海賊に身を落としました【海賊ウォーリアその1】
° ω °)ころせー!うばえー!こんにちは、CEUです。
盗っ人(プリースト)に鞍替えしたところから、とうとう海賊にまで身を落としました。
海賊ウォーリアですよろしくお願いいたします。
なんだかんだアグロデッキ使っていましたヽ(∀)ノ
コントロールデッキのバリュー勝負を楽しかったですが、アグロデッキの疾走感あるゲームもまた楽しい!
でも誤解を恐れずに申しますと、海賊ウォーリアはガジェッツァンが始まった当初からあまり好きではなかったんですよね・・・
後攻1ターン目にコイン切って烈火の戦斧つけて、そのまま相手の顔面殴りに来るくらいにフェイスしか見ないのは「う~ん・・・」って感じでした。(一部の場合に限るとは思いますが)
とりあえず顔面殴ってって「ハンド良ければ勝ち」「相手がぶん回ったら負け」「レノ持ってたら負け」みたいなプレイをするのは、もうコイントスで勝敗決めてるのと大差ないのではと思ってましたが・・・
案外そうでもなかった!
今回は、うちのコミュニティ「ノズドルム祭祀場」のメンバーであるpontaさんが使っているパイレーツウォーリアからヒントを得たデッキを紹介させていただきます。
pontaさんは海賊ウォリ、ドラプリ、ZOOが得意な若手のホープ兼リーサル発見マシーンです!!
今シーズンも海賊ウォーリアでレジェンドに到達してます。最近、Next Level Cup等の大会にも顔を出しているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そして今、僕が使っているデッキリストがこちらになります!
はじめに
純正の海賊ウォリのようなトレード最小限のフェイス思考デッキではなく、
武器を強化して有利トレードを行い、盤面構築して勝利するイメージで組んでいます。
気に入ったので「weapon pirates warrior」と名前をつけてあげました° ω °)
武器の強さ
まず、武器ってめっちゃ強いですよね!
ライトニングボルトが実質2マナ3点なのに対して、烈火の戦斧2マナ3点を2回に分けて使える計6点打点のカードですよ!ただでさえおかしいです(`д´;)
こんな武器に対してさらにブラッドセイルの狂信者で強化して4点火力!さらにもう一回振れる!いったい戦斧1枚で何枚のカードと交換するのでしょう(´・◡・`)
こんな武器を使って自分のミニオンを守り、盤面主体でヘルスを削っていきます。武器はミニオンのための補助です。
pontaさんは武器による補助を用いて、ズーロックのように盤面を取り勝利するプランニングで海賊ウォリを回していました。
結果、レジェンドに到達し、今はエッグプリースト等のteir外デッキでレジェに到達しようとしているラダーマンたちを追い返す職に就いています(❍ʻ◡ʻ❍)
採用カード
そんな武器のバリューを引き上げ戦うデッキですので、
武器の攻撃力に+1を与え、4マナ5/4という攻撃的なスタッツを持つナーガの海賊は2積みです。
海賊に+1/+1バフして盤面を強化してくれる南海の船長も2積みです。
海賊ウォリはヘルス4より上のミニオンがいないので、南海の船長の+1/+1バフでフレイムストライクをケア出来るのは嬉しいです(´∀`)
非採用カード
リロイジェンキンスは抜きました!まず、僕はリロイを使うのがヘタなので!笑
ZOOでもリロイ型よりドゥームガード型で盤面を取る形の方が好きでしたね~
リーサルダメージで真価を発揮するこのカードは、デッキのコンセプトに合わなかったので採用を見送りました。
必殺の一撃も抜きました!4マナ4点より2マナ4点のヒロイックストライクを採用しました。正直どっちとも欲しいですが、序盤の盤面争いにも貢献できるヒロイックストライクを選びました。
トーテムゴーレム2/3/4、ワームレストのエージェント2/2/4の除去にも使えるので、リーサルだけでなく盤面争いも助けてくれる良いカードです。
出来れば烈火の戦斧+パッチーズでヘルス4ミニオンは打ち取りたいです!
OUTリロイ・ジェンキンス⇒INグリーンスキン船長
リロイを抜いた5マナ枠にはグリーンスキン船長を入れました!
このカードの強みをpontaさんから説かれ、デッキを作り始めたというわけです。
場に出すだけで武器に+1/+1バフは、このデッキおいて強カードだと思います!
アルカナイトリーパー(5/2武器)にグリーンスキン船長のバフがのれば6/3の武器になり、合計ダメージが8点も増える計算になります。
1枚のカードで計18点ダメージを出せるのは恐ろしいことです。
しかも、グリーンスキン船長自体のスタッツは5/4とまた攻撃的なスタッツをしています。5,6ターン目の盤面に落とすにふさわしいミニオンです!
序盤の盤面を取った状態からの4ターン目にナーガの海賊、5ターン目にグリーンスキン船長と展開していくと、レノを出されてもまだ削っていくことができます。6マナではAOEとレノ・ジャクソンを同時にプレイすることは出来ません。
このデッキはレノを出されてお通夜みたいなムードになるのではなく、また30点削りなおしてやろうぜ!ってヤル気を出す感じのデッキです!ヽ('∀'*)ノ
戦歴
まだ試合をこなせていないのですが、26戦19勝7敗ととりあえずは調子が良いです。
流石teir1です。
レノロックに対して、レノを出された後に勝つというゲームプランも達成できたので、コンセプトが達成できて良かったです!
ただアグロシャーマンがやはりキツイ感じがするので、もうちょっとプレイングを詰めていきたいです(′︿‵。)
100戦回したらまたお話しを書きたいですね。
さて、今日はこの辺でおしまいにしたいと思います!
自分はズーロックが好きで回しており、有利トレードから盤面を取る流れが好きでした。
また、シークレットフェイスハンターも好きで、与えられたハンドからヘルスを削りきるゲームプランを考えるのがとても面白かったです。
ズーにおける「盤面を取る」考えと、シクレフェイスの「フェイス思考」を海賊ウォリアーに活かしてあげられるのは、好きだった両方のデッキの経験が息づいている感じがしてとても嬉しいです。良い結果を出してあげたいなぁ。
今回は久しぶりの自作デッキの紹介となりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!° ω °)