海の巨人のつどい 【hearth stoneブログ】

ちょいちょいレジェンドに滑り込んでるハースストーンファンによるブログです!好きなデッキや環境について等々つらつらと書いていきます!Twitter : @ceu4569 BattleTag: ceu#11644( アジア)

アグロウォリアーの心得について

大変お久しぶりです° ω °)こんにちは、ceuです。

 

資格試験の勉強に勤しんだり、8月に子どもが生まれたりと私生活が忙しく、前回の記事からだいぶ時間が空いてしまいました。

 

ひとまず試験も上手くいき、オムツを替える手つきも様になってきまして、だいぶ生活にも余裕が出てきました。

 

ということで、ちょっとぶりにハースストーンを頑張ってみました。

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無事にレジェヒットできました😂

 

今シーズンはだいぶ苦労しました...!

ランク2まではクエストシャーマンとコンボプリーストで勝ち進むことが出来たのですが、

ランク2からレジェンドランクまでで114戦もかかってしまいました_(┐「ε:)_

 

使ってきたのはアグロウォリアーです

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戦績はこんな感じです

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明確な不利マッチはコントロールウォリアー

有利マッチはクエストシャーマン

コンボプリースト、ハイランダーハンターは五分から微有利くらい

五分のマッチがとても多いように感じます。

 

エスドルイドにはそれほど勝たせてもらえませんでした泣

 

アグロウォリアーの心得

残念ながら素晴らしい勝率でレジェンドに到達!なんてことは出来ませんでしたが、それでも100戦以上も試合をしていれば分かってくることもあるので、文章にしていこうと思います。

 

アグロウォリに興味がある方は良かったら読んでみてください° ω °)

 

他のアグロデッキには無いアグロウォリアーならではの心得があるので、いくつか紹介しようと思います。

 

バーストダメージについて

アグロデッキのリーサル手段として古の昔から重宝されているリロイジェンキンスですが、新しく追加された血盟の傭兵のおかげで16点までは現実的なラインでダメージが出せるようになりました。

 

8マナで

リロイジェンキンス+内なる怒り+血盟の傭兵=16点

というバーストダメージが狙えます。

 

このコンボはとても活躍します。

一見負けかな?という試合でも、アルカナイトリーパーで10点分を減らし、蘇りミニオンなどの場残りが良いミニオンで後4点削ることが出来ればリロイ内なる怒り傭兵コンボで16点分をぶっ放して勝ちを狙えます。

 

他にも

コルクロンの精鋭+内なる怒り+血盟の傭兵で12点ダメージ

コルクロンの精鋭+内なる怒り×2+血盟の傭兵

で16点ダメージを狙えます。

 

イセリアルの悪の手先によって呪文を発見することもできるので、一応細く狙えるラインではあります。

 

狂瀾怒濤について

このように強力なバーストダメージを備えているため、アグロ的な正攻法の攻めでは削りきれない時と考えた時はフェイスを詰め出したタイミングで狂瀾怒濤でドローしてしまうのも手です。

2マナで2ドロー出来ればマナ効率的には十分で3ドローできれば亡霊の書の上位互換となれます。

 

普通にプレイしてて負けが見えてるのならコンボが揃うことにかけてパーツを探す選択肢も残されてます。

 

ヒロパを押さない選択肢について

狂瀾怒濤に続いて話をすると

マナが余ってるからといってヒロパを押して装甲を積むと痛い目を見ることがあります。

 

狂瀾怒濤はダメージを受けているキャラクターの数だけカードを引けるわけですが、それはダメージを受けたヒーローに関しても同様です。

 

そのため無駄に装甲を溜めてしまうとダメージを受けることが出来ず狂瀾怒濤でドローすることが出来ません。

 

対コントロールウォリアーや対クエスドルイドなどにおいて多くの場合、装甲の存在は不要です。

負ける時はリソースが尽きてコンシードすることがほぼ全てです。

 

ちゃんとしたクエスドルイドは狂瀾怒濤をケアしてヒロパを押してもフェイスを殴ったりはしません。

 

武器でミニオンを殴る時も、先に殴ってから装甲を積み体力の方を減らすのが定石です。

 

小さいことではありますが、たった1枚のドローで勝ち負けが決まる時もあるので、勝ち筋を掴めるよう頑張っていきましょう° ω °)

 

血盟の傭兵について

エスドルイドやクエストシャーマンが中盤以降、常軌を逸した強ムーブをかましてきますが、それに対してアグロウォリの強ムーブの起点となるのが血盟の傭兵です。

 

泡を吹く狂戦士をコピーして押し付けてどっちを取っても地獄のような盤面を押し付けたり、寺院の狂戦士に内なる怒りをバフして5/1として増やしたりと面倒な盤面を作れます。

 

コピーするためのダメージを受けたミニオンを容易するために内なる怒りが役に立ちます。

マリガンでも血盟の傭兵、内なる怒り、コピーするミニオンときたらキープです。

後攻では血盟の傭兵、内なる怒りのセットだけでキープしてました。

 

使い方を挙げれば枚挙に暇がない応用の効くパワーカードです。

 

バタバタミイラについて

血盟の傭兵に続くパワーカードその2です。

ヘルス6のミニオン1体を倒すことも、ヘルス3のミニオン2体を倒すことも出来る使い勝手の良さが最高に良いミニオンです。

 

バタバタミイラと泡を吹く狂戦士の親和性がとてもよろしく、バタバタミイラが相手のミニオンを処理して泡を吹く狂戦士を守りながらアタックバフに貢献してくれます。

 

エストシャーマンなど気軽に4点を出せない相手においては盤面を取って泡を吹く狂戦士が育ったら大体勝ちです。

 

AoEケアとしてもバタバタミイラは使えます。

ラスパラなどの強いけど小回りは利かないAoEを持っている相手に有効です。

 

また盤面にポン出ししてあるだけで相手は処理を警戒してミニオンを出しにくくなります。

 

 

終わりに

 

ひとまずこの辺りで区切りとします

お疲れ様でした。

 

「勝率が50%を超えてれば後は回す根性さえあればレジェンドランクには辿り着ける」

という言説はよく耳にしますし僕も同様のことを書きましたが、勝率54%でレジェンドを目指すのは正直大変でした(o_o)

 

しかし2ヶ月ぶりにまともにやるハースストーンはとても楽しく、寝る間を惜しんでラダーをすることができました←

 

まぁ、こんなことが許されているのも妻子が実家に帰っているからなのです° ω °)久しぶりに羽を伸ばせて良かったです。

 

ではこの辺りで失礼します!

ここまで読んでいただきありがとうございます😊

お疲れ様でした!