° ω °)おつです。CEUです。
4月の新環境に向けて新カードも発表されましたね!(´∀`)
新ギミックである「木霊」や「強襲」や面白そうな新レジェンドなど盛りだくさんでした!
個人的にはこのカードを使って面白いことできないかな~と思っています。
このカードの使いどころさんは手札がなくなったところで使って、ハンド補充が出来るところだと思うのですが、アグロデッキに入れたとして対コントロールで除去カードもらってもな~って感じですよね。
コントロールデッキに入れて、コントロールミラーで使いどころさんの無いカードを相手の持っているカードと交換してリフレッシュするというのは、もしかして良いかも?
とりあえず、相手がデッキに入れているカードを使ったコンボとかめっちゃ出来そうで楽しそうなカードです(´∀`)
さて、今回はヒールロボOTKプリーストについてです。
このデッキ面白いのですが、僕はラダーにおいて一度も相手をしたことがないデッキになりますね( ˘ω˘ )完全にteir外デッキです。
いつもは解説や考察を主としてブログを書いていますが、今回は調整しているデッキリストについてになります。
何かご意見等ありましたらぜひお願いします(´∀`)というかタスケテクダサイ...!
それではヒールロボOTKプリーストの紹介と調整中のデッキリストを挙げていきます。
【はじめに】
誰が最初にやり始めたのかは知りませんが、僕がヒールロボOTKプリーストを始めて知ったのはzetalotさんデッキリストでした。
これは回廊漁り蟲、ラザカスプリースト全盛期のシーズン45で作成されたデッキリストです。
このデッキのOTKのやり方ですが、
①狂闘品のヒールロボを2体破壊する
②オウケナイのソウルプリースト 1枚
トワイライトの呼び声 2枚
回復の輪 1枚
をハンドに揃える。
③トワイライトの呼び声を2枚使用し、狂闘品のヒールロボ1/1を4体並べる
→オウケナイのソウルプリースト+回復の輪でヒールロボを全部破壊する。
④相手ヒーローのライフを8点回復する効果がオウケナイのソウルプリーストにより
反転し、8×4=32点バーストダメージが与えられる。
以下の手順が基本的な流れになります。
zetalotはコンボパーツを集めるためにノームの発明家や苦痛の司祭などドローソースを多く採用しています。
最近、開発されたヒールロボOTKプリーストを挙げますとhint24さんのドラゴン狂闘品プリーストがあります。
AoEをしこたま積んだヒールロボOTKデッキです。
コントロールデッキへの勝ち筋をヒールロボOTKとしているデッキです。
このデッキを見て面白そう!と思い自分も調整をして、構築を始めたわけですが、、、
デッキを調整しようにも訳が分からなさすぎる...!!( ˘ω˘ )このデッキの調整難しすぎます...
まずプリーストの勝利数49勝だからね、仕方ないね° ω °)
頑張って調整しているので見て行って下さい(ノ;・ω・)ノ
CEUs'ヒールロボOTKプリースト?
ゴルゴンゾーラと影の抱擁
ゴルゴンゾーラ、影の抱擁を入れコンボパーツが揃えられるように調整しています。
ヒールロボOTKコンボの性質上、狂闘品のヒールロボは2体引き破壊しなくてはいけないので、狂闘品のヒールロボをコピーできるゴルゴンゾーラを採用しました。
蜃気楼の呼び手でも良いのですが、ダスクブレイカーなどを再利用できる点を考慮し、ゴルゴンゾーラを採用しました。※1
※1:このチョイスはとあるフォロワーさんからアドバイス頂きました(´∀`)
何かアドバイスがあればぜひとも頂きたいです。どしどし待ってます!
狂気ポーションとトワイライトの司祭
狂気ポーションは対アグロ対策として、
もう一つは狂闘品のヒールロボをコンプリ等にパクられた際に取り返して自陣で割れるように採用しました。
狂闘品のヒールロボを奪われてしまうとOTKが出来ないと思い採用し、トワイライトの司祭まで入れたのですが、まずもって狂闘品のヒールロボが奪われない
というか、奪ってもくれない
まだ数十戦しか対戦していませんが、このデッキがメタ外過ぎてOTKコンボがあまり認知されていないように思います...
こんなマニアックな対策を講じている前にドローソースでも積んだらいいのではないかと思ってきました...笑_(:3 」∠)_
トワイライトの司祭は大型ミニオンへの回答として採用した面もありますが、密言・死でも良いような気もします。しかし、呪文を多くすると、影の幻視からサーチ出来る可能性が下がるという面もあり悩んでおります(′︿‵。)
後、この狂気ポーションは対コントロールウォーロック戦でクソのほど役に立ちません° ω °)
超ウザい調剤士や憑りつかれた従者をパクッて自陣で倒してしまった際、このデッキにどのような影響を及ぼすのか?
トワイライトの呼び声から敵の断末魔ミニオンが1/1で出てきます。(1敗)
となると、コボルトの司書しか盗むものがなく使用する際の縛りがきついです。
この関係から最近流行りのカバルの影の僧侶も不採用としています。
アレクストラーザ
このカードにより相手ライフを15にしてしまえば、ヒールロボが1体しか倒されていなくても、トワイライトの呼び声×2→オウケナイのソウルプリースト +回復の輪で16点バーストが出るので良いかなと思い採用しました。
秘策メイジに対しての回復手段としても考えています。
ダスクブレイカーの起動の為、ドラゴンの枚数はある程度欲しいため採用した部分もありますが、16点バースト狙う前にドローソース入れてパーツ探すべきではとも考えています。
コンボプリーストもドラゴンの枚数は大体6枚前後なので、ここをドラゴンの枚数の基準にしていこうかなと思っています。
トワイライト・ドレイク
ダスクブレイカー起動のためのドラゴン要員として採用しています。
また、コンボドラゴンプリーストや性悪プリーストなどテンポを取ってくるデッキが苦手なので、盤面争いに貢献できるスタッツ優秀なミニオンとしての採用でもあります。
4マナなら密言・恐を採用し、縮小ポーションとのコンボによる一掃をしたいなとも考えたのですが、ダスクブレイカーの起動というとても大切なお役目がトワイライトドレイクにはあるのでそのままにしています。
いっそダスクブレイカーごとデッキからドラゴンを抜いてしまおうか...??
そうも考えたのですが、ダスクブレイカーが抜けると対秘策メイジがきつくなってくるので、ドラゴン軸で構築しようと考えました。 やはり対アグロにダスクブレイカーは欲しいです。
影狩りアンドゥイン
このカードは必要だと思いました。
このデッキ、ドラコニッド諜報員がとてもツラいんです。
ドラゴンファイアポーションでも焼けないし、良スタッツのドラゴンへの回答が限られています。
しかし、DKアンドゥインならアタック5ミニオンを処理しつつ、後続のドラコニッド諜報員もヒロパを駆使して除去できるようになっていきます。
コントロールプリやハイブリット型のコンボドラプリと対決したときに有用さに気づきました。お慕いしております° ω °)
おわりに
こんなことを考えてデッキの調整を行っています。
ドローソースはどの程度採用しようか...?
ドラゴン軸か非ドラゴン軸か...?
コンボパーツは何枚にしようか?
など考えあぐねていたら、いつの間にかランク5に落ちてました笑
こんなバージョンも出来上がったりしました。
ドローソースも混ぜ込んだリストになります。
とても難しいデッキですが、構築を考える時間は幸せでもありました(´∀`)
いつもと違ったことをするのもまた楽しいですね。
正直、ラダーのバグに関するブリザードの対応等に思う所があり、ハースストーン自体のモチベーションがいつもより下がっていたのですが、またやり始めてみるとハースストーン自体がまず楽しい。
また、様々な面白さを見つけていこうと思います° ω °)
それでは、今日はこのあたりで失礼します!
お疲れ様でした!(°ω°)