お疲れさまです° ω °)CEUです
前回書きましたクエストハンターについてですが、100万光年ぶりくらい久しぶりの記事にも関わらず様々な方、いつも読んで下さっている方々に読んで頂けたようでとても嬉しく思っています(´∀`)ありがとうございます!
さて今月はフェイスハンターを主にプレイしてきまして、先日無事レジェンドに到達することができました!(´∀`)
ただただフェイスを殴ってるデッキ、という印象が強いかもしれませんが実際使ってみると考えることも多く、判断ミスにより負けてしまうことも多々ありました。
得られた知見、プレイングに関して身のある内容をご紹介できたらなと思います*ゝω・)
デッキコード
AAECAa/XAwKiApkHDqECqALJBJIF7QaXCNsJ/gzv8QLslgPzpwP7rwP8rwOFsAMA
特徴としてはジャングルパンサー(4/2隠れ身)や鉄嘴のフクロウの採用、ウルフライダーの採用、リロイジェンキンスの不採用などが挙げられます。
デッキリストに関する細かな内容はまた次回にしようと思います。
フェイスハンターが行うトレードについて
フェイスハンターはその名前の通り、積極的にヒーローのフェイスを攻撃し、早期に決着をつけるのを目的としたデッキです。
そのためトレードは最小限にして相手のフェイスを攻撃する。トレードは相手にさせて自分からは極力トレードしないといった方針を取ります
この極力トレードしない、最小限に留めるといった塩梅がフェイスハンターの難しいところになります。
過剰にトレードしては打点が足りませんし、
あまりに前のめりにフェイスを狙い過ぎてもいけません。
ヒロパを優先し過ぎて盤面放棄した結果、負けてしまうこともあります。
例えば、相手のフェイスに打点を集めるだけなら、
1ターン目に魔力の矢をフェイスに打ち、
2ターン目にヒロパを打ち、
3ターン目に追跡術で打点を探しつつヒロパを打つ
といった方針を選ぶことが出来ます。
しかし、ボードにミニオンも置かず空の状態にし続けてしまうと相手はボード強化のためだけにマナを使えるため、相手ボードのミニオンにより自分のライフにもかなりのダメージを与えられてしまいます。
最終的にはリーサルダメージを与えることが出来ず、逆にミニオンに押し切られて負けてしまうことがあります。
対ローグを例にしてみましょう。
フェイスハンター側が積極的にフェイスを攻めている中、
ローグ側は
1ターン目にファラオの愛猫を置き、
2ターン目にヒロパを押し、
コイン+ガラクロンドを讃えよ!+エドウィンで6/6のミニオンを置いてきます。
そして、4ターン目に手下+si7諜報員を置き
5ターン目にガラクロンドの盾で蓋をしてきたとします。
かなりご機嫌なムーブではありますが、ローグに攻め気で来られて負けてしまうことは多くあります。
極端な例になってしまいましたが、
このようにフェイスハンター側が盤面を端から放棄して戦うのにはリスクがあります。
ではレプラノームを使って盤面を制圧するのか?というと少し話が違ってきます。
盤面に置いたミニオンを相手に処理してもらうということは結果、自分のライフを守ることにも繋がるということをお話したいのです。
盤面にレプラノームやコバルトのサンドトルーパーが出ている以上、相手は除去のためにカードを切ってきます。
盤面に残した結果、何度も殴られダメージを与えられるのは相手もイヤなのでミニオンや呪文等で除去してきます。
相手がミニオンを処理するためにマナを使ってくれれば、盤面強化に割くマナは少なくなります。
自分のライフを守ることでヒロパを打つ回数は増え、相手のライフを削るために使えるマナも増えます。
机上での理論的には相手ミニオンをトレードしたり、速射等でミニオンを除去することで将来的に使えるマナを調達するといったイメージで考えです。
ざっくり言うと、
1ターン多くギリギリで生き残って打点ぶっ放して勝とう
ということです。
しかし、相手を詰め切るための打点をトレードに使い切っては元も子もありません。
生き残り損です。
7ターン目までギリギリ生き残りつつ、相手ライフを残り8点まで減らし、最後にライフドリンカー+殺しの命令で詰める算段があるからこそのトレードであり、除去です。
フェイスハンターに恥じぬ攻撃性で相手ライフを削りつつ、クレバーに生き残り試合に勝ち切っていきましょうヽ('∀'*)ノ
終わりに
区切りもいいので、この辺りで終わりにします。
フェイスハンターなので全部フェイスに打点を集めなきゃいけないような気にもなりますが、除去やトレードをすることもあります。
除去のし過ぎにより打点が足りなくなることもあるかと思いますが、そこはトライアンドエラーで学んで行く他ないと思います。
迷ったら顔に打ち込んでいきましょう° ω °)それもある種の正解ではあります。
それでは今日はこの辺で失礼します。
次の投稿は100万光年よりかは早いと思いますし、何なら光年は距離の単位ですが今暫くお待ち下さい( ˘ω˘ )
ここまで読んでいただきありがとうございました!
お疲れさまです☺︎