お久しぶりです° ω °)ceuです
育児家事に資格試験にと慌ただしい生活をおくっている中でバトルグラウンドにどハマりした結果、最後の投稿から半年以上の時間が流れてしまいました。
そんな中、4年ほど取り組んできた資格試験の方も無事に終わり、だんだんと時間も取れる様になってきたので少しずつブログ投稿も再開していきたいなと考えています。
よろしくお願いいたします。
さて、
真面目にラダーに取り組むのも久しぶりでしたが、何とかレジェンドまで辿り着くことが出来ました!
使用したのは一般的なD6と言われるタイプのクエストウォーロックです。
悪魔が6体だけ入っているためこう言われています。
戦績は上記のようになっています。
勝率が51%になっているのは、ダイヤ5⭐︎0から8連敗したからです泣
このデッキは魂の盗み魔+ドローカードのコンボを用いて1ターンに大量のカードを使用するため、練習と慣れが必要です。
初めのうちは負け越すこともあるかと思います。
しかし、1ターンの内に数え切れない程のカードを使い、相手の盤面を更地にしながらクエストを達成し、リーサルまで狙えることもあるこのデッキはやってる側はめちゃくちゃ楽しいです(´∀`)
もうナーフの予告がされてしまいましたがとても楽しいデッキでしたので、思い出に残すのも兼ねて記事を書いていこうと思います。
まだまだ分からないこともありますが、触り初めの方に対して注意事項を少し説明出来るくらいにはなったので、私のしくじった経験値と共にこのデッキの解説をしたいと思います。
D6ウォーロック概要
魂の盗み魔+ドローカードを使って1ターンで多くのカードを使い自傷して連続クエストを達成しブライトボーン・タムシンを手に入れ、その後は自傷ダメージを相手に押し付け勝つデッキです。
魂の盗み魔+ドローカードのコンボにより多くの除去カードを使えることから、相手盤面のミニオンを処理しつつ、こちらはミニオンを並べ形勢逆転を狙うことも出来ます。
(これはハンドバフパラに対して良くやります)
対アグロ以外の試合の流れとしては
①コンボパーツのコストを下げつつ集める
②魂の盗み魔+ドローカードのコンボでクエストを達成
③リーサルダメージを叩き込む
という3つの工程を経て勝ちを狙っていきます。
この記事では①のコンボパーツを集める段階について説明します。
①コンボパーツのコストを下げつつ集める(1〜5ターン目くらい)
入場無料で魂の盗み魔やナイトシェードの刀自のマナを減らしつつ集めたり、
ルーン刻印ミスリルロッドを装備してドローを重ねてコンボパーツのマナを下げ、
「魂の盗み魔+ドローカード」のコンボスタートの準備します。
準備は他にもあり、次に挙げるのは余裕があればやっておくと楽になります
1.連続クエストを1つ達成しておく
クエストを達成した時に2,3秒アニメーションが流れます。3連続でクエストを達成するとなると大体10秒ほど時間が取られるわけですが、1ターンに90秒しかない貴重な時間をアニメーションに取られるのはかなりの損失です。
最後にタムシンを置いて終わりたかったところが出来なかったという経験は何度もありました泣
個人的な感覚ですが、1回目のクエストを達成していると、最後にタムシンを置いてターンを終われることが多かったです。
もし余裕があるなら、1段階クエストを進めておくと後の魂の盗み魔+ドローカードのコンボも余裕をもって着地できると思います。
2.いらないカードを使っておく
グルダンの手やバックファイアは一度に3ドローするためハンドに9枚以上ある時に使うとドローしたカードが燃えてしまいます。
そのため魂の盗み魔+ドローカードのコンボをスムーズに行うために要らないカードは使ってしまいましょう。
例えば、
全校懲霊を空打ちしたり、
悪魔の襲撃を自分のフェイスに打ち自傷した後、出てきた2体のヴォイドウォーカー1/3に魂吸収と魂剪断を打ったりなどが挙げられます。
生の苦悩は魂の盗み魔と合わせて使える貴重なドローカードの一つですので、ハンドにドローソースが少ないときはコンボ継続のためにあまり無駄にしない方が良いかと思います。
3.魂の欠片を埋めておく
ウォーロックの連続をクエストを達成するために受ける自傷ダメージは
クエスト1段階目: 6ダメージ→3ダメージ生命奪取(実質3ダメ)
クエスト2段階目 : 7ダメージ→3ダメージ生命奪取(実質4ダメ)
クエスト3段階目 : 8ダメージ→クエスト報酬入手(8ダメ)
の計15ダメージとなっています。
そのため何事も無くてもライフは15以下になっており、これに相手から与えられたダメージが加わるとライフが1桁になっていることもままあります。
対クエストメイジや対クエストハンター戦においては頑張ってクエストを達成したのに、返しのターンで逆にリーサルを食らって負けたり、
ライフをギリギリまで減らされた結果、自傷して呪文を使うことができず負けてしまうといったことがあります。
(タムシンを出した後でも、自傷して使おうとしている呪文のマナが自分の体力と同等かそれより大きい時は打てません)
このような返しのリーサルを防ぐためにも、魂の欠片をあらかじめ埋めておくとライフを維持するのに役立ちます。
あまり多く欠片をデッキに入れすぎると欠片を引く度アニメーションが入り時間を浪費することになるのでデメリットもありますが、ハンドから打点が飛んでくるヒーローに対策が取れます。
終わりに
ひとまずここで区切ります° ω °)お疲れさまでした。
次回は魂の盗み魔+ドローソースのコンボを行う工程を説明します。
この記事を書いてる今日から4日後にはナーフが来てしまうという状況ではありますが、面白かったデッキについてブログを書くことができて良かったです。
自分の中では良い供養になりました。
育児家事仕事でてんやわんやしている今、なかなか思うようにゲームをする時間も取れなくなってはいますが、たまにこういった形で記事を書くことができたらなと思っています。
もし気になった記事がありましたら、また読みに来て頂けるととありがたいです('ω')
ここまで読んでいただきありがとうございました。
おつかれさまでした。