こんにちは、CEUです。
今回はダイヤ5まで使ってきた断末魔フェイスハンターの紹介です。
前環境のサンドトルーパーやレプラノームなどが採用されていたフェイスハンターを現環境風にアレンジしたものになります。
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【デッキコード】
AAECAYoWAoewA6S5Aw6oAskEkgXtBpcI/gzzpwP7rwP8rwOFsAOiuQObzQPG0QO50gMA
アグロハンターを使っている時に作り上げた盤面をぶち壊されて負かされるのが悲しくて作ったデッキです。
ドルイドが守護獣から出してきた、湖のスレッシャーと先生のペットに盤面崩壊させてフタされて負けたやるせなさから生まれました。
アグロハンターはドルイドに有利だとは思いますが、他のリストは作らないか模索してみました。
序盤はミニオンを置いて盤面から攻めていき、中盤からでも断末魔でダメージを出して削っていけるよう考えています。
貪欲な読書家について
アグロハンターにおける貪欲な読書家は継続して盤面におく後続のミニオンを確保するとともにリーサルのための打点を引き込むためにあります。
これをフェイスハンターに組み込み、勝ちきるための打点を引き込む方に比重を傾けられないかなと考えました。
そのため断末魔ミニオンに加え、魔力の矢などの直接ダメージを出せる呪文も加えました。
1マナのカードを増やすことでハンドを使い切りやすくし、読書家からのドローをしやすくしている面もあります。
終盤は相手の攻撃を受けつつも打点を引き込みリーサルまでたどり着く目論見です。
問題はいくつかありますが、断末魔を置いてる間に逆にリーサルを取られて負けるという事態がありました😇
サブクエスト・三匹がキルの条件を達成したは良いものの断末魔発動させる前に試合に負けてしまうあれと同じです。
秘策・群れの戦術について
現環境のハンターが使っている秘策が主に凍結の罠、感圧盤、爆発の罠などであるため、武器を持ってミニオンを殴れば問題なく処理できます。
そういった環境上の特性もあり、ミニオンを殴ってもらいやすく、断末魔ミニオンをコピーすることが出来たりもしました。
環境によって秘策をカスタマイズ出来るのはハンターの面白さの一つですね。
ただバレてしまえばもうケア出来るまではミニオンを殴ってはもらえず、呪文での処理が出来るヒーローなら意味もなさないため相手を選ぶ秘策だなと思います。
相性について
ドルイドに対してはアグロハンター同様有利でした。
盤面を整えミニオンで攻めやすいため洪水などで回復されても詰めきれるくらいには打点が足ります。
残念なのがアグロハンターに不利な点です。
盤面の取り合いで負けてしまいますし、ヘルス3のミニオンが多いため爆発の罠でも処理出来ません。ボコボコに殴られて負けます。
先攻を取り盤面を五分五分で抑えられればリーサルに届く時もありますが、後攻は大抵悲惨な結末を辿ります。
サイクロンメイジは序盤から盤面を取り攻めれればリーサルに届きやすく、魔法使いの弟子やマナサイクロンなどを合わせたぶんまわりを喰らわされると負けます。
レプラノーム等の断末魔ミニオンは凍結されて身動きが取れないまま試合が終わったり、ミラーイメージで塞がれて死ねないなど、生き恥を曝すことが多々ありました😇
おわりに
この辺で終わりにしようと思います。
正味、勝率は5割ちょいくらいだったので、素晴らしい出来とはならなかったデッキ「断末魔フェイスハンター」でした
現在はレプラノームは図太い徒弟に変更し試しています。
序盤の盤面が出来ていると打点も足りやすく、自分のライフも削られずにすみ、逆にリーサルを取られる範囲からも逃れられます。
自分で作ったデッキを試してる時って頭の中ではめっちゃ上手くいく気がしていて楽しさがマシマシになって良いですね(´∀`)
大抵はうまくいかないんですが試行錯誤もハースストーンの楽しさの一つですね。
さて、この辺りで失礼します
お疲れさまでした° ω °)