おつかれさまです° ω °)CEUです。
今シーズンのラダーはかなりキツイです...(′︿‵。)
ランク1まではすんなり登れたのですが、そこからランク1で延々足踏みをさせられレジェンド到達のおあずけをずっっっと食らっていました..._(:3 」∠)_
ランク1-☆5にたどり着いたはいいものの、レジェチャレンジ失敗する事、計6回...
「これがいつまで続くんだ...」
「解放してくれ...!」
とサロナイト鉱山の奴隷と化してラダー続けた7回目のレジェチャレンジでついに...!!
レジェンドランクに到達できました!!!ヽ('∀'*)ノ
ランク5の☆0からずっとにんさんの作成しましたトグワグルドルイドを使ってきました。
【deck code】
AAECAbSKAwbEBpnTApvoAv3rApruAuT7AgxAX+kB5AigzQKHzgKU0gKY0gKe0gLb0wKE5gK/8gIA
ランク1辺りから断末魔ハンターは急増し、挑発ドルイド、クエストローグも現れ始めるツライ環境でしたが、何とかなって良かったです( ;∀;)
今回は前回の続きとしまして、トグワグルドルイドの基本戦術をお話ししていきます° ω °)
相手のデッキタイプによってどういう風に動き、どういう勝ち方をしたいのかは大きく変わってくるので、そちらをご説明できたらと思います。
勝ち方① デッキを引き切り、相手のデッキと交換する
前回も紹介しましたが、トグワグルドルイドは自分のデッキを引き切り、これと相手のデッキを交換することで相手のリソース源を断ち、ファティーグダメージを与えるものです。
トグワグルドルイドのデッキコンセプトとなる戦い方ですので、この勝ち筋を辿る流れから書いていこうと思います。
1.マナ加速する
今、環境にいるドルイド全てに言えることですが、まず序盤からマナ加速します。
もし、究極の侵食を持っているなら滋養もマナ加速に使います。
これにより早期に究極の侵食を打ちカードを引きにいきます。
マナ加速の良いところの一つに「ハンドを減らせる」という部分があります。
野生の繁茂が引けず、枝分かれの道や滋養をドローに使い、究極の侵食を探しているとハンドは6枚以上になることも多く、究極の侵食を得られたとしても10マナになっても打てないことが多いです。
マナ加速に野生の繁茂や滋養等を切るとハンドも空きますので、気兼ねなく究極の侵食を10ターン目に打てます。
コンボパーツは手に入り、デッキ枚数をガッツリ減らせます。
ということでマナ加速は最強° ω °)
次に究極の侵食を打ったあとの動きになります。
2.コンボパーツを探す。
アザリナ、トグワグル、世界樹の枝、ドリームペダル栽培士、自然への回帰を探してひたすらドローします。
凶暴な遠吠えでドロー、野生の繁茂でドロー、滋養でドローです。
除去カードで相手の攻撃を防ぎつつ、いらないカードはどんどん使い、ハンドを減らしてドローします。
世界樹の枝の耐久値も減らしていき、トグワグル+アザリナコンボをキメるための準備をしていきます。
次にコンボパーツが揃ってからの動きになります。
3.とにかくドローする、デッキを空にする
アザリナ、トグワグルなどが引けたら後はもうデッキを引き切るだけです。
どんどんドローに回していきましょう。
なんだったら究極の侵食をハンド5枚以上の状態で打ちもします° ω °)
ハンドにあるカードもトグワグル+アザリナコンボをする時に消えてしまうので、数ターン後にコンボをキメると決めたならどんどん使ってしまいましょう。
デッキを空にする、又は相手のデッキと枚数差をつけたら次に動きます。
4.トグワグル+アザリナコンボをキメる。
前回のブログで紹介したように、世界樹の枝でマナを稼いだり、ドリームペダル栽培士でマナを下げるなどしてコンボをキメて、
相手のデッキを奪い、自然への回帰でムリヤリにドローさせつつハンドをコピーします。
これにより相手にファティーグダメージを与え続け勝ちを狙います。
この勝ち方は主に奇数ウォリやコントロールプリなどのコントロールデッキに対して仕掛けます。
コントロールデッキの場合、乱闘などのAOEやシールドスラムなどの単体除去をハンドに抱えてる抱えてることが多いです。相手の除去カードを利用して、相手の攻めを受け切りましょう。
また、偶数シャーマンなどのミッドレンジデッキに対してもこの勝ち筋を通すことが出来ます。
勝ち方②:相手のコンボパーツごとデッキを奪う。カードを燃やす。
相手がメックトゥーンプリーストやシャダウォックシャーマン、OTKパラディンだった場合、相手のデッキごとコンボパーツを奪い相手の勝利条件を不可能にして勝つという勝ち方も勝ち筋の一つです。
メックトゥーンプリーストの場合、涜れし爆弾や無謀な実験者などをデッキごと奪い勝ちを狙います。
または自然への回帰を使って相手のキーカードを燃やしにいきます。
他では相手の勝ち筋を使って勝つこともあります。例えば、対マリゴスドルイドでそういったことがあります。
世界樹の枝の耐久値を1にした状態で、相手のマリゴスドルイドのハンドをアザリナでコピーします。
これによりマリゴスと打点を奪うことが出来れば逆にこちらからバーストダメージを与えることが出来ます。
相手がドリームペダル栽培士を出してきたのならほぼ確実にハンドにコンボパーツを抱えてるのが分かります。
このように相手の勝ち筋を使って勝つパターンが有効な場面もありますので、勇気を持ってアザリナを使うのも手段のひとつです。
勝ち筋③:相手の攻撃を受け切り勝つ
主にテンポメイジやzoo、奇数ローグなどのアグロ系に対しての勝ち方になります。
ミニオンを処理し、装甲を貯め、広がりゆく虫害で守り10ターン目の究極の侵食まで繋げます。
トグワグルドルイドはコンボデッキですが、トグワグルやアザリナ以外のドルイドカードセットでアグロの攻撃を受け切って勝てます。
最近は苔むしたモノノケを採用し広がりゆく虫害への対策を講じているデッキが多いですが、こちらも広がりゆく虫害+枝分かれの道(アタックバフ2回)でケア出来ますので狙っていきましょう。
受け切って勝つ勝ち筋で言うと、
マリゴスドルイドに対しても同様の勝ち筋を狙う場合があります。
マリゴスドルイドの最大打点はマリゴス+プルンプルンフループがいる状態で打つ、
なぎ払い×2+月の炎×2による50点バーストです。
これよりも多くの装甲を貯めてダメージを受け切り、相手のフィニッシャーを潰して勝ちを狙います。
相手の使ったカードにより最大打点は変わりますので、その点に注意して受け切ってやりましょう。
勝ち方④:相手のキーカードをデッキごと奪う
主に不利マッチでこの勝ち方を狙います。
挑発ドルイドやキングスペインローグなど明確に不利な相手なら途中で割り切って最速でデッキを交換してデッキを奪うよう狙います。
キングスペインローグがデッキにキングスペインを戻したままにすることがもしあったら、これは盗むチャンスです。
相手のハンドが8枚以上なら自然の回帰+キングトグワグルでデッキを奪えます。
不利な相手にはデッキの底にキーカードが眠っていることを祈ってデッキを奪うのも手です。
終わりに
この辺りで終いにします° ω °)
細かいことを書き出せばキリがないですが、このような勝ち方を目指してトグワグルドルイドをプレイしていました。
この他のプレイングをあげますと、
対トークンドルイドの場合には、自分の広がり虫害やなぎ払いなどトークンドルイド戦で大切なカードを打ち終わった後、アザリナで相手のハンドをコピーし、相手のハンドにある広がりゆく虫害、強殻のクズ拾いを使い攻撃を受けるなどの戦い方が出来ます。
アザリナとトグワグルのおかげで非常に柔軟な戦い方が出来るので、固定観念に囚われずいろいろと試してみてください(´∀`)
では、この辺りで失礼します
お疲れ様でした!