海の巨人のつどい 【hearth stoneブログ】

ちょいちょいレジェンドに滑り込んでるハースストーンファンによるブログです!好きなデッキや環境について等々つらつらと書いていきます!Twitter : @ceu4569 BattleTag: ceu#11644( アジア)

NA60位fin にんさん's マリゴスドルイド使ってきました。

お疲れ様さまです° ω °)ceuです。

通勤ストーンでコツコツと星を積み上げ、まずはランク5にたどり着きました!

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ランク5の安心感、久しぶりに味わいました。

マリドルは使ったことなかったのでランク10の底まで落ちてもまぁしゃーなしやな、と思ってましたが流石teir1と言うことでしょう( ˘ω˘ )

何だかんだ勝てました。

 

 

使ってきたのは自分の所属するコミュニティ「ノズドルム祭祀場」きっての実力者「にん」さんがNAサーバーで60位フィニッシュした時に使用したリストです。

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樫の召喚鉄木のゴーレム採用、

世界樹の枝ドリームペタル栽培士を採用し、プルンプルンフループは採用していない型になります。

 

樫の召喚+鉄木のゴーレム採用

2ターン目に野生の繁茂を打ち3ターン目に4マナを使って樫の召喚を打つムーブは、マナ加速の恩恵を序盤にも与える良いムーブだと思います。


3/6挑発はヒーローのライフを守り、小型ミニオンからの攻撃を受けるなどして序盤の盤面でしっかりとした働きをしてくれます。

またこれによるデッキ圧縮、6点装甲獲得、ジャスパーの小呪文石の強化など様々な恩恵を得られます。

 

アグロデッキ対策として精神支配技師3/3が居ますが、僕は樫の召喚鉄木のゴーレムの方が良いかなと思いました。

精神支配技師は相手がミニオンを4体出した時に効力を発揮するものです。

 

相手のミニオンを奪い自分のものにし、盤面に3/3を置くという行為はとても強力。

言い換えると相手のミニオン破壊し、3/3のミニオンを置き、隣にミニオンを召喚するという明らかに3マナで行えないムーブをすることができます。

 

しかし、最近では精神支配技師の採用が認知されており、しっかりと環境にいるデッキを把握しているプレイヤーなら精神支配技師のケアを行ってきます。

手札に居るままなかなか盤面に出せないこともあるでしょう。

このように時と場合により、そのバリューが大きくことなる精神支配技師ですが、これと比べて樫の召喚鉄木のゴーレムの場合効果に安定性があります。

 

手札事故により鉄木のゴーレムがハンドに来てしまった場合は4マナ6点装甲となってしまいますが、多くの場合は6点装甲を積みながら鉄木のゴーレム3/6挑発を出してくれます。

 

盤面にミニオンが居た方が取れる選択肢の幅も広くなり、戦いやすくなると僕は思うのです。

これはマリドルに慣れてない方やテンポデッキを多くプレイしてきたプレイヤーにとって使いやすい一面になるとも思います。

 

使い方によりバリューが大きく変わる精神支配技師よりも樫の召喚鉄木のゴーレムの方が取っつきやすいかなと思います。

その後、マリゴスドルイドの戦い方やこれに対する相手デッキの動きが分かってきたら精神支配技師を採用するのも手だと思います。 

 

鉄木のゴーレムよりも精神支配技師が優れている点を挙げると、上振れが存在する点でしょう。

奇数ローグ戦では菌術師でバフされたヘンチクランのゴロツキを奪ってくれるかもしれませんし、偶数ウォーロック戦では7/7の鉤手のリーヴァーを奪ってリーサルを防いでくれるかもしれません。

ミッドレンジタイプのデッキなら並ぶミニオンの質も上がりますし、精神支配技師のバリューも上がるかもしれません。

挑発ドルイドやビッグドルイドなどのマスターオークハートなど、こちらが破壊出来ないサイズのミニオンをどんどん並べてくる相手に対して、ミニオンを奪うという形で対抗出来るのも良いと思います。

 

また、含む笑う発明家に対しても有効だと思います。

例えば、奇数ローグが出してくる含み笑う発明家に対して鉄木のゴーレムを出しても、マジウザオトロン1/2に菌術師でバフするなどして、簡単に突破されてしまいますが、

相手の出してきた含み笑う発明家に対して、精神支配技師は有効であると思います。

 

5ターン目に含み笑う発明家を出した時に盤面のミニオンが4体になるように、盤面に1体だけ残すというのも出来る戦術だと思います。

マリドル側は含み笑う発明家に対して苔むしたモノノケような1撃で崩壊させるような1手を持っては居ませんので、対抗できる手立てを作るのも良いかと思います。

 

 

ドリームペタル栽培士の採用

このドリームペタル栽培士プルンプルンフループか採用が分かれていたり、どちらとも採用していたりとデッキリストは様々です。

どちらとも利があると思います。

 

僕は主にドリームペタル栽培士のリストを使ってきましたが、このカードの利は盤面におけるという点です。

プルンプルンフループマリゴスとのコンボにより真価を発揮するため、コンボカードとしてハンドに居ることが多いかと思いますが、ドリームペタル栽培士はその特性上盤面に置くことが出来る。盤面争いに貢献できるのです。

 

また、ドリームペタル栽培士は盤面に残せばどんどんハンドのカードのマナを減らしていく捨て置けないミニオンです。

除去を切らせるようにマナを使わせ、時間を稼ぐことが出来ます。

 

鉄木のゴーレム同様にこちらからミニオンを召喚し、盤面での攻防が出来るという点がこのデッキの使いやすい点になります。

 

盤面にミニオンが残っている場合、枝分かれの道のアタックバフによるリーサルも狙えてきます。こういった点も利になると思います。

 盤面の打点を計算するとリーサルとなっていることが結構あります。

大切な勝ち筋ですし、意表を突く感じがとても気持ち良いので意識していきたい点です(´∀`)

 

 おわりに

今日のところはこの辺りでおしまいとします(°ω°)

お疲れ様でした。

 

ひさしぶりにランク8からラダーをやり始めましたが、ランク5への成りたさが半端じゃなかったです笑

ランク5は天国ですね(°ω°)ランク5の底で7連敗したりしながら色々デッキ試していました。

 

今後、色々なデッキを使っていきたいと思いますので、また記事にしていきたいと思います。

デッキリスト掲載の許可を快諾してくださいましたにんさん、ありがとうございました(´∀`)

 

読んで下さいましたみなさんもありがとうございました!

おつかれさまです! ° ω °)