クエストローグのちょっとした話①【妖の森ウィッチウッド】
はじめに
おつかれさまです° ω °)ceuです。
クエストローグを始めたての方に向けてちょっとした記事を書いていこうと思います。思いつき次第書いていこうと思います( ˘ω˘ )
今回はファイアフライと1ターン目にクエストを貼るか否かのお話です。
ファイアフライについて
ファイアフライの良い所はクエストを張らずに盤面に出しても盤面に出しても困らない点です。
雄叫び効果でフレイムエレメンタルを得られますし、これをバウンスして達成したり、火成のエレメンタルと絡めてフレイムエレメンタルを5回召喚することで、クエストを達成ことが出来ます。
若き酒造大使でファイアフライをバウンスしても、クエスト達成はフレイムエレメンタルで行えばいいので問題はありません。
クエストローグを始めたての方の中には「1ターン目にはクエストを張らなければいけない」という固定観念に捉われている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
例えば対偶数パラディンの先攻1ターン目において、クエストを張らずにファイアフライを出したとします。
これに対して偶数パラディンは1ターン目にヒロパを押す以外の選択肢がないため、クエストローグ側は2ターン目にヒロパ武器1/2を装備して処理することで、些細ではありますが、盤面を取ることが出来ます。
これにより、偶数パラディンのナイフジャグラーやダイアウルフリーダー、などをヒロパ武器とファイアフライで倒せるようになります。
手札に南海の甲板員や獰猛なスケイルハイドなどが居ない場合、2ターン目に置かれたナイフジャグラーを処理できずに、ナイフを顔に投げられまくってライフが削れてしまうということもありますので、盤面に1/2ミニオンがいると助けになることがあります。
また、盤面を取っているという状況自体がソニアのバリューを上げることになります。
対パラディンでは動員を打たれることで盤面は簡単に返されてしまいますが、こちらの盤面にミニオンさえいればソニアシャドウダンサーを出し、自分のミニオンをトレードに使うことで再度ミニオンをハンドにもらえます。
これによりクエスト達成も早まりますし、手札が多いほど選べる選択肢も広がります。
ソニアは石牙のイノシシや南海の海賊を突撃させ続けるムーブが強力かつ印象的ですが、盤面を取っている状態でのミニオン確保というのも最高に強力です。
火成のエレメンタルを採用している場合、相手が断末魔を発動させることをきらって盤面にミニオンを出さなかったり、鉄嘴のフクロウを召喚し沈黙させて来ますが、これにより盤面を取ることが出来、ソニアが活きることがあります。
盤面を取ることがソニア・シャドウダンサーを活かすことに繋がるということを意識していると、クエスト達成もしやすくなると思います。
また、盤面を取りヒーローのライフが削られず生き残りゲームが続くということは、それだけカードを引くことができ、クエスト達成の可能性が上がるということなのでそれだけでもおいしいと考えています。
おわりに
クエストを貼らずに1ターン目ファイアフライ、2ターン目ヒロパ武器といったように動いていると相手はこちらのデッキタイプを誤認識してくれるということがあります。
これにどれくらいの意味があるかは分かりませんが、想定していたデッキタイプや今後のゲームプランをひっくり返されるのは意表をついているのかもしれません° ω °)
まぁ、こういうテクいことしてるとね!クエスト貼ってないのにバウンスし始めちゃったりするんでね!気をつけましょうね!(n敗)
あの恥ずかしコンシはほんまものだったなぁ...( ˘ω˘ )
今回はこの辺りで失礼します。
ここまで読んでいただきありがとうございました° ω °)お疲れ様です。