おつです° ω °)ceuです。
自分としては珍しく、最近レジェンド帯でラダーを回しています。
使っているのは奇数パラディン
魔女の大釜とリアム王子を採用したランダム要素ましましの楽しいデッキです。
この2枚を採用しているせいで回廊漁り蟲を採用できていないため、ミラーマッチには弱めです。ファイアフライも採用してないので新兵を倒されがちです。
魔女の大釜
良いものもくれることもあれば、トーテムの力をくれることもあります()
サプライズリーサルを狙えるカードも結構あり、対コントロールで活躍してくれました。
血の渇きはミニオンを並べる奇数パラディンにおいてベストマッチなカードです。
コントロールメイジがミニオンの処理をやめてドラゴンコーラーアランナなどで一転攻勢をかける時に、逆にこちらがリーサルダメージを叩き込むなどできました。
役立つカードとしては
ライトニングボルト、溶岩爆発などの直接打点呪文
呪術や大地の衝撃などの沈黙、変身呪文
岩穿ちの武器や血の渇きなどのアタックバフ
疾風や不安定な進化などです。
ハズレカードを上げますと、
コントロール相手にはライトニングストームや火山噴火は腐り続けますし、
氷上釣りはいつでも2マナ0ドローです。
サファイアの小呪文石が7マナ使っても、それに見合うミニオンは居ません。
このようなハズレカードばかり引いてしまうと、ハンドを圧迫されてしまい神聖なる恩寵を有効に使うことが出来ません。これも魔女の大釜のデメリットの一つでした。
後、リロイジェンキンス引けば勝ちなのに...!ともどかしくしている間に勝負をつけられてしまうかもしれません←
リアム王子
序盤は
1ターン目:1マナミニオン(アージェントの従騎士など)
2ターン目:ヒロパ
3ターン目:1マナ+ヒロパ
といったようにヒロパを活かして進めるわけですが、
5ターン目以降では1マナミニオンの活躍もあまり見込めないので、レジェンドカードに変換して戦おうという趣旨で入れています。
新兵の展開力による横への圧力とレジェンドミニオンの縦への圧力で戦っていきます。
エメリスはリロイを5マナ12点打点にしてくれて面白かったです。
グリーンスキン船長は未鑑定の大槌を3/3武器にしてくれるナイスガイな5/4でした。
アレクストラーザは安全圏に居ると思っていたコントロールデッキに不可視の速攻をかましてくれました。
第一使徒リンが通れば、デッキを破壊してコントロールデッキに勝つことも出来ます。
こんな風に相手が予測できない動きをして勝ちを目指していけます° ω °)面白いカードです、リアム王子は
デメリットとしては力の祝福(アタック+3)まで変換されてしまうので、リロイ+力の祝福で9点出すといったバーストダメージは狙えなくなってしまいます。
ここはデメリットかなと思いました。
まとめ
僕はまだ奇数パラの神髄には程遠く、ストーンヒルの守護者からのタリムやリアム王子からのタリム、大釜からの血の渇きに助けられながら回しています° ω °)
広がりゆく虫害打たれた後はお通夜みたいな雰囲気流れてます。
あと、コントロールプリーストも苦手です。熱狂する火霊術師が盤面に残ったら地獄を見ます。その後の心霊絶叫や始祖ドレイクもムリムリのムリです( ˘ω˘ )
偶数ウォロやコントロールメイジはまだ戦えます。
ヴォイドロードがない分そこまで絶望せずに戦えますし、冒涜や地獄の炎を打たれても盤面の再形成は用意です。
盤面を形成しつつ徐々にライフを削り、レイドリーダーやレベルアップで一気に強化して削り切ります。
コンメはAoE何枚持ってるかの勝負のような気がします。
並べたミニオンにバフをかけてライフを削るチャンスを探していきます。
コントロールメイジのAoEは大味なものが多いですし、数も限られています。
AoEを打とうかどうか迷うくらいの物量を盤面に展開し、徐々に削っていくと案外削れていたりします。
相手がシンドラゴサやドラゴンコーラーアランナで攻勢をかけてきた時にまだ攻められる盤面があるかどうかが勝敗の分かれ目だと思います。
2018年5/27でのラダーではコントロールデッキがとても多かったので、奇数パラを今握るがあるのかというとないかもです( ˘ω˘ )
トークンドルイドやコンプリ、コントロールウォリが減少してきた辺りでは、良い選択肢かもしれません。
ヒロパが強いデッキですので、ハンド事故感をあまり感じることがなく、楽しく回すことが出来ました(´∀`)
あとパラディンが光るまで102勝、研鑽を積みつつ回していこうと思います。
では、今日はこの辺りで失礼します!
お疲れ様でした。