° ω °)おつですー!CEUです。
ブログ書きたい欲が高いのですが、なかなかラダーを回せずにいる今日を生きています。
10月初旬を過ぎれば資格勉強もひと段落するので、早く乗り切ってしまいたいものです。
はじめに
またハンターの話をします!° ω °)
なんとかアレリアさんとラダー登ってランク5まで到達できました!
ドルイドばっかりですねー!笑
正直、アグロドルイドも翡翠ドルイドもミッドレンジドルイドもキツいです笑
でも、なんだかんだランク5はいける位の力はあると思いますので、好きな方はハンターで頑張っても良いと思いますよ(´∀`)レジェ目指すのは根気と技術が要りそうです。
トラップハンターや各種ミットレンジハンターでラダーに潜って、結果こんな感じでした。
メイジ、ローグ、ウォリアーに対して良い勝率が出て、美味しかったです(°ω°)
ドルイドに対しては16-18となんとか保った感がありますね笑
スケイル・コバルトべインや不屈のカタツムリなどまだ試していない面白そうなカードはいろいろあるので、これからランク5で遊んでみようと思います(°ω°)
DKレクサーのお話し
バ獣はマナレシオ無視したぶっ壊れたカードを作れるんですが、
盤面に効果を及ぼすのが召喚酔いで1ターン遅れてしまうんですよね。
なので、
石牙のイノシシ1/1突撃や
パトコドー
不屈のカタツムリ1/2挑発猛毒
は出した瞬間に盤面に干渉できるので当たりミニオンです。
猛毒は有利トレードを生み出す素晴らしい効果です。
巣作りロック鳥と不屈のカタツムリで5/9挑発猛毒とすると、相手の盤面のミニオンを良い感じに消費させられます。
パトコドー+不屈のカタツムリor巨大スズメバチ等の猛毒ミニオンが取れれば、猛毒の効果で確定除去が出来るので、狙っていきたい組み合わせです。
ハンターヒロパによる2点ダメージが強かった所を打ち消してバ獣作っているので、その点を補えるパトコドーは強いです。なんならリーサルも狙えます。
スタッツも高ヘルスの良いミニオンに仕上がります。
バ獣作成は2マナ作って結局5~8マナのミニオンを作ることになるので、基本的に重たいんですよね。柔軟な対応が出来ず負けてしまうことがあります。
バ獣はこちらが攻める側になっている状態で、押し付けていくのが強いと思います。
押し付けていくバ獣としては挑発ミニオン等の即効性のあるものから、徐々にバリューミニオンにシフトしていく形で作っています。(あまり都合よくいきませんが笑)
バ獣作成は楽しいんですが、手札のカードを使った方が強いか、バ獣作った方が強いかはちゃんと考えるべきでしょうね。難しいカードです(′︿‵。)
デッキリスト
ランク5まで使っていたのは
前回紹介した断末魔DKハンターの猟犬を放て!を必殺の一矢に変えたデッキです。
骸後家蜘蛛は場残りが良く、良い感じに効果を発揮してくれました。
環境にメイジがあまり居ないので、6点出されて即除去されるということも少ないです。
骸後家蜘蛛は蝕まれしオオカミを2マナで、ネズミ軍団を1マナで出せてしまう素晴らしいカードです。小競り合いしていたところから、一気に展開できます。
6マナ目には骸後家蜘蛛+ネズミ軍団(1マナ)のムーブも出来ます。
ドカドカ断末魔ミニオンを投下して行ってリソースが尽きていっても、DKレクサーさえハンドにあればリソースに問題はないので、ドンドンせめていくことが出来ました。
むしろハンドは余るので、自分がベストな選択をしているかどうか分からなくなります(ノ;・ω・)ノ
断末魔ミニオンにより1/1獣を多く生み出すことが出来るので、腐肉食いのハイエナ育成ゲームも楽しかったですヽ(´∀`)ノ
猛犬を放て!とのシナジーを意識したい方はこちらを入れてプレイした方が良いと思います(°ω°)
ドルイド相手に「でっかくなったハイエナ押し付けてやるぜ~」とイキっていたらスペルブレイカーで2/2獣にされてしょんぼりしました_(:3 」∠)_テックカードがキツイです。
特定のデッキを強く見ているわけでもないので、なんというかとても丸いデッキです。
効果的な断末魔シナジーを盛り込んだミッドレンジデッキといった感じです。
なかなか使いやすいので、ミッドレンジハンターやりたい人にオススメのデッキですよ!
まぁ、この環境でハンター握ってるのは愛好家くらいでしょうな(°ω°)
戦績はこんな感じでした。
対海賊ウォリもずいぶん楽になった...!° ω °)
総合でも戦績でも14-7,このハンターでも4-1とだいぶ勝てました。(だいぶ怪しいプレイの方々もいましたが)
ゴラッカ・クロウラー引ければなんとかなるのは説明するまでもないと思いますが、追加されたデスナイトレクサーさんがとても良い働きをしてくれました。
普通に5点回復というのがありがたく、アルカナイトリーパーをさらに1度受けられるのは嬉しいです。
全体2点AoEも小競り合いを続けた海賊ウォリのミニオンたちを処理するには十分なことが多く、5,6ターン目ではこちらのクロックが上回り勝てることが多かったです。
バ獣作成により挑発を作ることも容易で、挑発を立てつつ削りきることも出来ました。
ただ、スペルブレイカーが2積みだったり、必殺の一撃が2積みだったりと挑発超えて打点出されることも多いので、もちろん油断できる相手ではありません。
最近では「魂の火事場」:デッキから武器カード2枚ドロー
により安定して武器によるダメージを出して来たりするので、武器の耐久度だけで安心することも出来なくなってきました(′︿‵。)
しかし、
断末魔ミニオンが多く盤面を完全に取りきれないこのデッキでは、カニを引けなくてもある程度戦えるものだと感じています。
対アグロドルイド
翡翠ドルイドは究極の浸食等のドローによっていくらでもデッキを掘れるので、引いてなかったら勝ち!というゲームをやりにくいんですよね(☍﹏⁰)
その点アグドルはなんだかんだ動き回るマナ引いてなかったりするんで、何とかなったりします(°ω°)
ゴラッカクロウラーはここでもブラッドセイルの海賊らを食べてくれますし、デスナイトレクサーの2点AoEで一応動き回るマナに対しての回答を得ました笑
後、爆裂ブロードバット(断末魔:相手に2点AoE)をコンゴウインコから引っ張ってきて自分で殺しの命令を爆裂ブロードバットに打ち発動させて、動き回る2/2を処理とかも出来ました。
序盤、ぶん回って広げた先からバフかけてなどやられなければ、まだ戦える感はありました。
クリプトロードや蟲のドルイドらも野良猫→レイザーモーから猛毒かアタック+3があれば抜けるので、なんとか希望を胸に戦っていきたいです(′︿‵。)
獰猛なヒナへの回答としてイーグルホーンボウは割と活躍したので、入れといてよかったです。
今はどのアグドルのリストにもビタータイドヒドラが採用されており、この大型ミニオンの処理が面倒だったりしますが、ここで必殺の一矢が活きました。
また1/1トークンが多いおかげで、ヒドラにぶつけて3点ずつを与え殺しの命令でリーサルという勝ち方もありました。
不利であることに変わりはないと思いますが、勝てない相手でもないのであきらめずに戦っていきましょう!ヽ(∀)ノ
対翡翠ドルイド
このteirSデッキはこちらが気持ちよーく攻めれていても、
大地のウロコや妖獣の激昂、
デスナイトマルフュリオン、
3点回復ヒロパ等で
どんどん回復されて勝ちきれずに負けてしまうことがありました(′︿‵。)
デスレクサーになれた時はミニオンのバリューで押しつぶせたりもしましたが、
翡翠ドル側の展開能力により翡翠の巨象3/6挑発からそこそこ育ったゴーレムを並べられるとボード無視されてフェイス詰められただけで負けてしまったりします。
骸後家蜘蛛から断末魔ミニオンをどかどか並べたりも強いんですが、広がりゆく虫害というカードが横並びをすべて否定してくるので、ツラいところです。
しかし、1枚しか採用していないデッキリストもありますし、開き直って広げるのも手でしょう。
ガジェッツァンの競売人を採用せずコントロールメイジもいない今、大地の鱗や妖獣の激昂を積まないリストもあるので、フェイスを詰めていたらそのまま勝ててしまう試合もありました。
正直このマッチアップについてお話しすることはあまりないので、また考察してきます(′︿‵。)
この翡翠ドルイドへの回答として現環境に存在するエグゾディアメイジと何回か当たりましたが、こんなに心穏やかに戦えるマッチアップがまだハンターに残されていたのか...!と感じるほど楽で荒んだ心が静まりました...!( ˘ω˘ )
おわりに
今日のところはこの辺でおしまいとします。
ハンターはteir2,3くらいにいることが多いですが、レジェ報告やレジェ2桁報告を目にすることもあり、使い方やデッキ構築により勝率が大きく変わるヒーローです。(もちろんどのヒーローにも言えたことですが)
ヒロパが強力ではありますが独特でありミニオンもピーキーなヤツらが多いです。
しかし、使いこなせば十分に戦えます!° ω °)
ラダー環境に適応したデッキリストを自分で作成し、勝率を上げるという事も面白さの一つだと思いますので、活躍できる環境になりましたら是非使ってみてくださいヽ(´∀`)ノ
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
おつかれさまです!° ω °)