おつです。CEUです° ω °)
しばらくぶりですね、少し余裕も出てきて、書きたいことも出来たのでさらっと書いてみます!
もう少ししたら新カードも発表されて、またDEKKIでデッキの試作構築が出来ると思われるので、その辺りからぼちぼちブログを書けたらな~、なんて考えています(´∀`)
【目次】
はじめに
以前、海賊ウォリアーの初心者向け記事を書いてみたら、思ったより反響があり嬉しい限りです。
おコメント、ごリプライ下さいました読者さま方へ、感謝します。
そこで、記事ももう少し噛み砕いたものを書いてみようと思い筆をとりました。
今回は、様々な選択肢を取ることが出来るとある場面を切り抜いて、盤面考察をしてみようと思います° ω °)
なぜ、その選択肢を選んだのか、
なぜ、その他の選択肢を選ばなかったのかを説明して
相手のしてくるだろう動きに対するケアや
自分が後々したい強い動き、見出してる勝ち筋を
文章に出来たらなと思います。
ツイッターでは
「この盤面どうする?」とスクリーンショットを投稿している方々が沢山いらっしゃり、それに対し実力あるプレイヤーの方々が自分では思いつかないようなきれいな回答を示しています(°ω°)あれ大好き
しかし、ランク5やランク10を目指している方々には盤面考察をもっと噛み砕いて書いた方が為になるのかなと思い、書いてみることにしました。(´∀`)
数学の問題集も答えだけでなく、答えの導き方が載っていると嬉しいし、為になりますよね!
折角、文字制限のない書き物(ブログ)をしているのだから活用してみようと思います。
ただ、私が説明できるのはある選択肢の中で「私が正しいと判断した選択肢」でしかないので、参考程度に聞いて下さい!(予防線)
デッキリスト
使っているデッキリストはこちら
後攻3ターン目 : 海賊ウォリアー
スクショを取りそびれてしまいリプレイから盤面の画像を引っ張ってきてるので、相手の手札は見えないものとして下さいね( ・ω・)
自分:海賊ウォリアーvs相手:マーロックパラディン
のとある試合です。
相手はまだアグロかミッドレンジか割れてないマーロックパラディンです。
1ターン目ン=ゾスの一等航海士
2ターン目ブラッドセイルの略奪者
という最高のムーブをキメた後の先攻3ターン目です。
読書のみなさんはどう行動しますか?
僕は75秒目一杯使って決めました笑
これは絶対的な答えを探すブログではないので気楽に考えて下さい。
軽く3択にしましょうか° ω °)
①フルフェイス
海賊ウォリアに生まれた以上叩くべきはフェイスである。
ヒロイックストライクとアップグレードを装着し顔を殴る。
②ブラッドセイルの狂信者を出す
③アップグレート+悪辣なる海賊
悪辣なる海賊のマナを下げつつ、3マナ全てを使い切って出せる盤面に出せるターンはここである。
みなさん、行動は決まったでしょうか?
僕は③番の動きをしました。
アップグレートで武器を強化、2/4にバフされたパイルフィンの異端審問官を殴り、ブラッドセイルの略奪者でロックプールハンターを倒す。
相手の返しである3ターン目の動きをザックリ考えて
「マーロックの戦隊長」
「グリーンヒルの守護者」
「勝鬨の剣」
を予想しました。
この中でマーロックの戦隊長を釣りたかったのです。
悪辣なる海賊を倒すためには、異端審問官にバフをかけてくると考え、これを次のターンにブラッドセイルの狂信者で武器を強化して打ち取ってしまえば、盤面は海賊ウォリのものです!
そのようなことを画策し、武器で1度2/4の異端審問官を叩き2/2に削って、戦隊長が出て来た時に有利トレードをされないようにしました。
勝鬨の剣を装備されても、向こうからライフ削ってくれるなら、7-8ターン目より前までに勝てると判断しました。
グリーンヒルの守護者を出されても、相手にとってはその場しのぎにしかならず、盤面は取ることができます。
②のブラッドセイルの狂信者を出すパターンと悩んだのですが、マーロックの戦隊長が出て来た際に4/3となった異端審問官にトレードされてしまうので、美味しくないかな?と考えました。
盤面に残るのもヘルス残り1のミニオンばかりになってしまい、引き次第では聖別をケアできないため止めることにしました。
①はやらないでしょうね!
マーロックパラディンはミニオン主体で攻めるデッキですし、マーロックの戦隊長や温厚なメガザウルスの全体バフが乗ってしまうとゲームが終わってしまうので、なるべく相手ミニオンは処理しましょう° ω °)
次のターンの相手の動きはこちら
水文学者を出し、持ってきた秘策を貼りました。
これもマナカーブ通りの良い動きでしたね° ω °)
ここで取られるのは、大方が身代わり、次点で救済だと思われるので、
ン=ゾスの一等航海士でフェイスを殴り身代わりをチェック、身代わり2/1とトレードしました。
ブラッドセイルの狂信者を出して、異端審問官を武器で除去。
水文学者は放置して、ブラッドセイルの略奪者と悪辣なる海賊はフェイスを殴りました。
パラディン戦は後半にタリムやティリオン、剣竜騎乗などの優秀な挑発カードが控えています。
そのためトレードをし過ぎて試合が長引いてしまうと挑発に蓋をされて負け筋となってしまうので、裏目にならない程度には処理しつつもある程度はフェイスを削っておくようにして、早めに決着がつくようにしています。
この盤面だと、ここで全部フェイスを削った場合、マーロックの戦隊長か温厚なメガサウルスに優勢をひっくり返されてしまいますので、異端審問官だけは処理しました。
ちなみに、観戦していた友人はここで水文学者も処理するといっていたので、人それぞれかな~と思っています(°ω°)
このような形で試合を進め、この試合は勝利することが出来ました!
相当に良いハンドだったので、これは勝ちたい試合でしたね(´∀`)
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございましたヽ(´∀`)ノ
また、細かく考えを書いてみようと思いますので、ケアや行動決定に悩んでいましたら一意見として参考にしてみてください。
逆に、「ここはこうした方が良いんじゃない?」とより良い意見が出てきた際には、声をかけて下さると嬉しいです(´∀`)
ここ2週間ちょっとブログをお休みして、ハースストーンもほどほどにしていたのですが、少し余裕もでてきたのでまたゆっくり書いていこうと思います。
また初級者向けの記事は作成していこうと思いますので、お暇でしたらまた覗いてみてください(°ω°)
不定期ではあると思いますが、今後ともよしなに。
では、この辺りで失礼します!
お疲れ様でした!° ω °)