武器海賊100戦-後編-【海賊ウォーリアその5】
° ω °)後編ですー!プリ、メイジ、ウォロ、ドル、ハンター、パラです!
【戦歴】
【デッキリスト】
【プリースト】9-3 勝率75%
一番、気が楽なマッチアップでした。
プリーストは盤面にミニオンがいないと攻めることができず、カバールのカギ爪のプリーストのような強力なミニオンも盤面を取っていなければ活かすことができません。
ワームレストのエージェント2/4のような優秀なミニオンも烈火の戦斧+パッチーズで打ち取ることができ、その後盤面に出てくるミニオンも武器とミニオンで有利なトレードができます。
盤面を握り続け、殴り倒していきましょう!
こちらが盤面を取っていれば、ブラッドセイルの狂信者は安定して発動させることができ、武器のバリューも安定して発揮されます。
武器でのミニオン処理の結果、ヒーローのヘルスを削って試合を進めても、盤面さえ取っておけばバーストダメージは出ないので、こういった面でも気が楽です。
このデッキにアタック4ミニオンは居ませんが、泡を吹く狂戦士を4/4で留め除去を防ぐこともできます。
また、ン=ゾスの一等航海士からの武器をアタック2に育て、ブラッドセイルの略奪者を4/3にすることも出来るので、こういった風にアタック4ミニオンを作り出し、試合を有利に進められます。
AOEはいくつかありますが、
5マナでのホーリーノヴァでは、こちらの盤面を焼き切るのに不十分であり、
6マナのドラゴンファイアポーションでは遅く仮に焼かれても、武器によるプレッシャーを突きつけ、ミニオンを再展開することができるため以前押し付ける側に立つことができます。
相手がレノプリだった場合、掘り出されし邪悪を打ってくることがあるので、盤面はヘルス4ミニオンが残るようにしていきましょう。
しかし、ドラプリはウーズを2枚積みしても強いデッキですので、武器破壊を上手く決められ優秀な挑発ミニオンで蓋をされるとキツイ場面もあります(´・ω・`)
武器を破壊されるリスクは考えていきましょうヽ('∀'*)ノ
【メイジ】8-1 勝率88%???
戦歴は出来過ぎています!実際は不利はつかないくらいのマッチアップだと思います。
相手のマリガンと習熟度に寄るところがあるので、なんとも言えんのです° ω °)
「レノジャクソンを出されても勝てるようにする」というコンセプトで構築しプレイしているデッキですので、それが成されてるのは嬉しい限りです!
と言っても、普通に5ターン目までに削りきることも出来たので、相手の動きが悪い時は早いゲームを目指しても良さそうです笑° ω °)汚いな、流石海賊汚い
盤面を握ってる状態を維持して、レノジャクソンで30点回復されてもまた削る事を目指してます。
(余裕があるなら)5~7ターン目からはブリザードやフレイムストライク、カザカスポーションを警戒して動いていき、必要以上に盤面にミニオンを置かずハンドに留めておくことが多かったので、全体除去で処理されても再展開することもできました。
AoE、レノジャクソン、カザカス、酸性沼ウーズ等欲しいカード全部持たれていたら負けですが、ハイランダーは不安定なデッキなので、相手がAoE等を持ってるかどうかを見定め、リスクを取るべきか否かを考えてプレイすれば勝てない相手ではないと思います。
手札にヒロイックストライクやコルクロンの精鋭などの即効性のあるダメージカードを握って、相手が考えている以上のリーサルダメージを叩き込むのも勝ち筋の一つです。
盤面を取り手札にカードを貯めている状態だと、リーサルダメージを警戒して想定より早くレノジャクソンを出してくれることもあります。上手く引き出してより有利にゲームを進めましょう!
【ドルイド】6-5 勝率55%
このマッチアップが苦手です(′︿‵。)
自然の怒り、生きている根などの単体除去で序盤のクロックを下げられ、
マナブーストからの翡翠の巨象や戦の古代樹等で押しつぶされるor
翡翠が育ってきたところから妖獣の激昂で8点装甲を積まれ、間に合わなくて負けるという試合が結構ありました。
正直フェイスプランをニガテとしている部分があるのでうまく勝ててないのだと思います。このマッチアップをもっと取れるように勉強してきます。
なぎ払いをケアできる盤面をしっかり構築し、相手が暴れ出すターンより早くリーサルを見定めるゲーム展開を作るのが大切そうですね。
【ウォーロック】5-3 勝率63%
僕が一番苦手なヒーローがウォロです。やってけば五分かそれ以下になると思います(☍﹏⁰)
レノメイジの台頭でレノロックが鳴りを潜めているのが幸運ですね!ヽ(∀)ノ
悪魔の憤怒、地獄の炎、影の炎等、序盤から盤面を焼いてくるAoEも多く、
単体除去もシャドウボルト、魂の炎、生の苦悩、魂抽出等いろいろと持っています。
回復ミニオンも多く、挑発ミニオンもそれなりにいるので序盤、中盤と面倒な相手です。
勝った試合はレノ出される前に轢き潰した4回と
レノ出されても、削りきった1回でした。
負けた試合は序盤から多くのカードを切らされ、息が切れたところにレノを出されたことによるコンシードです。
正直、挑発ミニオン以外無視してフェイスプランで削りにかかった方が勝率は良いのかもしれません。
ライフタップする余裕をなくすのはドローが大切なレノロックに対しては有効でしょう。
長引いても相手が有利になるので、海賊ウォリが得意とする早いゲームで押し切るのも全然ありでしょう。
このマッチアップもまだまだ実績が少なく、考察が進んでないのでこの辺で早くも終了です。
また、動画等から考察を進めていきます。
【ハンター】2-0
海賊ウォリアーはハンターを潰した張本人でしょう。
序盤の速さで完全にハンターを上回っているため、序盤を取れればそのまま勝てます。
負け筋はいろいろとあると思うのですが、全く考察が進んでないのでこのマッチアップに関しては以上です....
【パラディン】0-0
100戦しても出会わないなんて...
でも、可能性があるヒーローだと個人的には思っているので、いつか使ってみたいと思ってます。
° ω °)以上、各ヒーローの所感でした!
浅瀬でぴちゃぴちゃしているような記述もありましたが、ざっくりこんなところです!
アグシャーやレノメイジ、レノロック等のマッチアップは今後考察していき、実際あった試合のリプレイを元にお話しをしていこうと思うので、気になる人は待っててください(´∀`)
では、ラダー回してきます!ヽ(´∀`)ノ
みなさんお疲れ様でした!
武器海賊100戦-前編-【海賊ウォーリアその4】
° ω °)お疲れですー、CEUですー!
取りあえずランク5まではこれました!
いやー、一時期は18まで落ちたりして今月どうなるかと思いましたが、何とかなって良かった(´∀`)
考えてみたら、シクレフェイスもディスカードズーも環境的に弱くなってしまったので、困った時に頼る得意デッキを失っちゃってたんですよね。
これからは使えるデッキもどんどん増やしていきます!ヽ(∀)ノ
さて、まだ残りシーズンは5日間ありますね??
この数日でレジェンドに到達できるでしょうか??
とりあえずがんばります!
31日は有給も取っちゃいましたしね!笑
その後,ランク4まで来て100戦回し終えたので、とりあえず戦歴と各ヒーローの所感を書いていきます。
ランク17からランク4になるまでの戦歴はこんな感じでした!
100戦中65勝35敗で勝率65%でした。
まぁ、勝率は低ランク帯も入っているのであてにならないですね° ω °)
これからレジェンドに向け鬼の形相でラダー回している猛者たちと戦っていく中でしっかりとデータを取っていこうと思いますヽ(∀)ノ
では、各ヒーローとの所感をマッチアップが多かった順でお話ししていこうと思います。
前編はシャーマン、ローグ、ウォーリアの海賊3兄弟です。
【シャーマン】16-10 勝率60%
海賊ウォーリアが一度teir2に落ち減少した理由は、海賊翡翠シャーマンの増加によるものだったと思っていましたが、思いのほか勝てました。
体感的には五分以上に戦えている実感がありますヽ('∀'*)ノ序盤のボードを取った方が勝ちです!
マリガンで烈火の戦斧と低マナ海賊ミニオンが引ければ、序盤の取り合いはかなり有利に勧められました° ω °)
烈火の戦斧+パッチーズでトーテムゴーレムを倒せますし、このトレードで海賊ウォリ側が失うハンドは0枚です。
序盤の取り合いを制してしまえば、その後は、こちらがミニオンを押し付けるゲームを進められ、相手のミニオンを武器で処理して盤面を固めていくことができます。
アグロデッキは相手に対応させ、後手後手にさせた方が勝ちです!ι(˙◁˙ )/
泡吹く狂戦士2/4に対して翡翠の稲妻を打ってくることが良くあるのですが、
その後のナーガの海賊5/4やグリーンスキン船長5/4が通りやすくなり5ターン目以降のゲームを優勢に戦うことができました。
また、悪辣なる海賊3/3は烈火の戦斧を握っていれば場合1マナ、
強化して4点武器になっていれば0マナで出せます。
このマナをちょろまかして盤面を固めるプレイは強かったです。
銀食器のゴーレムと違って確定で0マナ3/3を盤面に落とせる素晴らしいミニオンですヽ(∀)ノ
後攻2マナ時にコインがあれば、「烈火の戦斧+コイン+アップグレード+0マナ悪辣なる海賊」と動き、先攻2ターン目に出てきた「トーテムゴーレム」を一撃で木くずにして盤面を取ることができます° ω °)
序盤、武器でのトレードでヘルスを消耗すると思いますが、後半はヒロパでの装甲2点回復ができ、相手のリーサルから逃げることができるのでウォリアーのヒロパが活きてきます。
ミッドシャーマンも2,3割居ましたが、泡吹く狂戦士2/4等のヘルス4ミニオンが多いこのデッキではライトニングストームが刺さる盤面が少なく、地底よりのもの6/5/5もアルカナイトリーパーで一撃なので、そこまで苦戦しませんでした。
序盤アグシャーっぽく動かれて、中盤ミッシャーやられると流石にダメでした(′︿‵。)
このデッキにおいては、武器は顔面に振るのではなく敵のミニオンを処理するのに使います。このデッキは必殺の一撃もリロイジェンキンスもいないので従来の海賊ウォリよりフェイスを詰める力は弱いです(´・ω・`)
その分盤面に残ると強力なミニオンを詰んでいるので、武器でこいつらを保護して戦っていきましょう!というコンセプトのデッキです° ω °)
僕に海賊ウォリを勧めたグリーンスキン船長の伝道師「ponta」さんは酸性沼ウーズを2枚積んで、シャーマンをもしゃもしゃ食べて順位を上げてるそうです° ω °)
今回はざっくりと書きます!
このマッチアップを多くの人がアグシャー有利と考えていると思うので、「どういう風に勝ち筋を描くのか」や、「マリガンで何をキープするのか」等をまた今度書いていきます!
【ローグ】12-6 勝率66.6%
有利マッチアップの一つですが、手札が事故ったり相手にうまくミニオンを除去されると負けは十分にあります。
適切なゲームプランの選択、賊ウォリに対する正しいマリガン等が成されてる熟練度の高いローグプレイヤーはシャーマンより相手にしたくないです。
言うほど簡単なマッチアップではないと思います。
ミニオンを並べナイフの雨や腹裂き等の除去呪文でも壊されない盤面を築くか、
ガンガンフェイスを殴っていき削りきるプランで勝ってきました。
ローグには挑発ミニオンがほぼ居ないので、フェイスを詰め切るプランでも十分勝てますというか、普通の海賊ウォリはそうします!笑
丸くミニオンを処理しているとガジェッツァンの競売人からのぶん回りで劣勢に立たされることもあるので、勇気をもって顔を攻めることも大切です。
相手のリーサルとこちらのリーサルのどちらが早いか考え、勢いよく火力をぶち込んでやりましょうヽ('∀'*)ノ
フェイスプランが得意な方は対ローグを得意としてると思いますので、手短にしておきます!
【ウォーリア】7-7 勝率50%
僕のミラーマッチにおける理解不足による負けもありますが、実際50:50といったところでした。
僕が盤面のミニオンで相手のヘルスを削りきるのが早いか
相手が武器や必殺の一撃、リロイ等の火力を引いて、僕のヘルスを焼き切るのが早いか
といったところです!
序盤の盤面をちゃんと取ることができ、相手が即効性のある火力を引けてない時はイージーゲームでした。
ホントに顔面しか見えてない相手には楽に勝てますが、ある程度習熟した賊ウォリプレイヤーとはスリルある戦いができて楽しいマッチアップです!
とりあえず、前編はこの辺で終いです!
ラダーで理不尽な動きをされて、ティルトしそうになってしまいそうなことはままあるのですが、
そういったときにブログ書いたり、ツイッターに投稿すると何故か落ち着いてきます° ω °)精神状態をリセットするための行動は大切ですよね
ティルトして、普段しないようなリスキーなプレイから星を落とすのが一番もったいないので、自分の精神状態を理解して健康的にラダーを回していきましょう!ヽ('∀'*)ノ
(いかんせんムリな話ではあるが...)
では、失礼します!
お疲れさまでした!° ω °)
ミラーマッチ対戦メモ【海賊ウォーリアその3】
° ω °)おつですー、CEUですー!
久しぶりにBGM紹介です!
最近、ラダーをしながら聞くBGMを探していたのですが、こいつは最高でした!
みんな大好き「クロノトリガー」!
年齢がばれちゃいそうですね~笑
でも、昔大好きだったゲームのBGMは心に染み入るものがあって聞いてて心地良かったです。ヽ(∀)ノ
「風の情景」「時の回廊」などなど
素晴らしい曲がそろっているのでプレイしていた方々はもちろん、クロノトリガーをやったことがない若い方にもオススメなので良かったらどうぞ!
さて、今日は対海賊ウォーリアについてです!
ミラーマッチは勝ちたい!
同じような構成のデッキ使っているにもかかわらず、遅れを取るだなんて許せんよなぁ!° ω °)実際引き次第のとこありますが、がんばっていきましょう!ヽ(´∀`)ノ
【ブラッドセイルの略奪者の運用】
海賊ウォリにおけるブラットセイルの略奪者の除去方法が、
ミニオンで除去するか
武器で処理するか
必殺の一撃を食らわせるか
くらいしかないので、強い武器を持ち、相手の盤面が空の状態で略奪者を投げるプレイはとても強いと思いました。
烈火の戦斧を装備した状態でブラッドセイルの略奪者のスタッツは5/3となり、これを除去するのに
烈火の戦斧で処理するなら武器を1回振らせて5点のダメージを負わせ、
コルクロンの精鋭で突撃して処理するなら4マナミニオンと2マナミニオンの交換になるのでおいしいです。
2ターン目の盤面に置くのも強いと思いますが、相手に除去を強制させるように置くのも強いなと思います° ω °)
【強化・烈火の戦斧4/2】
序盤に4/2の武器を作れるかどうかで、試合の運びを有利にできるかどうかも決まる気がします° ω °)
海賊ウォリは基本的にヘルス4以下のミニオンしかいないので、
烈火の戦斧を強化して攻撃力4の武器にしてしまえば、
面倒な泡を吹く狂戦士やブラッドセイルの狂信者も倒すことができます。
なんなら、マルグルトンからドルイドヒロパを発見して、烈火の戦斧をアタック4にするのも良いかもしれません。
ドルイドヒロパは細かく1点を出せる強みがありますが、面倒なヘルス4ミニオンを倒す一押しにもなって良いかもしれません。
【後攻1ターン目:ン=ゾスの一等航海士+コイン+アップグレード】
相手が先攻1ターン目にちんけなバッカーニアを出してパッチーズが飛び出してきた盤面に対して、
2/4の武器を作りちんけなバッカーニアを一方的に打ち取り、相手のパッチーズをパッチーズで取れる「ン=ゾスの一等航海士+コイン+アップグレード」は良いプレイだったなと思いました。(ウーズはいつでも裏目です...)
相手の先攻2ターン目に出てくるブラットセイルの略奪者の解答もそのまま出来ており、そのまま武器で相手ミニオンを処理して自分のミニオンを守ることができれば、盤面を取られることはなかなかなさそうです。
海賊ウォリアーは細かく1点を出せないので、ヘルス1でもミニオンはいた方が勝ちです!
フェイスプランに移行した相手に対して、こちらは武器+盤面のミニオンで攻めることができるので、
相手のリーサルダメージの範囲から逃げるように装甲を貯めることができれば、盤面を取ってるこちらの勝ちでしょう。
武器のバリューを高められるこちらの方が盤面を取りやすく、ナーガの海賊5/4等のアタックの高いミニオンがいるためプレッシャーも強いので、試合を有利に進められそうではありますが、
正直ぶん回ったら勝ち、事故ったら負けという面も少なからずあるので割り切っていきましょう!
理不尽な負けは引きずった方が負けです!
今日のところはこの辺で終いです~!
気が付いた点、良かった点、負け筋に繋がった点などを紹介していくような記事を投稿していきたいので、短文で投稿することも多くありそうですがご容赦下さい!
常軌を逸脱してガンフェイスでいかないと負けちゃうマッチもありそうなので、今までと違ったプレイも考察していこうと思います!
では、お疲れ様でしたー!
キャラクター紹介回【海賊ウォーリアその2】
° ω °)しばれる~!寒いですねー!こんにちは、CEUです!
大寒波到来で家から出る理由一切を無くしました。こういう時は黙ってラダーですよ( ゚∀゚ )いろんな意味であったまって寒さも忘れます。
さて、私事で恐縮ですが、このブログ「海の巨人のつどい」10,000ページビューを突破しました!ヽ('∀'*)ノめでたい!
いやー嬉しい。これも読んで下さっているみなさんあってのことです。ありがとうございます。
ブログに関してコメントを頂けたり、自作のデッキリストを使ってみた報告等を頂けて、モチベーションを保ったまま楽しく続けて来れました。
これからもぼちぼち更新していきますので、よろしくお願いします!ヽ(´∀`)ノ
さて、今日もweapon pirateのお話しします。
今日はキャラクター紹介回です。
女の子もいるし、ムシもエリートもいます。より取り見取りです。
【ン=ゾスの一等航海士】
ムシ枠です。
スタッツ1/1海賊で1/3の武器を装備させてくれて、パッチーズを連れてくるって最高です。
1ターン目に一等航海士を出すことで、相手のちんけなバッカーニアを武器とパッチーズで取れるのはえらい。
1ターン目に武器をつけて、2,3ターン目にアップグレードorブラットセイルの狂信者をプレイすると、4ターン目のナーガの海賊まで繋げられ、3点武器が完成します。(4ターン目はちょっと遅いですけどね)
こんなただ同然で一等航海士がくれた武器を使って相手ミニオンを打倒せるなんてアドでしかないですね!(´∀`)
烈火の戦斧を引けなくても武器を強化して有利トレードに活かせるプランニングができるのは強いと思いました。
実際、この武器はン=ゾスの一等航海士から贈られ装備された武器カードなので、自分のハンド消費は0枚です。
これで相手ミニオンを打ち取ってもこのカードの交換は0:1交換でカードアドバンテージ的には何の損もしていません。
ドローが弱い分、こういった形でミニオンを守りカードを節約できるのは海賊ウォリのゲームを有利に進める上で効果的だと思います。
なので、後続の武器を活かすために振るなら良いと思いますが、なんとなく顔面に振るなんてことはしなくて良いと思います。
実際ゲームの決着がつくのが最短4ターンから長くて8ターンくらいなので、
自分が思い描くゲームプランの中で、武器を無駄なく振り切れる算段を取り、相手の顔やらミニオンやらをタコ殴りにしていきましょう!今は悪魔が微笑む時代です!(´・◡・`)
5,6ターン目に引いてくるとひたすら弱いのは愛嬌です(❍ʻ◡ʻ❍)
ウォリは1点ダメージを細かく出すのが苦手なヒーローなので、いろんなトコでお世話になるミニオンですね!
【ブラッドセイルの略奪者】
唯一の2マナ海賊ミニオン。女の子枠です。
烈火の戦斧装備で5/3,リーパー装備で7/3という2マナにしてプレッシャーの鬼。
ブラッドセイルの狂信者を発動させるための布石となります。
ン=ゾスの一等航海士の1/3武器を装備して3/3のミニオンとして出るだけで十分強いです。
1ターン目にン=ゾスの一等航海士⇒パッチーズ登場、
2ターン目ブラッドセイルの略奪者と出すと、
3ターン目に何かしらの海賊ミニオンが残ってくれるので、
ブラッドセイルの狂信者の武器強化が発動しやすくなります。パッチーズはすごいなーあこがれちゃうなー。
マリガンでブラッドセイルの略奪者のみを残すのかどうかはすごく悩みます。
やはり1ターン目はちんけか一等航海士出したいですよね。マリガンで引っ張ってきたい。
まぁ、武器があってこそ強くなるミニオンなんで、一等航海士or烈火の戦斧を持ってたらキープするくらいなんでしょうか?
2マナでちゃんと海賊をプレイできたら強いとこもあると思うのですが
色々と考えが分かれそうでありますね。
2枚マリガンでちんけか、一等航海士がハンドに来る確率は
1 - (23/27) × (22/26) ×100=27.92%
(1-ちんけと一等航海士以外のカードを引く確率)×100=ちんけ、一等航海士を引く確率
ということで大体1/4くらいの確立で引けます。
同様に計算して、後攻で39.45%です。
その後、マリガンで確保できず先攻がトップでちんけか一等航海士を引く確率は(4/27)で14.8%、後攻なら15.3%
雰囲気、後攻なら残してしまっても良さそうな数字に見えますね。
あまり確率の計算をしたりはしないんですが、数字にしてみると引けなかったとき割り切れるし、良いかもしれませんね。
【海賊パッチーズ】
スタッツ1/1突撃持ちの海賊を出したらデッキから出てくるという効果ですが、
これを効果テキストみたいに書くと「0マナ1/1、1ドロー、突撃、海賊」となります。
デッキから出てきた場合、手札を減らさず、海賊ミニオンが置かれ、突撃してくれる。なんてすばらしいミニオンでしょう。
やはりマナを無視したカードは強いですね。
こいつのおかげでブラットセイルの狂信者が発動しやすくなって、武器の強さが増してますね。
こいつがハンドに来たときだけ1/1/1突撃海賊のイノシシになってしまいますが、
4マナ目でブラットセイルの狂信者+パッチーズ,
南海の船長+パッチーズで2/2にして突撃等
のプレイングもできるので、あまり悲観せず後々の活躍を考えていきましょう!
1マナの海賊は貴重です!
【コルクロンの精鋭】
4/4/3突撃。雑に強い。
4ターン目というだいぶライフが削られてくるターンに出てくるアタック4ミニオンはとてもプレッシャーがありますね。
このミニオンの登場の機にフェイスプランに移るというシーンも良くあります。
さて、そろそろ終いにします!
またラダー潜ってきますー!もうシーズンが10日しか残ってない!
みなさん頑張っていきましょう!!° ω °)
海賊に身を落としました【海賊ウォーリアその1】
° ω °)ころせー!うばえー!こんにちは、CEUです。
盗っ人(プリースト)に鞍替えしたところから、とうとう海賊にまで身を落としました。
海賊ウォーリアですよろしくお願いいたします。
なんだかんだアグロデッキ使っていましたヽ(∀)ノ
コントロールデッキのバリュー勝負を楽しかったですが、アグロデッキの疾走感あるゲームもまた楽しい!
でも誤解を恐れずに申しますと、海賊ウォーリアはガジェッツァンが始まった当初からあまり好きではなかったんですよね・・・
後攻1ターン目にコイン切って烈火の戦斧つけて、そのまま相手の顔面殴りに来るくらいにフェイスしか見ないのは「う~ん・・・」って感じでした。(一部の場合に限るとは思いますが)
とりあえず顔面殴ってって「ハンド良ければ勝ち」「相手がぶん回ったら負け」「レノ持ってたら負け」みたいなプレイをするのは、もうコイントスで勝敗決めてるのと大差ないのではと思ってましたが・・・
案外そうでもなかった!
今回は、うちのコミュニティ「ノズドルム祭祀場」のメンバーであるpontaさんが使っているパイレーツウォーリアからヒントを得たデッキを紹介させていただきます。
pontaさんは海賊ウォリ、ドラプリ、ZOOが得意な若手のホープ兼リーサル発見マシーンです!!
今シーズンも海賊ウォーリアでレジェンドに到達してます。最近、Next Level Cup等の大会にも顔を出しているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そして今、僕が使っているデッキリストがこちらになります!
はじめに
純正の海賊ウォリのようなトレード最小限のフェイス思考デッキではなく、
武器を強化して有利トレードを行い、盤面構築して勝利するイメージで組んでいます。
気に入ったので「weapon pirates warrior」と名前をつけてあげました° ω °)
武器の強さ
まず、武器ってめっちゃ強いですよね!
ライトニングボルトが実質2マナ3点なのに対して、烈火の戦斧2マナ3点を2回に分けて使える計6点打点のカードですよ!ただでさえおかしいです(`д´;)
こんな武器に対してさらにブラッドセイルの狂信者で強化して4点火力!さらにもう一回振れる!いったい戦斧1枚で何枚のカードと交換するのでしょう(´・◡・`)
こんな武器を使って自分のミニオンを守り、盤面主体でヘルスを削っていきます。武器はミニオンのための補助です。
pontaさんは武器による補助を用いて、ズーロックのように盤面を取り勝利するプランニングで海賊ウォリを回していました。
結果、レジェンドに到達し、今はエッグプリースト等のteir外デッキでレジェに到達しようとしているラダーマンたちを追い返す職に就いています(❍ʻ◡ʻ❍)
採用カード
そんな武器のバリューを引き上げ戦うデッキですので、
武器の攻撃力に+1を与え、4マナ5/4という攻撃的なスタッツを持つナーガの海賊は2積みです。
海賊に+1/+1バフして盤面を強化してくれる南海の船長も2積みです。
海賊ウォリはヘルス4より上のミニオンがいないので、南海の船長の+1/+1バフでフレイムストライクをケア出来るのは嬉しいです(´∀`)
非採用カード
リロイジェンキンスは抜きました!まず、僕はリロイを使うのがヘタなので!笑
ZOOでもリロイ型よりドゥームガード型で盤面を取る形の方が好きでしたね~
リーサルダメージで真価を発揮するこのカードは、デッキのコンセプトに合わなかったので採用を見送りました。
必殺の一撃も抜きました!4マナ4点より2マナ4点のヒロイックストライクを採用しました。正直どっちとも欲しいですが、序盤の盤面争いにも貢献できるヒロイックストライクを選びました。
トーテムゴーレム2/3/4、ワームレストのエージェント2/2/4の除去にも使えるので、リーサルだけでなく盤面争いも助けてくれる良いカードです。
出来れば烈火の戦斧+パッチーズでヘルス4ミニオンは打ち取りたいです!
OUTリロイ・ジェンキンス⇒INグリーンスキン船長
リロイを抜いた5マナ枠にはグリーンスキン船長を入れました!
このカードの強みをpontaさんから説かれ、デッキを作り始めたというわけです。
場に出すだけで武器に+1/+1バフは、このデッキおいて強カードだと思います!
アルカナイトリーパー(5/2武器)にグリーンスキン船長のバフがのれば6/3の武器になり、合計ダメージが8点も増える計算になります。
1枚のカードで計18点ダメージを出せるのは恐ろしいことです。
しかも、グリーンスキン船長自体のスタッツは5/4とまた攻撃的なスタッツをしています。5,6ターン目の盤面に落とすにふさわしいミニオンです!
序盤の盤面を取った状態からの4ターン目にナーガの海賊、5ターン目にグリーンスキン船長と展開していくと、レノを出されてもまだ削っていくことができます。6マナではAOEとレノ・ジャクソンを同時にプレイすることは出来ません。
このデッキはレノを出されてお通夜みたいなムードになるのではなく、また30点削りなおしてやろうぜ!ってヤル気を出す感じのデッキです!ヽ('∀'*)ノ
戦歴
まだ試合をこなせていないのですが、26戦19勝7敗ととりあえずは調子が良いです。
流石teir1です。
レノロックに対して、レノを出された後に勝つというゲームプランも達成できたので、コンセプトが達成できて良かったです!
ただアグロシャーマンがやはりキツイ感じがするので、もうちょっとプレイングを詰めていきたいです(′︿‵。)
100戦回したらまたお話しを書きたいですね。
さて、今日はこの辺でおしまいにしたいと思います!
自分はズーロックが好きで回しており、有利トレードから盤面を取る流れが好きでした。
また、シークレットフェイスハンターも好きで、与えられたハンドからヘルスを削りきるゲームプランを考えるのがとても面白かったです。
ズーにおける「盤面を取る」考えと、シクレフェイスの「フェイス思考」を海賊ウォリアーに活かしてあげられるのは、好きだった両方のデッキの経験が息づいている感じがしてとても嬉しいです。良い結果を出してあげたいなぁ。
今回は久しぶりの自作デッキの紹介となりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!° ω °)
対レノロック考察【ドラゴンプリーストその4】
° ω °)おつですーCEUです。
ドラゴンプリースト使っていてレノロックに全然勝てないので、出直して動画見て勉強していました!
ドラプリがレノロックに勝つデッキではないのは重々承知なのですが、流石に3割くらい勝てないとやっていられません(涙
主にantさんのTwitch配信を見ていました。勉強になった試合があったので、今回のブログの話題にしてみようと思います。
ではまず、なぜドラゴンプリーストがレノロックを苦手としているかからお話していきましょう。
レノロックが苦手な理由
1.AOEがとても優秀
昨日の記事の通り、ドラゴンプリーストは優秀なスタッツを持ったミニオンで盤面を取り勝利するデッキです。
これに対してレノロックは優秀なAOEを数多く内蔵しており、強固な盤面を一瞬で返すことができます。
捻じれし冥界、ミニオンへの凄まじき力+影の炎や山の巨人+影の炎、カザカスポーションなどがその代表でしょう。
他にも、地獄の炎や悪魔の憤怒、奈落の始末屋などの使い勝手の良いAOEも揃っているので、これらも警戒してヘルスを管理しなくてはいけません(′︿‵。)
ブラン・ブロンズビアード+カザカスが決まってしまえば、2枚ポーションを取られてしまうことを考えると、3~4回はボードクリアされてしまう恐れがあります(´・ω・`)
このようにミニオンを処理されていき、息切れてきたところにロード・ジャラクサスを出すことができれば、あとはヒロパを押していくだけで負けてしまいます(;´・ω・)
ソーリサン皇帝でマナを下げられた後なら、こちらの警戒が薄れたところをリロイジェンキンス+凄まじき力+無貌の操り手のコンボで20点リーサルを決められてしまいます(◞‸◟)
2.アタック4の優秀なミニオン達
親の仇のようにアタック4ミニオンを憎んでいるプリーストですが、レノロックにはそんな優秀なアタック4ミニオンがたくさんいます。
トワイライトドレイク、レノジャクソン、二流の強面等がその代表ですね。
まず、トワイライトドレイクが後攻ターン3目にコインを使って出てきた時点で、処理する方法がないので頭を抱えてしまいます。
さらに、さまよう無貌のものでトワイライトドレイクをコピーされてしまうと、試合は厳しいものになるでしょう。
レノジャクソンもスタッツが4/6と無駄によろしいので、処理が面倒です。
密言・痛、密言・死ではアタック4ミニオンを処理できないという点を、より一層分からさせられる相手です(´・◡・`)
3.シルヴァナス・ウィンドランナー
このミニオンをうまく処理する方法がないため、とても苦労させられます。
シルヴァナス+影の炎でヘルス5ミニオンを焼き払った後に、残ったミニオンを奪われるということもあります。
盤面を必要以上に広げると、精神支配技師で奪われることもあります。とてもつらい。(′︿‵。)
これに対処するためにカバールの奪歌師等の沈黙持ちのミニオンを入れることもありますが、アグロ相手には腐りやすいカードですので、採用を見送ることも多いと思います。
挙げ出したら切りがなさそうだ° ω °)
むだに落ち込んできそうなんでこの辺にします!
こんなドラプリメタみたいなデッキにどうやって勝つか、動画を見て勉強していたのです。
まずはantさんのデッキリストから
ミニオンは5マナまでしか採用しておらず、ブックワームもいません。
ドラゴンファイアポーションも採用せず、ホーリーノヴァ2枚積みの形になっています。また、狂気ポーションも2積みアルガスの守護者も採用されているので、かなりアグロを見た構成になっていると思われます。
このデッキを使ってS32レジェ12位に到達したそうです。
現在のメタではミラクルローグに対して厳しいかもしれません。
では、ある試合のスクリーンショットを使ってお話していこうと思います。
まずは3ターン目のこのシーンから
テンポを意識してブラン・ブロンズビアードを素出しするプレイを選びました。
チビトワイライトドラゴンを出してしまうと、トワイライトの守護者が発動しなくなってしまうので悪手だと思いますが、ここで3マナを無駄にするよりはブランを出した方が良いといった判断でしょう。
後攻4ターン目でブランを除去する有効な手段は、シャドウボルトか魂の炎、次いで崩壊くらいなので通ることも十分見込めるプレイでしょう。
→結果、魂の炎で除去されましたが、実質1:2交換できたのはうれしいことです。
テンポプレイをしていき、相手がレノジェクソンを持っていなかった場合勝つパターンもあるので、盤面返されたら試合終了なんてことにならないくらいに攻めるのは良いと思います。
(僕は不利マッチを拾うためにリスクあるプレイをして勝ちを取りに行くのも好きです)
このマッチでは6ターン目にレノジェクソンが出てきたので、徐々にバリュープレイに移行していきます。
僕は最初、後々にブラン・ブロンズビアード+ドラコニッド諜報員orネザースパイトの歴史家で2度発見してバリューを上げる等の使い方をするべきでは?と思いましたが、
後に、これをリカバーするプレイがありました。
8ターン目のプレイです。
カザカスのポーションから復活してきたブラン・ブロンズビアードを狂気ポーションで盗み、ドラコニッド諜報員で発見を2度行いバリューを高めていました。
狂気ポーションを2枚積んでいるためこのようなプレイをする可能性も上がっているわけですね。
このマッチアップでも相手のデッキバリューに対抗するためにドラコニッド諜報員、ネザースパイトの歴史家を適切に使わなくてはいけませんが、このように狂気ポーションを使ってバリューを引き出すプレイもあるんですね!
狂気ポーションで奪えるミニオンは他にも、ドブネズミ、インプギャングボスなどがいますので、レノロックに対しても使えるカードであるようです!
次のシーンです。
このターン、奈落の始末屋を処理するために一枚目の密言・死を切ります。
レノロックのデッキリストには密言・死を切る相手が案外少ないです。
山の巨人の他は、大型ミニオンだとアレクストラーザ、炎の王・ラグナロス、カザカスポーションから出てくる8/8の悪魔くらいでしょうか。
終末預言者が通りボードクリアされた後、炎の王ラグナロスが着地してしまうと処理が難しいので、これは密言・死を打ちたい相手です。
カザカスポーションで大型ミニオンがしっかり復活したときは盤面を取り返すのが難しいですが、大型ミニオンに対する回答がドラプリ側にあるのは良い側面ですね!
次です!
レノロック側も段々と厳しくなってきて、この盤面で捻じれし冥界を切ってきました。
ライフを回復する手段も乏しいのかもしれません。盤面からのプレッシャーを嫌がっているように見えます。
その数ターン後のシーンです。
これはリーサルの盤面です!
8/8挑発となったさまよう無貌のものに密言・死を打ち、アルガスの守護者でバフして勝利です!
密言・死が1枚切れており盤面の打点が7点しかないため、8/8挑発で防げる見込みはありましたが、このプレイは通りませんでした!
相手のムーブに対処し完全に盤面を返されないように動き、ライフを1桁台まで削り余裕をなくし、押し切って勝つ!
これも一つの勝ち筋でしょう。
このように勝つためにドラコニッド諜報員等からしっかりとバリューを引き出さなくてはいけません。antさんはリーサルのターンになってもハンドはしっかり7枚持っていてカードアドバンテージでも良い戦いをしていました。
テンポとバリューで互角の勝負をしないといけないのは大変なことですが、これは勝ち筋の一つでしょう。レノロックだっていつも解答を持っているわけではありません!
レノロック側はライフタップや地獄の炎、奈落の始末屋によって案外ヒーローのライフも削れていることが多いです。序盤を有利に進めレノジャクソンを引き出し、ライフを削って、勝機を見出していきましょう!
次に相手が考えている以上のダメージを与えて勝利する形です。
ドラコニッド諜報員からリロイジェンキンスや魂の炎を奪い、リーサルダメージに使うというのもありますが、2/6挑発として出てきたドブネズミを狂気ポーションを使って奪って勝利!という勝ち方もあります。
また狂気ポーション、内なる炎、神授の霊力を採用したバーストダメージを出せるタイプのドラプリは、
狂気ポーションで相手の終末預言者を奪う
↓
神授の霊力で0/14にバフする
↓
内なる炎で14/14にしてリーサル!
という勝ち方をしていました。すごい勝ち方ですよね!見ていて全然気が付きませんでした。
ドラプリは盤面にミニオンが居ないとダメージが出せないという性質を逆手にとって、
このように意表をついた勝ち方も目指せるので狙っていきましょう!
動画を見ていて思った点はこんなところです。いろいろと為になるところばかりで、とても勉強になりました。
ドラプリがレノロックに不利である点は変わらないと思いますが、
あのフリーズメイジですら使い手とデッキリストによっては、明確に不利である対ウォリコンを40:60くらいのマッチアップにしてしまうそうなので、望みを捨てず抗っていきましょう!ヽ(∀)ノ
また気づきがあれば記事にしたいと思います!
今日はこの辺でおしまいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!ヽ('∀'*)ノ
° ω °)お疲れ様です!
ドラゴンプリースト所感つらつら【ドラゴンプリーストその3】
° ω °)おつですーCEUですー
今、鈍行でのろのろ帰省している最中ですヽ(´∀`)ブログ書いてると時間があっという間に過ぎて良いですね
最近はドラプリ楽しかったので、基礎的なドラプリの記事訳したり、動画から先達のムーブを学んだりする日々を送っておりました(´∀`
ミッドレンジすらまともに扱ってこなかったので四苦八苦してますが、楽しいですドラプリ° ω °)デッキの核がしっかりしてる分、何に勝つドラプリを使おうか考えるのも楽しいですね!
AoE何枚積もうか良く悩んでます笑
ウォリコンはランク5から回すことにします° ω °)しばしお待ちを
今回はそんなドラプリの素敵な部分について書いていこうと思います。
1.ミニオンのスタッツが非常によろしい
ドラプリの核となるミニオンのほとんどが強靭なスタッツをお持ちです。
1マナからチビトワイライトドラゴン 2/3
2マナ ワームレストのエージェント 2/4
3マナ ブラックウィングの技術者 3/5 、カバールのカギ爪のプリースト 3/4+ヘルスバフ3点
4マナ トワイライトの守護者 3/6
とドラゴンシナジーさえしっかり発動すれば
序盤、中盤で安定感のあるミニオンが盤面を取ってくれます。
ボードに残ってくれさえすれば、
ヒロパで回復するか
真言・盾でバフする、
カバールのカギ爪のプリーストで3点バフするなどで
ミニオンのバリューを上げ、ボードはどんどん強くなっていきます。
このドラプリの長所で割りを食ってるのが主にミッドシャーマンです。
ミッドシャーマン自体が盤面を取って勝つデッキなのにも関わらず、序盤から強靭なスタッツのミニオンを展開してくるドラプリにボードを取ることが出来ない。
イーブンで中盤に来ても、ドラゴンファイアポーションで焼き尽くされてしまい、
ミッシャーのサンダーブラフの勇士、風の王アラキアには密言・痛
炎の王ラグナロス、地底よりのものには密言・死でケリがついてしまいます。
ライトニングストームで焼き尽くそうにも2〜3点allでは殆どのミニオンが生き残ってしまいますし、むしろ逆にドラコニッド諜報員でライスト盗まれて焼き尽くされるまであります笑
ミッドシャーマン側の勝ち筋としてはアグシャーのようなアグロムーブするんでしょうね° ω °)
バリュー勝負をしようにもデッキ外からカードをパクってくる相手には望み薄でしょう。
ミッシャーに負けた試合は
精霊の爪+スペダメトーテムと
メイルシュトロームのポータルから出てきた塵の悪魔(1/3疾風)+炎の舌のトーテムに暴れられ血の渇きでリーサル決められました...
シャーマン強いので負けても割り切っていきましょう!
2.コントロール相手でもバリュー対決が出来る
ドラウォリはマナカーブ通りゲームを進められれば、武器と高スタッツミニオンで押しつぶすことのできる野性味あふれるデッキですが、
ドラプリはネザースパイトの歴史家とドラコニッド諜報員によって、デッキ外からカードを持ってきてバリュー勝負も出来る粘り強いデッキです!
10マナあればブラン・ブロンズビアード+ネザースパイトの歴史家+ドラコニッド諜報員で計4枚もカードを発見することが出来ます(´∀`)
レノメイジ相手にはこのようなブラン+ネザースパイトの歴史家、ブラン+ドラコニッド諜報員のムーブがとても有効です。
レノメイジの除去手段は動物変身、ファイアボール、カザカスのポーション、フロストノヴァ+終末預言者とバリエーションが少ないです。
そんな中で大きなミニオンを何個か見つけてくれば、有利にゲームを進めることができます。
AOEもフレイムストライク、火山ポーション、ブリザードとドラプリのミニオンを焼くには物足りません。
注意すべきは、カザカスのポーションやフロストノヴァ+終末預言者のムーブをされた結果負けてしまうようなリスクのあるムーブをしないことでしょう。
急いで勝つことは出来ない相手なので、レノ出されたらゆっくり勝ちを目指しましょう!ヽ('∀'*)ノ
3.ドラコニッド諜報員が強い!
正直なところこのミニオンが居なければプリーストが復権することも無かったでしょう笑
相手のデッキの中身を3枚見て、自分が欲しいカードを頂けるなんてクレイジーな効果にも関わらず5マナスタッツ5/6だなんて感謝します。
このカードのおかげでドラプリの様々な短所を補うことができました。
まず、ハンドからダメージを出すことが出来ない点。
ローグからは腹裂き、シャーマンからはライトニングボルト、ハンター?からは速射の一矢を発見することが出来ます。
ドラプリは盤面を取らないとダメージを与えることが出来ないヒーローですが、ドラコニッド諜報員はこの部分をカバーすることが出来ます。
またレノロックに対しては、リロイ・ジェンキンスを盗み、相手が考える以上のダメージを与えて勝つことが出来ます。
ウォリコンからはゴアハウルを盗んでリーサル決められたりします。
次に、バリュー勝負に強くなった。
これは先ほどお話した通りですね!
レノメイジからアレクストラーザを盗んで、レノで回復したライフは15にしてやりましょう!
他にも、ハイランダーデッキが大流行している昨今では相手のデッキを見るという効果はさらにバリューが上がってることでしょう° ω °)
デッキから発見で覗いた3枚はハンドにないことが確定しているのだから、あるカードがない前提で出来るムーブを低リスクで行うことが出来る。素晴らしいですね。
4.安い!
レノロック、レノメイジ等のレジェンドざっくざくのハイランダーデッキが多くいる中、主要なドラプリに居るレジェンドはアドベンチャーでゲット出来るブラン・ブロンズビアードのみ!(たまにイセラ)
エピックもトワイライトの守護者くらいですよ!良心的ですね!ヽ(∀)ノ
5.柔軟にデッキリストを変更できる
武器を使うアグロが多い環境では、酸性沼ウーズを2積みしたり、狂気ポーションを積んだり
ローグが多い環境では、隠れ身したミニオンをドラゴンファイアポーションで焼くために2積みしたり、特定のデッキを見て構築をいろいろと変えることが出来ます。
ミラーマッチを意識してイセラを積んだり、アルガスの守護者でトワイライトの守護者やカバールのカギ爪のプリーストをアタック4にするのも手でしょう。
シルヴァナス・ウィンドランナーやトワイライトドレイクに対策を講じてカバールの奪歌師を入れるのも良いと思います。
デッキの核がキッチリ決まってる分、残りのカードで何に勝つデッキに仕上げるのか考えるのは楽しい部分だと思います(´∀`)
さて、空腹も忘れて文章ぽちぽち打っていたらそこそこな文章量になってしまいましたので、この辺りでお終いにします° ω °)
ここまで読んで頂きありがとうございました!
良いことばっか書きましたが、次はドラプリが苦手としている部分も書いていきましょう。
目下、レノロックにぼこぼこに伸されてる所なので!笑
とても難しい相手ですねレノロック(′︿‵。)30:70くらいあるんではないですかね??
どうやって勝つか勉強してきます!
それではお疲れ様でした!° ω °)
失礼します!