のインプを皮切りに、こちらの爆発のルーンを躱してくるドッペルインプサロナイト鉱山の奴隷などなど大量のミニオンを盤面に投下してきます。

 

後攻のテンポメイジは多くの試合、このようなズーのミニオンによる攻めを受ける形で試合が進行していきます。

これをコイン魔法使いの弟子宇宙異常体を絡め、シューティングスター魔力の矢等で盤面を取り、一転攻勢を狙うという流れはテンポメイジ側に良くあるかと思います。

 

このような受け側の思考になっていると、ついフェイスを殴りにいくところでトレードに甘んじてしまう、ということが私にはありました。

 

テンポメイジは攻めるデッキであり、1,2点のダメージが勝敗を左右します。

この1,2点は「フェイス or トレード」の選択により捻出できるものですので、正しい判断をしたいところです。

 

 

apxvoid氏のプレイに学ぶ

例として、テンポメイジの第一人者apxvoid氏のフェイス or トレードの選択を見ていこうと思います。

 

apxvoid氏からtwich配信のスクリーンショットを使用させて頂く許可を得ることができましたので、そこからご紹介させていただきます。

 

とある奇数ローグ戦の一幕です。

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2ターン目にコインを振り、キリントアのメイジを召喚、爆発のルーンをノーコストで貼っています。

これによりマナワームのスタッツは3/1に成長してます。

この場面でマナワームは相手の南海の甲板員を取るべきでしょうか?フェイスを詰めるべきでしょうか?

 

ここはフェイスを攻めるべきだと思います。

 

先攻である奇数ローグは3ターン目にSI7諜報員から2打点を飛ばす方法がありませんので、全処理される心配はありません。

爆発のルーンを貼ったことで2枚目の甲板員により全処理される懸念もケア出来ています。

 

このように全処理される心配はなく、逆に相手のミニオンと武器により1体処理されることは確定しているので、マナワームは顔を殴りにいきます。

 

マナワームが生き残ってもキリントアのメイジが残ってもこちらには利があります。

このような考えからフェイスを詰めに行ったと考えられます。

 

次の相手のターンの盤面です。

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相手は南海の甲板員マナワームをトレードすることを選びました。このように自分で処理せず相手に処理させるという動きはアグロ系のデッキを使う際、重要になります。

 

さきほどの場面でフェイスを詰めなかった場合、フロストボルト1発分のダメージを得られませんでした。

 

 

この時、マナワームの横にいるのがキリントアのメイジではなく占星術士ルナ宇宙異常体などの生き残らせたいミニオンならトレードも考えます。

相手のミニオンを処理しないと生き残らせたいミニオンが倒されてしまうか、

またはトレードした方が打点を維持できるならトレードにも回ります。

 

もしかしたらトレード癖がついていて、今回の盤面でトレードを選択する方もいらっしゃるかもしれません。

 

初心者の頃、ズーロックばかり使ってた私も相手の盤面にミニオンを残すのが恐ろしく、しなくても良いトレードも多くしてきました⚪︎ω °)

 

しかし、勇気を持ってフェイスを殴ることで打点を稼ぐことが出来る場面はたくさんあります。

環境に多く居るデッキの基本的な構築を把握し、相手がおよそどのようなプレイングをしてくるかが分かれば、理論だってフェイスを殴りにいくことができます。

ツイッターなどを活用して上手く情報を仕入れていきましょう!*ゝω・)

 

 

同じようなシーンをもう一つ紹介させていただきます。

 

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ウォーロック側は後攻1ターン目からコインを振り、コボルトの司書を2体出してきました。

テンポメイジ側は先攻2ターン目に魔力の矢を使い、コボルトの司書1体は処理しました。

 

画像上では、

ウォーロック側にはコボルトの司書が1体、

テンポメイジ側にはマナワーム2/3が一体います。

 

この場面でマナワームが殴るべきはフェイスでしょうか?ミニオンでしょうか?

 

これも殴るべきはフェイスだと思います。

相手が回復ズーだとして、後攻2ターン目にマナワームを1撃で取れるカードは魂の炎しかありませんし、序盤マナワーム相手に2:1トレードを仕掛けることはないでしょう。

 

鬼軍曹アケラスの古残兵などのバフミニオンも今のズーには採用されていませんので、トレードされて盤面を取られることもありません。

 

その後、このように相手からミニオンをぶつけてきました。

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(実はこの相手はキューブロックでその後冒涜を投げてきました。)

 

このフェイスへのダメージにより2点分のダメージを捻出することができています。

 

ズーを相手にしていると、つい受け身な試合になってしまい、攻撃への意識が薄れてしまうことがあります。

そこはフラットに状況を見て顔面を詰める意識を忘れないようにしましょう。

 

テンポメイジはミニオン、ダメージスペル、秘策で攻めて、相手のヘルスを削りきるデッキですので、本懐を遂げ勝利出来るように頑張っていきましょう!*ゝω・)

 

終わりに

今日はこの辺りでおしまいにします。

 

今回は初心者向け寄りの内容になりましたが、どうだったでしょうか?

何か得るものがあったなら幸いです° ω °)

 

このテンポメイジというデッキ、初心者がプレイするにはそこそこ難し目に感じる部分があるので、噛み砕いて説明する記事をいくつか書いていこうと思います。

 

本記事を書くにあたり、apxvoidさんに英語でDMを送りコンタクトを取るという私生活ではまずしないだろうことに挑戦してみました° ω °)

英文なんて高校以来書いたことありませんでしたし、それを誰かに送るなんてことをしたこともありませんでした。

そんな不慣れな私に対してapxvoidさんは分かりやすい英語で返信を下さいました。

得難い経験を出来たことを感謝しています。

 

また、私の拙い英語を添削してくれましたコミュニティの仲間ayaseさんにも感謝してます。

ありがとうございました!!ヽ('∀'*)ノ

 

apxvoidさんのプレイを見ていると発見が多く、勉強になったシーンもたくさんありましたので、そんな良いシーンをまたブログで紹介していこうと思います(´∀`)

 

では、今日はこの辺りで失礼します。

おつかれ様でした!° ω °)

 

テンポメイジのバーストダメージについてなど

おつかれ様です° ω °)ceuです。

今シーズンはドルイドのデッキを主に回していたこともあり、やっと500勝を迎えました!ヽ('∀'*)ノめでたい!

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ウンゴロ期、コボルト期からアグロドルイドのお世話になり多くの勝利数を稼がせて頂きました。

特にコボルト期の一試合最速3分で回せた軽量アグロドルイドにはとても思い入れがあります(´∀`)

4日で250戦近く回せたあのデッキはなかなかに面白かったです° ω °)

 

そのころのブログがこちらです。

ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp

 

 

ということで次のヒーローを光らせにいこうかなと思いまして、選んだのがメイジになります('ω')

 

秘策メイジはちょっとだけやったことがあったのですが、メカメカ環境のテンポメイジを握るのは初めてです。

 

なので配信やガイド等を読んで色々と勉強している最中になります。

 

自分がテンポメイジを握る前の印象としては

「フェイスに打点を打ち込み続けて勝つ人」

アルネスからしこたまドローして打点を打ち込んでる」

マナワームが強い」など、

割とフェイス意識なのかなと思っていましたが、勉強してみるとけっこう奥が深いと感じました。

 

マリガンやフェイスorトレードの選択、キーカードの活かし方など、注意することがたくさんあります。

1枚のデッキ構築の違いが試合に影響を与えていることを肌身に感じます。

 

使い始めのノービスと熟練したテンポメイジ使いとではプレイングに大きな差が出ると思います。

 

私もまだまだそのノービスの域を脱せていないわけですが、勉強しましたことをここに書き留めておこうと思います。

 

まずは、テンポメイジの出せるバーストダメージなどから書いていこうと思います。

 

アルネスによってデッキを引き切ることが容易なこのデッキは、ハンドに揃えた打点やミニオンを組み合わせて大きなダメージが与えられます。

 

組み合わせは膨大なので、一つずつ書いていくのは難しいですが、バーストダメージ計算の助けになるようなことを書いていきます。

 

自分の残りのデッキに埋まっている打点とハンドの打点を確認し、計画的に相手の顔を詰めていきましょう!*ゝω・)

 

アルネスに関する諸注意

アルネスを装備した後はハンドのミニオンや呪文を使い攻めつつ、宇宙異常体魔法使いの弟子をハンドに納めます。

この魔法使いの弟子宇宙異常体はバーストダメージを底上げするためのカギです。

相手の顔を焼切る準備をして一気にぶっ放しましょう。

 

ここで注意すべきは、アルネスを装備した状態でハンドが7枚以上の状態だとハンドが燃えてしまうということです。

これによりカギとなるカードが焼けてしまっては致命傷になります。

注意しましょう。

 

最近のドルイドやウォリアーは装甲の積み方が尋常ではありません。

これを食い破るには宇宙異常体によるダメージの底上げが欠かせません。

 

後に打ち出す打点を用意するのも大切ですが、勝負出来ないのでは元も子もありません。

リスクを承知で勝負に出るのなら良いですが、

うっかりは禁物です(°ω°)←何回かやった人

 

ダメージスペルの1マナ辺りの火力

基本的な考え方ですが、改めて一つ一つの呪文の1マナ辺りで出しているダメージについて書きだしておこうと思います。

 

ファイアーボールで例えますと、この呪文は4マナを払って6点ダメージを与える呪文です。

6点ダメージ / 4マナ なので1マナ辺り1.5点ダメージです。

 

同じように計算しますと、

魔力の矢 : 3点 / マナ

フロストボルト : 1.5点 / マナ

シンダーストーム : 1.667点 / マナ

爆発のルーン : 2点 / マナ

ファイアーボール : 1.5点 / マナ

 

となります。

魔力の矢シンダーストームはランダム性があるだけに1マナ辺りのダメージが大きくなっています。

 

こう見ると、魔力の矢シンダーストームの火力を宇宙異常体で底上げして効果的に相手のフェイスに打ち込みたく思います。

1マナで5点のダメージを与えられる呪文なんてローグの冷血すら超えていますね(;・ω・)

しかも魔法使いの弟子で0マナに出来るという恐ろしさ。

 

しかし、相手はこのランダムダメージを回避するために高ヘルスのミニオンを展開してきます。

 

これを打ち破るために

宇宙異常体魔法使いの弟子を召喚し、シューティングスターで3点ダメージを与え、

盤面のミニオンにダメージを与えてから、ランダムダメージをばらまきます。

 

いろいろ方策はあるかと思いますが、優秀なランダムダメージを駆使して相手を追い詰めていきましょう。

 

 

ちなみに、多くのアグロデッキが採用しているリロイジェンキンス1.2点 / manaとなっています。

メイジの1マナ当たりのダメージ量の高さがうかがえますね。

 

 

よくやるコンボ

試合の中でフロストボルト魔力の矢など小回りの聞くものを使ってしまっていることが多いですが、「これよくやるなぁ」と思うものから、理論値的にはあり得るものまで書いていこうと思います。

 

あらかじめ宇宙異常体で底上げした時の打点は書いておきます。

魔力の矢 (1マナ) 5点

フロストボルト (2マナ) 5点

シンダーストーム (3マナ) 7点

爆発のルーン (3マナ) 8点

ファイアーボール (4マナ) 8点

 

テンポメイジを使っているとだんだん計算も楽になってきます。

このデッキは場数と慣れが大切だと

思います° ω °)←段々慣れてきた人

 

 

宇宙異常体爆発のルーンの火力も上げてくれます。

活用したい一面です。

 

では、各種コンボです。

実際の試合では、自分のハンドから打点を計算すると思いますが、目安程度に見て行って下さい。

 

魔法使いの弟子のみのコンボ

 

魔法使いの弟子(2マナ)

 +ファイアーボール(3マナ) 6点

 +ファイアーボール(3マナ) 6点

 +シンダーストーム(2マナ) 5点

 =17点ダメージ

 

ファイアーボールはハンドに残っていることが多く、ミニオンがあまり出ないドルイドにこのコンボをきめていました。

宇宙異常体を使い切ってしまっても、魔法使いの弟子とこの3枚のカードで半分以上のライフを削れます。

 

魔法使いの弟子が居なくても、いにしえからのコンボ

フロストボルト(2マナ) 3点

 +ファイアーボール(4マナ) 6点

 +ファイアーボール(4マナ) 6点

=15点ダメージ

で15点出せます。

魔法使いの弟子宇宙異常体を組み合わせてこれ以上を狙います。

 

宇宙異常体だけのコンボ

宇宙異常体(4)

 +ファイアーボール (4) 8点

 +フロストボルト (2) 5点

 =13点ダメージ

宇宙異常体だけだとこのくらいのダメージ量です。

これに魔法使いの弟子とランダムダメージを掛け合わせるとダメージ量が大きくなっていきます。

 

宇宙異常体+魔法使いの弟子のコンボ

魔法使いの弟子(2)

+宇宙異常体(4)

 +魔力の矢 (0) 5点

 +魔力の矢 (0) 5点

 +シンダーストーム(2) 7点

 +シンダーストーム(2) 7点

 =24点ダメージ

一応、これで24点削れますね° ω °)

大体の試合において、魔力の矢マナワームの成長の為のエサか、1枚目の宇宙異常体と一緒に使っているかでランダムダメージが丸っと残っていることはあまりありませんが、、、

 

宇宙異常体+魔法使いの弟子×2のコンボ

魔法使いの弟子(2)

+魔法使いの弟子(2)

+宇宙異常体(4)

 +魔力の矢 (0) 5点

 +魔力の矢 (0) 5点

 +フロストボルト(0) 5点

 +フロストボルト(0) 5点

 +シンダーストーム(1) 7点

 +シンダーストーム(1) 7点

  =34点ダメージ

ほぼ理論値ですね° ω °)試合で出せることは多分ないでしょう。

 

 

やっぱ組み合わせが膨大過ぎて書いていけませんね..._(:3 」∠)_

 

まとめてしまいますが、

魔法使いの弟子宇宙異常体を絡めることで打点は大きく変わります。

盤面を制御し、ランダムダメージをフェイスに向かわせることが出来れば、打点を底上げ出来ます。

自分のデッキにこれらのカードが後何枚眠っているかを考えるのは大切な部分です。

 

これに加え、始原の秘紋からダメージスペルを引いてくることが出来れば、また打点は変わります。

組みあわせはやはり膨大です。_(:3 」∠)_

 

ハンドからの打点計算は場数をこなすことによる慣れが大きいと思いますので、頑張ってアルネス引いて打点をぶち込み慣れましょう!*ゝω・)

 

おわりに

今回はこの辺りでおしまいにします。

お疲れさまでした。

 

バーストダメージを計算していて思いましたが、色々ダメージスペルを組み合わせてみても魔法使いの弟子宇宙異常体でのコンボは15点から20点くらいで収まりそうですね。

 

1マナ当たりの打点の高いランダムダメージもののダメージスペルをしこたま詰めて24点なら通常の試合で繰り出せる現実的なバーストダメージは20点付近が妥当なところだとは思います。

 

実際の試合でアルネスを装備した場合、

ミニオンを盤面におきプレッシャーをかけ、

秘策を貼って相手の進行を阻害する、

相手に盤面の処理とライフ回復の2つを押し付けながら戦う、という形で詰めていきます。

 

このような攻めにより相手のヘルスを15点から20点付近に追い込めればバーストダメージでの勝ち筋も見えてくるのではないかと思います。

 

では、この辺りで失礼します。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

° ω °)おつかれ様でした!

ドルイドのデッキタイプ判別について その①

ドルイドのデッキ判別が難し過ぎる!⚪︎ω ;)

 

ルナーラもマルフュリオンも始めはマナ加速だし、除去はジャスパーの小呪文石なぎ払い

マリゴスドルイドとトグワグルドルイドなんてもはやマリゴスセットかトグワグルセットかの違いですよ!

含み笑う発明家が出てきて「お!こいつはトークンやな!」と思ったらマリゴスドルイドだし、 デッキタイプがこれだけ豊富ってだけで強くありませんこと(°ω°)???

 

 

と、そうは言ってもここで挫けてはお話が始まりません_(:3 」∠)_

デッキリストを見比べつつ判別をする術を探していこうと思います。

 

 

ということで、どうもおつかれさまです° ω °)ceuです。 

 

ドルイドのデッキタイプは多岐に渡りますので、これを判別するための方法を考えていこうと思います。

 

まぁ、アグロデッキを使っている方はどう殴り勝つかが先に来るかと思います。

しかし、相手が虫害ケアしなきゃいけない相手かどうか見極めるという部分では、デッキ判別も役に立つでしょう。

 

ミッドレンジ以降のデッキタイプならトグワグルアザリナコンボまたはマリゴス+なぎ払いを食らう可能性はありますので、良かったら見ていって下さい° ω °)

 

本記事はとりあえずマリゴスドルイドとトグワグルドルイドの判別についてです💪💪

 

 

トグワグルドルイドとマリゴスドルイド

 

この二つのデッキはとても似通って居ます。

 

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こちらは以前紹介したにんさん作成トグワグルドルイドとマリゴスドルイドです。


見比べてみますと、 型さえあれど基本セットは大体同じです。

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計21枚は大体同じです。

 

 除去呪文の追加として自然の怒り星の雨が採用されます。

アグロ対策としてこれに樫の召喚+鉄木のゴーレムか、横並びにするデッキも意識して精神支配技師などを採用します。

ドローと装甲を重視する場合は凶暴な遠吠えを入れます。

 

 

(ほんと同じやな...)

 

ということで、ここまで似ているとそう上手く判別は出来ませんのでプレイングの違いから判別を試みます。

 

なぎ払いの使い道

アグロに対してはどのドルイドも除去としてなぎ払いを打ちますが、ミッドレンジやコントロールデッキに対しては使い方が変わって来ると思います。

 

 

マリゴスドルイドにとってなぎ払いは貴重なバーストダメージ源になります。

 

マリゴス(ドリームペタルでマナを下げ2マナ)+

なぎ払い×2+

月の炎×2で

30点バースト

 

というような形でOTKを狙います。

なぎ払いはOTKを狙うためのパーツなのです。なぎ払いを切るということは出せるバーストダメージの上限を下げるということなのです。

 

 

これと比較して、トグワグルドルイドにとってのなぎ払いは普通の除去カードです。

盤面が有利になるようにAoEとして切りますし、究極の侵食打ちたさにハンドを減らすためフェイスに打って来るかもしれません。

 

このようになぎ払いの使い方においてトグワグルドルイドとマリゴスドルイドには違いが出てくると思います。

 

生き残らなくてはいけない瀬戸際ならまだしも、なんの躊躇もなくなぎ払いを打つマリゴスドルイドは居ないと思います。

なぎ払いを打ちそうな盤面に打ってこないでカードを貯めているようだったらマリゴスドルイドを疑うことも出来ます。

 

 

判別後 

 トグワグルドルイドと判別がついたのなら、ドローを進めてデッキ枚数を少なくするのも手です。そして、ドンドン攻めていきましょう。

相手のデッキの方が枚数の少ない状態では、キングトグワグルで交換する意味がありません。

 

また、アザリナを持っているデッキなら、ファティーグダメージが意識されてくる頃合いに、相手のアザリナ自然の回帰をコピーし相手にドローさせてしまうという手もあります。

 

 

マリゴスドルイドなら装甲を積みバーストダメージを受け切ることが出来ます。

トグワグルドルイドに対しては装甲を積んでもファティーグダメージで倒されてしまうので効果的ではありませんが、マリゴスドルイドだとデッキ判別がつけば早期に装甲も貯め始めることが出来、十分な量の装甲を貯めることが出来るでしょう。

 

ちなみにですがマリゴスドルイドのハンドから出る打点ですが、

マリゴス1体の時には

月の炎6点

なぎ払い = 9点

月の炎 ×2 = 12点

なぎ払い + 月の炎 = 15点

なぎ払い ×2 = 18点

なぎ払い + 月の炎 ×2 = 21点

なぎ払い ×2 + 月の炎 = 24点

なぎ払い ×2 + 月の炎 ×2 = 30点

 

マリゴス2体(マリゴス本体+プルンプルンフループ)の時には

 

月の炎11点

なぎ払い = 14点

月の炎 ×2 = 22点

なぎ払い + 月の炎 = 25点

なぎ払い ×2 = 28点

なぎ払い + 月の炎 ×2 = 36点

なぎ払い ×2 + 月の炎 = 39点

なぎ払い ×2 + 月の炎 ×2 = 50点

 

となります。これにヒーローパワーと盤面による打点を合わせたダメージが出せます。

装甲を積めるヒーローなら相手が使ったカードからバーストダメージの上限値を計算し、それ以上の装甲を貯めることが出来れば逃げ切ることが出来ます。

 

ライフが30点のヒーローでも、世界樹の枝のよるコンボを防ぐことが出来ればバーストダメージを受け切れる望みはあります。

プルンプルンフループ自体採用していないリストもありますし、

究極の浸食を打った後、ハンドが燃えるのを嫌って月の炎を1点ダメージとして打ってくることもあります。

相手の出せる火力を読み切って勝ちを狙いましょう!ヽ('∀'*)ノ

 

 

おわりに

今回はこの辺りでお終いとします(°ω°)お疲れ様でした。

 

追記するとすれば、

リッチキングアレクストラーザが8,9ターン目に出てくればトグワグルドルイドの線は消え、マリドルである可能性が高いです。

しかし、まだ挑発ドルイドやビッグドルイドである可能性は残っているという...

 

本当にデッキタイプを見抜きにくい相手です<丶´Д`>

次はデッキリストを見比べ、カードの採用から目星がつけられるよう探っていきたいと思います。

 

話しは変わりまして、

最近テンポメイジを練習しているのですが、なかなかこのデッキは難しい⚪︎ω °)

呪文の打ち方やミニオンでの攻め方、アルネスを握った後の効果的な攻め方など考えることがけっこうあります。

 

まだまだ勉強中ですが、

なんとか55%の勝率を出せるように頑張ってみようと思います*ゝω・)

 

では、この辺りで失礼します!

ここまで読んで頂きありがとうございます😊

お疲れさまでした!° ω °)

 

トグワグルドルイドその3 -有利マッチについて-

おつかれさまです° ω °)CEUです。

 

 

今回は今シーズンの戦歴をもとに、各マッチアップとの相性を書いていこうと思います。

 

 使ってきたデッキリストはこちら

f:id:ceu4569:20180917092334p:plain


【deck code】
AAECAbSKAwbEBpnTApvoAv3rApruAuT7AgxAX+kB5AigzQKHzgKU0gKY0gKe0gLb0wKE5gK/8gIA

戦績がこちら

f:id:ceu4569:20180917092832p:plain

 

通勤時の戦歴がこちら

f:id:ceu4569:20180917094207p:plain

 

ではまず、有利マッチについてからお話ししていこうと思います。

有利ではありますが、負け筋ももちろんありますので、その辺りも書いていこうと思います。

 

前回の記事と似通う部分もあるかもしれませんが、ご了承下さい( ˘ω˘ )

 

有利マッチについて

 

対テンポメイジ

テンポメイジにはジャスパーの小呪文石自然の怒りなどの除去呪文を引いてくることが出来れば勝てます。

今のテンポメイジはミニオンが少なく呪文過多なので、採用している除去呪文だけでミニオンの除去は十分足ります。

マナワーム宇宙異常体魔法使いの弟子辺りが厄介であるので、この辺りに除去を使いたいです。なのでただの2/2/3ミニオンである魔法学者は放置しておくこともあります。

 

また、メイジが採用している呪文だけではドルイドの装甲をすべて打ち砕くには足りず、ドルイド側は逃げ切ることが出来ます。

メイジ側は宇宙異常体魔法使いの弟子を上手く使い、底上げした打点をぶち込む必要があるでしょう。

また、相手の除去カードが尽きた頃合いを見計らいマナ中毒者を盤面に置き、大ダメージを負わせるのも手だと思います。

 

トグワグルドルイド側は手札が事故ると普通に負ける時もあります。

レジェンド昇格戦でハンドが事故って宇宙異常体にボコボコのボコにされて負け、精神を折られました。<丶´Д`>許すまじ

 

対奇数ローグ

奇数ローグも同様です。

樫の召喚鉄木のゴーレムで攻撃を受けつつ、ヘンチクランのゴロツキ獰猛なヒナに除去呪文を合わせて打つことが出来れば試合は有利に運べます。

 

奇数ローグには苔むしたモノノケが入っていませんので、広がりゆく虫害がしっかり機能します。

相手のファイアフライなどの軽量ミニオンをあえて残して広がりゆく虫害のバリューを上げるのも手です。

 

このマッチも究極の浸食を打ち込めるまで、耐えられれば勝ちきれます。

奇数ローグ側がマイラの不安定元素でリソースを回復したとしても、こちらは自然への回帰も除去として有効に使うことが出来るので、耐えきれます。

 

マイラの不安定元素は8ターン目などの究極の浸食をまだ打つことが出来ず、リソースが尽きかけているターンに打たれるのが個人的にきつかったです。

また、ブラッドナイトが聖なる盾を2枚食らい、9/9というビッグサイズで登場したのもツラかったです。

6/6ならジャスパーの大呪文石6点で落とせるのですが、9/9に対しては最悪自然への回帰を打たざるを得ません。

 

しかし今シーズン、奇数ローグには1度しか負けていません。

有利なマッチアップだと思います。

 

 対奇数ウォリアー

このマッチアップはとても楽です。相手は積極的に攻める札を持っていませんし、こちらのトグワグル+アザリナコンボを防ぐ手立てを持ちません。

 

除去呪文も優秀なものをたくさん持っていますので、デッキを交換手札をコピーした後はこれをもって相手の攻撃を受け切ることが出来ます。

 

負け筋としては 、オメガアセンブリからベリリウム・ヌリファイアーを引かれてメカミニオンに超電磁され、さらにジリアックスを超電磁されるというものがあります。

ジリアックスの生命奪取によりファティーグダメージも無効化され、秒速で装甲が溶けていきます。

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自然への回帰ジャスパーの大呪文石も効かず、非常に処理が難しいです。

12/20聖なる盾、生命奪取etcなどのバケモノメカとなって襲い掛かってきました...

 

これに対しては、奇数ウォリアのデッキをトグワグル+アザリナコンボで奪い、その中身で対処します。

ミニオンを並べ乱闘で除去、鉄嘴のフクロウによる沈黙で処理します。

どちらも対トグワグルドルイドにおいて使うタイミングがあまりなく、ハンドやデッキに余ってると思います。

 

最近では、デッキにベリリウム・ヌリファイアー2枚を採用しているリストもあるようなので注意です。

 

また、奇数ウォリアのアザリナでこちらのハンドをコピーされ自然の回帰を打ちこまれカードを燃やされるなど負け筋として想定できます。

この辺りに注意していきましょう。

 

対コントロールプリースト

ドルイドアレクストラーザでライフを15点にされてもなお、装甲含め45点くらいで存在できるヒーローなので、まず有利です。

しかし、最近はベネディクトゥス大司教を採用して対策を講じていたりするので、注意は必要です。 

 トグワグル+アザリナコンボでデッキを奪っても、これを奪ったデッキをコピーされてイーブンに持ってかれてしまいます。

しかし、手持ちの装甲分とDKマルフュリオンの装甲3点ヒロパ、相手の除去カードを用いて戦えますので有利だと思います。

 

 

 対OTKデッキ

OTK DKパラディンや、メックトゥーンを活かしたOTKデッキなどはコンボカードごとデッキをパクることでその達成を阻止できます。

 

OTKパラディンならブラックワルドピクシー老練の酒造大使を奪う、又は自然への回帰で燃やすして勝ち筋を潰せます。

 

シャダウォックシャーマンも同様です。シャダウォックグランブルを奪って勝ちを狙いましょう。

 

これはもうどちらがドローしまくり、デッキを引き切りやりたいことをやるかの話なので、正直どちらが有利かは分からない...

コンボカードが多いデッキに対して、1枚でも盗めばそのコンボを阻止できるならトグワグルドルイドの方が有利だとは思います。

コンボパーツを集めるOTKデッキの場合、相手もドローしまくるので、ハンドが8枚以上の時を狙って自然への回帰+キングトグワグルを使ってデッキを早期に盗んでしまうのも手だと思います。

 

 対マリゴスドルイド

このマッチアップは有利です。

マリゴスドルイドの打点はマリゴスプルンプルンフループを出した状態で

なぎ払い×2+月の炎×2で出せる50点がハンドから出せる最大火力なのですが、トグワグルドルイドはこれ以上の装甲を積むことが出来ます。

 

書いてる身としても全く訳が分からないですね...(ノ;・ω・)これ最大体力30点のゲームなんですが...

 

プルンプルンフループを採用していないデッキでは30点が限界です。

順調に装甲積み続ければ勝てます。

 

また、マリゴスドルイドはコンボパーツが多いのです。

これを自然への回帰で燃やすのも大きな痛手になります。

なぎ払いを1枚燃やしただけでも14点分の打点を削ることができます。(マリゴス2体の時に打つなぎ払い14点分)

 

世界樹の枝ドリームペタル栽培士を燃やせばコンボの達成を遅らせるまたは不可能にすることも出来ます。

 

 

マリゴスドルイドはトグワグルドルイドと動きが似ており、マナ加速からの究極の浸食、そこからドローをし続けコンボカードを集めるという動きをしてきます。

そのためデッキを掘り進める速度において、マリゴスドルイド側の方が早いこともあります。

 

こういった時はトグワグル+アザリナコンボでデッキを奪う勝ち筋は諦め、自然への回帰で相手のコンボパーツを燃やすor相手の打点を受け切れるだけの装甲を貯める方向で勝ち筋を見出していきましょう。

 

一度、装甲も溜まっておらず、自分のデッキも掘り進めていない劣勢に立たされた時がありました。

敗色濃厚だったので、ドリームペタル栽培士を置き世界樹の枝を割り、アザリナで相手のハンドをコピーして、相手のマリゴスを利用する手に出ました。

 

相手はハンドにマリゴスなぎ払いもたんまり持っていましたので、これを場に置いたドリームペタル栽培士でマナを下げ、次のターンにバーストダメージを打ちこみ勝ちを得ました。

 

このように、劣勢に立たされても相手のハンドを利用する勝ち方が出来るのがトグワグルドルイドの面白い所です° ω °)(相当な恨みを買いそうですが)(小声)

 

終わりに

今回はこの辺りでおしまいにしようと思います。

アグロデッキを握っていて奇数ウォリなどのコントロールデッキにボコボコにやられた方は、このトグワグルドルイド、試してみてはどうでしょうか?

 

まずは戦ってて余裕のあるマッチアップのことばかりを書いてきましたが、クソのほどきついマッチアップもいくつかあります。

 

次はそんな天敵である、かのデッキたちについてお話ししていこうと思います。

_(:3 」∠)_

 

では、そろそろ失礼します。

お疲れ様でした!° ω °)

 

トグワグルドルイドその2 - 基本戦術 -

おつかれさまです° ω °)CEUです。

 

今シーズンのラダーはかなりキツイです...(′︿‵。)

ランク1まではすんなり登れたのですが、そこからランク1で延々足踏みをさせられレジェンド到達のおあずけをずっっっと食らっていました..._(:3 」∠)_

 

ランク1-☆5にたどり着いたはいいものの、レジェチャレンジ失敗する事、計6回...

「これがいつまで続くんだ...」

「解放してくれ...!」

サロナイト鉱山の奴隷と化してラダー続けた7回目のレジェチャレンジでついに...!!

 

レジェンドランクに到達できました!!!ヽ('∀'*)ノ

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ランク5の☆0からずっとにんさんの作成しましたトグワグルドルイドを使ってきました。

 

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【deck code】
AAECAbSKAwbEBpnTApvoAv3rApruAuT7AgxAX+kB5AigzQKHzgKU0gKY0gKe0gLb0wKE5gK/8gIA

 

 

ランク1辺りから断末魔ハンターは急増し、挑発ドルイド、クエストローグも現れ始めるツライ環境でしたが、何とかなって良かったです( ;∀;)

 

 

今回は前回の続きとしまして、トグワグルドルイドの基本戦術をお話ししていきます° ω °)

 

相手のデッキタイプによってどういう風に動き、どういう勝ち方をしたいのかは大きく変わってくるので、そちらをご説明できたらと思います。

 

 

勝ち方① デッキを引き切り、相手のデッキと交換する

 

前回も紹介しましたが、トグワグルドルイドは自分のデッキを引き切り、これと相手のデッキを交換することで相手のリソース源を断ち、ファティーグダメージを与えるものです。

トグワグルドルイドのデッキコンセプトとなる戦い方ですので、この勝ち筋を辿る流れから書いていこうと思います。

 

1.マナ加速する

今、環境にいるドルイド全てに言えることですが、まず序盤からマナ加速します。

もし、究極の侵食を持っているなら滋養もマナ加速に使います。

これにより早期に究極の侵食を打ちカードを引きにいきます。

 

マナ加速の良いところの一つに「ハンドを減らせる」という部分があります。

野生の繁茂が引けず、枝分かれの道滋養をドローに使い、究極の侵食を探しているとハンドは6枚以上になることも多く、究極の侵食を得られたとしても10マナになっても打てないことが多いです。

マナ加速に野生の繁茂滋養等を切るとハンドも空きますので、気兼ねなく究極の侵食を10ターン目に打てます。

コンボパーツは手に入り、デッキ枚数をガッツリ減らせます。

 

ということでマナ加速は最強° ω °)

次に究極の侵食を打ったあとの動きになります。

 

2.コンボパーツを探す。

アザリナトグワグル世界樹の枝ドリームペダル栽培士自然への回帰を探してひたすらドローします。

凶暴な遠吠えでドロー、野生の繁茂でドロー、滋養でドローです。

 

除去カードで相手の攻撃を防ぎつつ、いらないカードはどんどん使い、ハンドを減らしてドローします。

 

世界樹の枝の耐久値も減らしていき、トグワグルアザリナコンボをキメるための準備をしていきます。

 

次にコンボパーツが揃ってからの動きになります。

 

3.とにかくドローする、デッキを空にする

アザリナトグワグルなどが引けたら後はもうデッキを引き切るだけです。

どんどんドローに回していきましょう。

なんだったら究極の侵食をハンド5枚以上の状態で打ちもします° ω °)

 

ハンドにあるカードもトグワグルアザリナコンボをする時に消えてしまうので、数ターン後にコンボをキメると決めたならどんどん使ってしまいましょう。

 

デッキを空にする、又は相手のデッキと枚数差をつけたら次に動きます。

 

4.トグワグル+アザリナコンボをキメる。

前回のブログで紹介したように、世界樹の枝でマナを稼いだり、ドリームペダル栽培士でマナを下げるなどしてコンボをキメて、

相手のデッキを奪い、自然への回帰でムリヤリにドローさせつつハンドをコピーします。

 

これにより相手にファティーグダメージを与え続け勝ちを狙います。

 

この勝ち方は主に奇数ウォリやコントロールプリなどのコントロールデッキに対して仕掛けます。

 

コントロールデッキの場合、乱闘などのAOEシールドスラムなどの単体除去をハンドに抱えてる抱えてることが多いです。相手の除去カードを利用して、相手の攻めを受け切りましょう。

 

また、偶数シャーマンなどのミッドレンジデッキに対してもこの勝ち筋を通すことが出来ます。

 

勝ち方②:相手のコンボパーツごとデッキを奪う。カードを燃やす。

 

相手がメックトゥーンプリーストやシャダウォックシャーマン、OTKパラディンだった場合、相手のデッキごとコンボパーツを奪い相手の勝利条件を不可能にして勝つという勝ち方も勝ち筋の一つです。

 

メックトゥーンプリーストの場合、涜れし爆弾無謀な実験者などをデッキごと奪い勝ちを狙います。

または自然への回帰を使って相手のキーカードを燃やしにいきます。

 

他では相手の勝ち筋を使って勝つこともあります。例えば、対マリゴスドルイドでそういったことがあります。

 

世界樹の枝の耐久値を1にした状態で、相手のマリゴスドルイドのハンドをアザリナでコピーします。

これによりマリゴスと打点を奪うことが出来れば逆にこちらからバーストダメージを与えることが出来ます。

 

相手がドリームペダル栽培士を出してきたのならほぼ確実にハンドにコンボパーツを抱えてるのが分かります。

 

このように相手の勝ち筋を使って勝つパターンが有効な場面もありますので、勇気を持ってアザリナを使うのも手段のひとつです。

 

勝ち筋③:相手の攻撃を受け切り勝つ

主にテンポメイジやzoo、奇数ローグなどのアグロ系に対しての勝ち方になります。

ミニオンを処理し、装甲を貯め、広がりゆく虫害で守り10ターン目の究極の侵食まで繋げます。

 

トグワグルドルイドはコンボデッキですが、トグワグルアザリナ以外のドルイドカードセットでアグロの攻撃を受け切って勝てます。

 

最近は苔むしたモノノケを採用し広がりゆく虫害への対策を講じているデッキが多いですが、こちらも広がりゆく虫害枝分かれの道(アタックバフ2回)でケア出来ますので狙っていきましょう。

 

受け切って勝つ勝ち筋で言うと、

マリゴスドルイドに対しても同様の勝ち筋を狙う場合があります。

マリゴスドルイドの最大打点はマリゴスプルンプルンフループがいる状態で打つ、

なぎ払い×2+月の炎×2による50点バーストです。

これよりも多くの装甲を貯めてダメージを受け切り、相手のフィニッシャーを潰して勝ちを狙います。

 

相手の使ったカードにより最大打点は変わりますので、その点に注意して受け切ってやりましょう。

 

勝ち方④:相手のキーカードをデッキごと奪う

 

主に不利マッチでこの勝ち方を狙います。

挑発ドルイドやキングスペインローグなど明確に不利な相手なら途中で割り切って最速でデッキを交換してデッキを奪うよう狙います。

 

キングスペインローグがデッキにキングスペインを戻したままにすることがもしあったら、これは盗むチャンスです。

相手のハンドが8枚以上なら自然の回帰キングトグワグルでデッキを奪えます。

 

不利な相手にはデッキの底にキーカードが眠っていることを祈ってデッキを奪うのも手です。

 

終わりに

この辺りで終いにします° ω °)

 

細かいことを書き出せばキリがないですが、このような勝ち方を目指してトグワグルドルイドをプレイしていました。

 

この他のプレイングをあげますと、

トークドルイドの場合には、自分の広がり虫害なぎ払いなどトークドルイド戦で大切なカードを打ち終わった後、アザリナで相手のハンドをコピーし、相手のハンドにある広がりゆく虫害強殻のクズ拾いを使い攻撃を受けるなどの戦い方が出来ます。

 

アザリナトグワグルのおかげで非常に柔軟な戦い方が出来るので、固定観念に囚われずいろいろと試してみてください(´∀`)

 

では、この辺りで失礼します

お疲れ様でした!

燃やせー!奪えー!トグワグルドルイド!!

° ω °)おつかれさまです。ceuです。

 

 

 

最近はトグワグルドルイドを主に使っています。絶賛どハマり中です('ω')

 

このデッキはめちゃくちゃ面白い!° ω °)

対策デッキは存在しますが、様々なデッキと渡り合うことが出来ます。

アグロデッキにも十分勝てますし、コントロールデッキには有利です。

OTKコンボを搭載したコンボデッキにも勝ち筋があります。

 

 

正直、どういうデッキか知らない、リストは知ってるけどどういう動きをするか分からないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか?° ω °)

というか、僕がそうでした笑

 

トグワグルドルイドについて段々と理解してきましたので、自分の中で整理する意味もあり、記事にしていこうと思います。

基本的な事からですが、よろしくお願いします。

 

トグワグルドルイド -デッキリスト-

私は今、こちらのデッキリストを使用しています。

 

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【deck code】
AAECAbSKAwbEBpnTApvoAv3rApruAuT7AgxAX+kB5AigzQKHzgKU0gKY0gKe0gLb0wKE5gK/8gIA

 

自分が所属するハースストーンコミュニティ「ノズドルム祭祀場」きっての猛者、二桁フィニッシュ常連のにんさんが作成したデッキリストです。このリストを使い今月もアジアサーバーで手早くレジェヒットしています。

 

以前紹介したマリゴスドルイド同様、樫の召喚鉄木のゴーレムを採用したリストになります。

除去には自然の怒りを1枚だけ差しています。

 

では、このデッキリストを元にデッキのコンセプトからご説明していきます° ω °)

 

トグワグルドルイドの基本戦術

 

このデッキがやりたいことは、大量にドローしてデッキを引き切り、キングトグワグルによりデッキを交換して空になったデッキを押し付けることです。

 

ここでさらにアザリナ・ソウルシーフを使い相手の手札をコピーします。

これにより相手の手札にある王の身代金(効果:相手のデッキと交換する)を手に入れ、

相手が王の身代金を使ってデッキを取り返しにきても、

アザリナで手に入れた王の身代金を使いデッキを奪い返すことが出来ます。

 

これにより相手はファティーグダメージを受け続け、ハンドにあるカードだけで戦うことになります。

こちらはアザリナでコピーしたカードとデッキから引いてくるカードを使い、相手の攻撃を受けきる、又は攻めて勝つというのが戦い方になります。

 

 

キングトグワグルアザリナコンボ

 

キングトグワグルは8マナ

アザリナ・ソウルシーフは7マナなので、このカードを同時に使うにはドリームペタル栽培士によりマナを減らすか、世界樹の枝によりマナを得る必要があります。

 

世界樹の枝によるコンボ

まず、世界樹の枝の耐久値を1まで減らします。

この状態でキングトグワグルを召喚、デッキを交換します。

ここで世界樹の枝を振り抜きマナを回復させます。

次にアザリナソウルシーフを使い相手の手札をコピーします。

これで相手のデッキをパクれます。

 

もし、キングトグワグルを出した時に自分のデッキを空にしていて、自然への回帰を持っていた場合、これを打つことで相手へファティーグダメージが1+2=3点、次のドローで3点入り、6点分ダメージを与えることが出来ます。

 

自然への回帰を2枚打てば1+2+3+4で10点、次のドローで5点入り、15点分ダメージを与えることが出来ます。

 

このようにして相手に大ダメージを与え、次のファティーグダメージでも6点、7点とダメージを与え続けることができるのです。

 

自然への回帰はこのようにバーストダメージに使えるので出来るなら使わないのが吉です。

しかし、相手によっては自然への回帰山の巨人に打って除去したり、コンボデッキのパーツを燃やすために使ったするでしょう。そういうこともあります。

 

自然への回帰を使用して相手に2ドローさせるというのは、将来奪うはずの自分のデッキの枚数を2枚減らすということです。

自分のデッキは空にしたが、相手のデッキも残り数枚では旨味が少なくなってしまいますし、ファティーグダメージの差も少なくなってしまいますので注意が必要です。

 

まとめますと、世界樹の枝で行うコンボの順序は

世界樹の枝を耐久値1まで減らす

キングトグワグルを召喚し、デッキを交換

    (自然への回帰があるならここで使用し相手    

     にカードを引かせる)

世界樹の枝を振り切り、マナを回復

アザリナ・ソウルシーフを召喚し相手のハンドをコピーする。

 

となります。

武器破壊のないデッキにはこのコンボが通ります。

 

ドリームペタル栽培士によるコンボ

ドリームペタル栽培士により手札のアザリナトグワグルのマナを下げ、コンボを決めるパターンです。

 

ドリームペタル栽培士を場に出し、ハンドのトグワグルアザリナを7マナ下げる

トグワグルを出しデッキを盗み、アザリナでハンドをコピーする。

 

相手のデッキが武器破壊を積んでいて世界樹の枝を壊されてしまった場合にも、こちらのコンボでトグワグルアザリナコンボを達成出来ます。

 

注意が必要なのは、アザリナドリームペタル栽培士でマナを下げた場合、0マナになってしまうことです。

ミラーマッチの場合、相手のアザリナでハンドをコピーされ、自然への回帰が一枚でもハンドにあると

0マナのアザリナをコピーされ、延々と自然への回帰を打たれ続け負けになることがあります。

このような裏目があることに注意しましょう。

 

これは相手が奇数ウォリアーの時も同様で、相手のアザリナからハンドをコピーされると、自然への回帰アザリナの再使用で混戦になり、最悪負けてしまうので注意が必要です。

 

また、対秘策ハンターの時に秘策を貼られてる状態でドリームペタル栽培士を出した時にもし狙撃が発動してしまうと、破壊されてしまいます。

テンポメイジ戦でも爆発のルーンで撃破されてしまいます。注意が必要です。

 

その他のデッキの奪い方

このトグワグルアザリナコンボ以外にもキングトグワグル単体でデッキを奪う方法もあります。

相手のハンドが8枚以上の時に自然への回帰を使用し相手に2ドローさせます。

 

そこにキングトグワグルを出すと、相手のハンドは10枚ですので王の身代金が相手のハンドに渡らず、そのままデッキを奪えます。

 

不利な相手だったり、こちらのコンボを阻止できるギミックがある相手には早々にデッキを交換するのも手です。

デッキの残り枚数に差があればファティーグダメージで差がつくのも変わりません。

 

また、相手がコンボのためのカードを引き切り勝つデッキの場合、相手のコンボカードごとデッキをパクりコンボ成立を防ぐやり方もあります。

 

このような奪い方もあるので、いつかお役に立つこともあるかもしれません。

 

補足

トグワグル+アザリナコンボをキメると判断したら素早くカードを切った方が良いです。効果の演出も長いですし、コンボを決めるのにちょっと時間がかかります。

 

アザリナで相手のハンドをコピーして大量のカードを一気に渡され、そこから最善手を導き出すのは正直大変です。

 

 世界樹の枝でトグワグル+アザリナコンボを行った場合、アザリナを出した後に3マナ余ります。この3マナを使い出来る行動もあるので、このマナを無駄にしたりよく考えたら失策であるような行動を取らないように、時間に余裕を作るようにしましょう(自戒)

 

おわりに

今日はこの辺りで終いにします。

 

トグワグル+アザリナコンボを説明するだけで一記事終わってしまいましたが、続きの記事も続々書いていこうと思います(´∀`)

 

 

 

気持ちよくレジェンドになってから記事を投稿しようと思いましたが、なかなか難しい...!

ランク1には辿りつきましたが、4度のレジェリーチで失敗、ランク1の☆3で25戦ほど足踏みしています...!

とてもツラい⚪︎ω °)

しかし、データも取れているのでこれを活かしてまた記事にしていきたいと思います!

 

では、もうちょいラダー頑張ってきます...!!!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

お疲れ様です!