AoEケア初級概論【ハースストーン初心者へ】
どもども° ω °)CEUです、お疲れ様です。
今回の記事は「AOEケア」を内容とした、ランク15~10を目指すプレイヤーに向けた記事になります。
アグロデッキにおける対コントロールでの戦い方の基礎をお話ししていきます。
はじめに
今回の記事の内容は、ハースストーンを始めたばかりの頃の自分に宛てたものになります( ˘ω˘ )
あの頃の私はAoEケアなんて考えずにポンポンとミニオンを出していたと思います。
マナはあるだけ使い、出せるカードは全部出す!° ω °)みたいな
ウォリコンに対して先攻5ターン目で盤面を広げたりしていたと思いますし、その返しのターンにに乱闘を打たれて悲しんでいました。
teir1のアグロデッキを使って、ランク15やランク10にたどり着けないでいる方は、AoEケアについて学ぶことで対コントロールの勝率は上がっていくと思います!° ω °)
もし
「そんなこと分かってるわ!変な同じ顔文字使いやがって!」
という方がいらっしゃいましたら、それはもう自らの運が悪いか相手の引きが良いだけだと思いますので、めげずにラダーを回していくだけだと思います° ω °)
ランクを上げるのに回数は重要なポイントです*ゝω・)
AoEケア
まず、AoEケアという単語から説明します。
AoEとは(Area of Effect)の略で全体攻撃という意味です
代表的な例を上げますと、メイジのフレイムストライクやウォーロックの捻じれし冥界、プリーストのドラゴンファイアポーションなどが挙げられます。
これらのAoEによって効果的な除去をされないような行動をすることをAoEケアと言います° ω °)
例えば、ドラゴンファイアポーションによって全除去されないようにコバルトスケイルべインを置いたり、
冒涜により効果的に除去されないように、ヘルス1ミニオンをトレードに使い、ヘルス2ミニオン、ヘルス4ミニオンだけを盤面に残すようにする、
などがそうです。
なぜこのようなケアをするかと言いますと、
アグロデッキがこれらのAoEによって効果的な処理をされてしまうと息切れを起こしてしまい、相手ヘルスを30点削れないためです。
例えば、
先攻7ターン目、相手メイジのライフが15の状態で、全てのカードを切り盤面いっぱいにヘルス4以下の小粒なミニオンを並べたとしましょう。
この返しの後攻7ターン目、ここでフレイムストライクを打たれ全部処理されてしまうと、今後はターンのはじめに引いてきた1枚のカードのみで戦うことになります。
防御の固いメイジに対してここから15点削ることは容易ではないため、多くの場合ここで勝負が決まってしまいます。
継続的に相手ヒーローのライフを削れるようなカードの切り方をすべきなのです。
ラザカスプリやコントロールウォロなどのコントロールデッキと戦う時はAoEによって盤面が壊滅しないように注意しましょう。
AoEケアをした盤面
コントロールデッキと対決する上で大切なのは、
AoEを打たれないことを祈ることではなく、
打たれても負けない盤面を作っていくことです。
プリーストのドラゴンファイアーポーションにより処理されないように、スケイルべインと小粒なミニオン数体で攻めるのです。
この状態ならプリーストのドラゴンファイアーポーションを受けてもコバルトスケイルべインによる5点のダメージは確定していますし、その後出す小粒なミニオンも攻撃力3点バフの効果を受け、相手ヒーローのライフを削るための働きをしてくれます。
相手のヒーローのライフを継続的に削るようにプレイを心がけましょう。
具体的に言えば、両方の処理はされないようなプレイをします。
例えを上げます。
コバルトスケイルべイン5/5とSi7諜報員3/3、バフされたファイアフライ4/2がいる盤面を作ったとします。
この場合、コバルトスケイルべインは除去に密言・死や聖なる炎(5点ダメージ)を打たれると処理されますが、Si7諜報員3/3とファイアフライ4/2は残り、次のターンに相手ヒーローのライフを削るミニオンが残るわけです。
ドラゴンファイアーポーションを打たれた場合、コバルトスケイルべインが残ってくれます。
このようにどちらか片方しか処理できない盤面を押し付け相手ヒーローのライフを削っていきます。
相手がバーストダメージの範囲に入るようにジリジリと攻め続けるのです!
焦ってはダメです° ω °)
盤面いっぱいにミニオンを並べて「通ったら有利になるけど、AoE持ってたら負け!」
というようなハイリスク-ローリターンなプレイをせず、じっくり戦いましょう。
AoEケアをしない場面
逆にAoEケアをしない場面もあります。それは「カードの引きが悪い時」です。
コバルトスケイルべインなどの後半戦うためのミニオンを引くことが出来ず、小粒なミニオンばかりしかハンドに無く、相手のヘルスがまだ削れていないような良くない状況です。
相手がAoEをまだ引いていない状況でしか勝ちが見込めない時には、勇気をもってミニオンをオールインすべきです。
このようなAoEケアをしないプレイをする時、自分がバカのように感じることがあるかもしれませんが、チンパンジーになった結果勝てる試合が結構あるので、ハンドの状況に応じた戦い方をすることが大切です( ˘ω˘ )
丸くプレイしていてもそれは言ってしまえば、緩やかな自殺でしかありません。
山本源流斎重國もこうおっしゃっていました
「伏して生きるな、立ちて死すべし」と( ˘ω˘ )
果敢に戦って死にましょう*ゝω・)
テンポローグをプレイしている時のラザカスプリースト戦で、
ハンドにパッチーズ、冷血、冷血、SI7諜報員
という悲惨な状況に陥ったことがありましたが、パッチーズに冷血2枚つけてフェイスを殴るというブチギレプレイングをした結果勝てた試合がありました。
刺激がほしけりゃバカになることも大切ですヽ(´∀`)ノ
まとめ
AoEケアを覚えていく流れをまとめますと、
1.盤面にミニオンを不用意に並べAoEに全処理される体験をする
2.AoEケアを学ぶ
3.AoEケアせずに勝つプレイを学ぶ
といったところです。
AoEケアが分かってくると対コントロール戦の勝率が上がってくると思いますよ!
おわりに
この辺りで終いにしようと思います。
昔の僕は、フレイムストライクなどのAoEに関しては、7ターン目に持ってるかどうかの運ゲーと思っていて盤面にミニオンを広げまくっていました° ω °)
これで勝つ試合はもちろんあるのですが、多くの場合はマリガンでAoEを残したり、原始の秘紋や影の幻視により引っ張ってくるので、AoEを引いてない方が珍しいです。
ハースストーンのランクマッチは勝率を安定させることに寄って、連勝ボーナスを得て星を稼ぐことが出来るので、こういったテクニックを身に着けることは大切ですよヽ('∀'*)ノ
ではこの辺りで失礼します!
おつかれやまでした!° ω °)
やはりエジプトか...私も動員する【ハースストーンコラム】
° ω °)おつかれさまです。CEUです。
最近、マーロックパラディンを使い始めました!
今、勢いがあるデッキの一つですね(´∀`)
理由としては、この分かりやすいパワーカードを使いたかったためです° ω °)
【動員】
4マナ:「2マナ以下のミニオンを3体召集する」
この一枚だけでミニオンを3体盤面に出せるという恐ろしいカード° ω °)ほぼほぼ4マナ以上の効果が期待できます。
横並べが苦手なローグに対して瞬時に盤面を広げることができ、
プリースト、ウォーロックに対しては、 強力なAOEを打たれた後すぐさまにミニオンを展開することが出来ます。
マーロック型では展開した後に温厚なメガザウルスやマーロックの戦隊長でバフがかかりますし、
新兵型ではナイフジャグラーを呼び出し1点ダメージを与えたり、レベルアップや光合のステゴドンで適応バフがかけられます。
どちらにしろ、
対アグロでは盤面の制圧
という役割が待たせられるのです° ω °)
召集により3枚デッキ圧縮するという点も、ミッドレンジデッキとしては嬉しい点です。
後半に弱いマーロックを引くリスクを下げられます。
ミッドレンジデッキの強みであるマナカーブ通りの動きをアシストしてくれます。
マーロックパラディン【テンペストさん作】
今はテンペストさんのリストを使っています。
性悪な召喚士を採用したミッドレンジタイプのマロパラです。
テンペストさんは環境に合わせてスペルブレイカーを2枚積んでいます。
このデッキを使い
ランク10からランク5まで30勝17敗という好成績で、到達することが出来ました。
強い動きがハッキリしており、ラダーで回しやすいのでお勧めですよ(´∀`)
【AoE後の動き】
このデッキはAOEを打たれた後も再展開しやすく、コントロール相手にも粘り強く戦うことが出来ます° ω °)
1~3ターン目: 序盤は低マナのマーロック達を召喚
4~5ターン目: 温厚なメガサウルスでバフ or 動員で再展開
6ターン目: 性悪な召喚士で8マナor4マナミニオンを展開
といったように、AoEを打たれた後にも強い動きが出来ます。
AoEで盤面が崩壊してしまっても回廊漁り蟲のマナが下がり、後に強い動きが出来ます。
その後、盤面にミニオンが残っていれば
7ターン目: ボーンメアでバフ
8ターン目: 恐竜化でバフ
といったように強力な動きが出来ます。
ラザカスプリースト、
コントロールメイジなど
強力なAoEを持つコントロールデッキは数多くラダーに存在するので、これらに勝ち筋を持っているデッキとして、各種マーロックパラディンは良い選択だと思いますよ*ゝω・)
おわりに
おつかれさまでした。
久しぶりにパワーカードをぶん回せて楽しかったですヽ(´∀`)ノ
自分はどちらかというと、teir1デッキに対抗するようなデッキ選択をすることが多いのですが、たまには使う側に回るのも良いですね( ˘ω˘ )
ガツガツとラダーを回して、パラディンの勝利数を稼いでいこうと思います!
では、この辺りで失礼します。
° ω °)おつかれさまです!
各ヒーローに対する勝率とトータルの勝率【ハースストーンコラム】
おつです° ω °)CEUです。
ついに...!
ついにローグがゴールデンヒーローになってくれました!(´∀`)
Boar controlさんのテンポローグ、
Rararaさんの1武器アグロローグ、
と様々なデッキを使ってきましたが、どれも楽しいデッキばかりで大好きなヒーローになりましたヽ(´∀`)ノ
ちなみにマイエブ派です° ω °)
「私は鉄の正義の手」という台詞がかっこよくて大好き。
ちょっと可哀想な生い立ちも好き。
さて、前口上は終わりに。
今回はデッキ調整に関するコラム記事を書いてみました° ω °)
各ヒーローに対する勝率と全体勝率
最近、マーロックパラディンが増えてきたことでちょっと懐かしいことを思い出しました。
thymeさんとハイブリットハンターについてtwitterでお話ししている時のことでした。
このころ翡翠ドルイドに対抗すべくマーロックパラディンが顔を出していたので、
これに対抗するため飢えたカニを2積みするのはどうかを質問したところ、
thymeさんは
「飢えたカニを2枚採用した場合マロパラへの勝率は上がるけれど、トータルの勝率は下がってしまうので1枚が妥当かなと思います。」
とおっしゃっていました。
僕はメタカードを採用するには
「あのデッキ憎いから2積みするわ...!° ω °)ビキビキビキビキビキビキ」
と顔面真っ赤にして突っ込んでました笑
真面目にお話しすると、対策対象の為に採用しているカードを1積みして引けないより、しっかり2積みして引けるようにしたいと考えていました
ウンゴロ環境で例えますと、マーロックパラディンを対策するために飢えたカニを2積みしたわけです。
しかし、これによりコントロールメイジに対する勝率は下がっていました。
6ターン目など強力なカードを引きたい時に引いてしまう飢えたカニはハズレカードでした(☍﹏⁰)
「メタカードの採用によりトータル勝率を上げるように」
今回のお話しは「メタカードの採用によりトータル勝率を上げるようにしよう!」
というものです。
ウンゴロ環境では、マロパラへの勝率を上げることでコントロールメイジに対する負け分をペイできたため、飢えたカニが2積みされたリストも多くありました。
これからマーロックパラディンを倒すために飢えたカニを採用したハンターのリストが出てくるのでは思います。
1t:バイルフィンの異端審問官→
2t:ロックプールハンター
といった序盤最強格のムーブを壊すために、ウンゴロ環境同様飢えたカニを採用するのも良いでしょう(´∀`)
この際、プリーストに対する勝率は落ちてしまうと考えられるので、こことの兼ね合いによりメタカードの枚数を調整するのだと思います。
しっかりカード引くために、2積みするのか
各種マッチアップを考え調整し、1枚積みにするのか
はたまたメタカードを0枚とし、デッキの強みを強化するのか
いずれにしろトータルの勝率を考え、調整していくと吉でしょう° ω °)
だんだんとデッキの構成も固まってきて、コントロールウォーロックの
憑りつかれた従者5/2/2やヴォイドロード9/3/9の対策のためにスペルブレイカーを採用したり、
アルネス、キングスペイン、マナアリの髑髏をメタってハリソンジョーンズが採用されていたりします。
既存デッキを基にチューニングすることも楽しみの一つだと思いますし、それによって勝てた時にはとても気持ちよくなれると思いますよ(´∀`)
おわりに
今回はここでおしまいとします!
人によっては
「上級プレイヤーが構築したリストをいじるなんてとんでもない!」
という意見もありますが、デッキ構築もチューニングもカードゲームに用意された面白さの一つなので、試してみるのも手でしょう(´∀`)
リストを完コピして、そのデッキの強みを研究するのも良し、
環境を研究して、メタカードの採用、枚数の調整をするのも良しです
最初からうまく出来る人なんていないので、試行錯誤して改善して、プロプレイヤーのリストを参考にしていき、調整の勉強をしていきましょう!*ゝω・)
私も勉強の真っ最中です!
ラダー環境にあったチューニングをして 気持よく勝ちたいんじゃ~° ω °)
では、この辺りで失礼します
お疲れ様でした!
キングスペインとドゥーメラン【コボルトと秘密の迷宮】
おつです° ω °)CEUです
今日はこのあいだの武器アグロローグの補遺的なブログを書きます。
はじめに
前回の記事は多くの人にRT,favを頂き、沢山の方に見て頂けたようで嬉しく思います(´∀`)ありがとうございました。
キングスペインを何度でも振れる高火力武器と捉え、アグロローグとして構築したかのデッキは、
海賊ウォリアーに愛着のある自分にとってドストライクなリストだったので、色んな方に紹介することが出来て良かったです° ω °)
グリーンスキン船長も久しぶりに使えて楽しいです笑
また少し知見が得られたので、ご紹介します。
今回はドゥーメランについてです。
エピックなので魔素のために砕いてしまったという方がいらっしゃると思いますが、クラフトしていて頂けるように頑張って書いていこうと思います笑
ドゥーメラン
このカードが今までラダー環境に居たことはありませんでしたし、
アリーナでも呪文ピック率上昇とより摑まされるハズレカードな印象でした。
そのため多くの人がこのカードに馴染みがないと思いますので、少しお話をしてみようと思います° ω °)
これから良いところを小さいものも含めて3つお話しします。
その1.武器を再使用できる
まずは投げた武器がハンドに戻り、再使用出来るという点が強いです° ω °)
キングスペインは壊れた後に強化されたままデッキに戻るという点が強いわけですが、これをサーチする大洞窟のキラキラ拾いの数は限られています。
このアグロローグは2ターン目に大洞窟のキラキラ拾いを出し、キングスペインをハンドに収めるようとするわけですが、2ターン目にこのカードを出した場合は当たり前ですが、キラキラ拾いの枚数はデッキに残り1枚です。
残りのデッキの中からこのカードを引ける確率はデッキ枚数残り20枚としたら、5パーセントしかありません。
武器を振り切りキングスペインが埋まっているとしたら10パーセントですが、高い確率とは言えないでしょう。
このデッキは強力な武器を持ち、何度も振ることを強みとしたデッキです。
トップで武器を引いて再度殴る以外に安定化させるための方策が必要です。
この安定化という部分で活きるのがドゥーメランです!° ω °)
このカードによってキングスペインをハンドに戻せば武器の耐久度は元に戻り、再度3回振れるようになります。
このカードは継続的に打点を生み出す部分に寄与しているのです!( ˘ω˘ )
致死毒をつけて3点武器としている場合にもこのカードはもちろんおいしいですが、1点武器の場合でもキングスペインの耐久度を回復させておくことで、その後武器をパワーアップさせるカードのバリューを上げることが出来ます。
キングスペインが壊れてしまいデッキに戻ってしまえば、ナーガの海賊や致死毒のバリューも下がってしまいますからね。
ちなみに、ドゥーメランでキングスペインを投げた後は断末魔が発動してデッキに戻るわけではなく、自分の手札に戻ってきます。
断末魔を発動させつつハンドに戻ってくるわけでもありません° ω °)
その2.武器を二度触れるような使用感がある
ドゥーメランでキングスべインを投げてミニオンにダメージを与えながらハンドに戻り、耐久度3に回復したキングスペインを装備してまた殴る
というこのムーブですが、この使用感は武器を1ターンに2回振っている感覚に近いです° ω °)
しかも、ドゥーメランで武器を投げつける時は挑発ムシです。
これにより挑発ミニオンの裏に隠れたナイフジャグラーなどのバリューミニオンを倒すことも出来ます。
無敵状態で挑発を無視してミニオンを殴りにいくような感覚です。
致死毒をつけていれば武器を投げて3点、武器で殴って3点と計6点ダメージを出せます(°ω°)小型のミニオンを2体処理してもよし、ヘルス6点のミニオンを処理してもよしです。
ローグはヒロパ武器によって簡単に1点を出せますが、武器の特性上自分のヘルスにダメージを負わなくてはいけません。
5/1のミニオンなどヘルスで受けるのがイヤなだけども、ヒロパ武器で取らなくてはいけないという時にこのカードは便利です。
聖なる盾を持ったミニオンを倒す際でも、ドゥーメランで聖なる盾を剥がし武器で処理することも出来ます。
武器さえつけていれば小回りの利くカードです° ω °)
その3.コンボのタネになる
このデッキは致死毒が武器を装備していないと使えなかったり、腹裂きはリーサルのために残しておきたかったりと、普通のアグロローグより少しコンボのタネに悩む時があります。
そういった時にもドゥーメランは役に立ちます。
例を上げて説明します。
5ターン目にドゥーメランでキングスペインを投げ、ミニオンを処理しつつダメージを与えつつ耐久度を回復させます。残りのマナでエルフの吟遊楽人を出しドローへと繋げます。
6ターン目にはキングスペインを装備し、残ったマナでヴァイルスパインスレイヤ―を召喚し、コンボを発動させ除去します。
ドゥーメランはキングスペインやヒロパ武器1/2を1コストカードとして生成し、コンボの起動に役立てるように出来るのです。
後半のコンボ発動の為の潤滑油としてもこのカードは活躍してくれます。
おわりに
今回はこの辺りでおしまいとします。
最後にドゥーメランの悪いところを挙げますと
致死毒をつけないと3点打点にならないところ
投げる武器がキングスペインがないとバリューが出にくい所
でしょうか° ω °)
カードの噛み合いによってバリューが生まれるカードですので、ハンドに2枚がダブってしまい悲しい思いをすることもあるかと思います。
しかし、それらのデメリットを天秤に載せてもメリットの方が勝ると僕は考えています。
たくさん強武器奮っていこうぜ° ω °)
ミル型の武器ローグもありますが、あちらはコールドライトの託宣師によってドローも進みますので、ドゥーメランが無くても良いのだろうなと思います。
このデッキ面白いよ!って勧めると
「でもドゥーメラン砕いちゃったしなぁ」
とよく言われます笑
ドゥーメランに800魔素払うのはちょっと勇気がいりますよねぇ~( ;・ω・)
回廊漁り蟲のせいで800魔素払ってる人が多い中では確かにツラい(′︿‵。)
昔、「グリーンスキン船長強いよ!」って吹聴していた時のことを思い出します笑
ただ、武器を振るという行動は安定しますので、良い採用だと思いますよ。
まずはドゥーメラン1枚から始めてみましょう° ω °)
作って?♡
お目汚し失礼いたしました。
ここまで読んでいただきありがとうございます° ω °)
お疲れ様でした!
海賊ウォリのようなアグロローグがいるそうですよ?【コボルトと秘密の迷宮】
° ω °)おつです。CEUです。
今回紹介するデッキはこちらになります!
海賊ウォリアーの名手が作成したアグローグです!
では、始めていきましょう
まずは前座に雑談を挟ませて下さい° ω °)
はじめに
まさかスペルハンターが環境を席巻するとは思わなかった...!!
秘策で序盤をもたせた後に
エメラルドの呪文石による3/3狼の群れによって盤面が取れたり
側面攻撃で3点ダメ与えつつ3/3狼を召喚してテンポを取ったりと戦えているようですね° ω °)
呪文一枚で4体3/3出されたらローグもキツイし、ボード取ろうとしていたズーもきついですね~(′︿‵。)今はヤシャバーンズを組み込んだり、流れを汲んだビッグ秘策ハンターが登場したりとハンターに波が来ているようです。
パラディンは動員がヤバそうだけど、他は力不足かなぁ?° ω °)と思っていましたが、その動員がヤバいですね....
最初に見ることになるレジェ1位奪取スクショがcocosasaさんのアグロパラとは思わなかったです。
様々な動員の活かし方を試されているようで、動員のバリューを上げるために
ミルハウスマナストーム4/4やドブネズミ2/6などを入れたり、
カワキタニの看守(1/1断末摩 :手札に新兵1/1を3枚加える)を入れ、新兵シナジーを活用するとともに、ナイフジャグラーで1点ナイフを凄まじい量投げてきたりと発想がとても豊か!ヽ('∀'*)ノ
動員を用いたマロパラも好成績を収めていて、ここにきてまた復権してきていますね...!
asmodaiのビックドルイドやセブンさんのビックウォーリア等の大型ミニオン召集デッキも成果を上げていてでめちゃくちゃカオスな環境ですね。
新環境が始まる前は
「これはアグロ死んだわ」とか
「ドルイドの次はプリースト1強環境だろ」とかいろいろ言われていましたが、
蓋を開けてみれば面白デッキが大量に投下されて楽しい限りです*ゝω・)
アグロもテンポもコントロールも何でもいらっしゃる新環境で目移りしてしまいますが、
ぼくはこちらのデッキが楽しすぎてしょうがないので紹介させてください!° ω °)
Rararaさん考案 1武器アグロローグ
このアグロローグはtier1を狙えるオススメデッキです。
— Rarara (@RaRaRa_HS) 2017年12月10日
最後はランク5まで5連勝で、9連勝を含む勝率は70%ほどはあると思います。
武器の扱いなどは少し慣れるまで難しいと思いますが、常に武器を握り強力な武器を振り続けることが出来るのでポテンシャルは高いデッキだと思います。 pic.twitter.com/YZpacnPuXm
デッキコード
AAECAYO6AgayAsgDrwSRvAKmzgK77wIMtAHLA6gFiAfnB7m/AoHCAuvCArHOAuXRAvvTAtvjAgA=
ハースストーンTeam【「R」adiant】を率いるアグロの名手Rararaさんが考案した
アグロローグです。
今拡張の目玉であるレジェンド武器「大罪の刃 キングスペイン」を用いています。
一言で言うと、往年の海賊ウォリアーのような動きが出来るとても爽快なアグロデッキですヽ('∀'*)ノ
強力な武器を握りテンポを取り、盤面のミニオンで打点を稼ぎ、リーサルダメージを叩き込むことで勝つことが出来ます。
海賊ウォリアーの説明と同じですね笑
大逆の刃キングスペイン
断末魔:この武器を自分のデッキに混ぜる。この武器に付与された効果はそのまま維持される。
この武器は致死毒やナーガの海賊、グリーンスキン船長によって5点以上の武器になることが多く、序盤は3点の烈火の戦斧のように、後半は5点のアルカナイトリーパーのように力強く武器を振ってフェイスを詰めていくことが出来ます。
また、大洞窟のキラキラ拾いによって確定で武器をサーチすることが出来、何度も強化した武器を手に入れて振っていくことが出来ます。
この大洞窟のキラキラ拾いもエルフの吟遊楽人によるミニオン2枚ドローによって引いてくることが出来るため、安定して武器を装備することが出来ます。
今環境は心霊絶叫やダスクブレイカー、ドラゴンの憤怒など強力なAOEも多く、クロックを一掃されてしまうことが多くあります。
そんな環境の中で強力な武器を握り、何度でも振り上げることが出来るこのデッキは、AoEに対する一つの回答になっているのではないかと思います。
回廊漁り蟲
このカードは今環境のダークホースでしょうね...!
ボーンメアのようにアグロ、ミッドレンジに標準搭載されるようになるとは夢にも思いませんでした(☍﹏⁰)
倒されたミニオンの数だけマナが下がるという効果は自分にも相手にも適応され、凄まじい速度で低コストミニオンになってしまいます。
盤面の取り合いをしていくアグロ対決の中で、敵のミニオンを処理しつつ5/5ミニオンを先に出せた側は大きいアドバンテージを取れることでしょう。
ローグはヒロパ武器を装備することで1点を貯めておける点や
0マナ死角からの一刺しや2マナ腹裂きのように、相当するマナ以上の動きが出来るカードがあるため、余ったマナを使って回廊漁り蟲を召喚することも出来ます。
コンボという固有能力を持ったローグにも、回廊漁り蟲は合っていると言えるでしょう。
カニの次は蟲に支配されるハースストーン° ω °)
エルフの吟遊楽人
このカードにより後半を戦っていくためのリソースを確保していくことが出来ます。
ただのドローでは死角からの一撃を引いてきてしまったりと、ドローによるバリューが出ない場合がありますが、このカードはミニオンを2ドロー出来るので
クロックになるナーガの海賊や
ヴァイルスパインスレイヤ―などの確定除去、
フィニッシャーのボーンメア
などを引いてくることが出来ます。
引いてくるカードを想像しやすいドローカードは強いですね(´∀`)
「あのカードを引いたら勝ち!」という状況をメイクしていくことが出来ます!
怪盗紳士、SI諜報員の不採用
この部分に関しては、Rararaさん本人に質問してきました° ω °)
現在はSI諜報員を採用したリストを回しているそうです。
格段に使いやすいリストが出来ているとのことなので、そちらも楽しみにしていてください!
怪盗紳士の不採用の理由は大きく2つです。
一つ目は南海の船長のバリューを落としたくない点
1ターン目から怪盗紳士を出して1/1を2体出すより、南海の船長を出して2/2のパッチーズが飛び出してくる方を優先しているそうです。
言うならば、コンボにカードを使用せずともSI諜報員が2点を出しているようなものですからね° ω °)
以前の対ハンターでは野良猫を倒すために先攻で怪盗紳士を召喚し、1/1が2体いる盤面を作ることもありました。
しかし、今は秘策ハンターが流行っており、凍結の罠をパッチーズでいなしたい点、爆発の罠で処理されてしまう点、ワンダリングモンスターから出てくる3マナミニオンに大抵勝てない点からここでも、怪盗紳士は出さない(採用しない)のではないかと自分は考えています。
ミラクルなどでは手札を減らさずに1ターン目に置いてテンポを取れるので、怪盗紳士に役割はあると思います° ω °)
2つ目の理由は、1マナ呪文など多くの1コストカードを採用している点です。
ドゥーメランや致死毒を採用し、ここに怪盗紳士まで入れてしまうと0~1マナのカードが12枚と膨らんでしまい、軽量になり過ぎてしまいます。
1マナミニオンにはファイアフライという素晴らしいミニオンがいるので、こちらを活用していきましょう!
このような全体のマナのバランスを考えた採用は、デッキを作ろうとしている方にも有益な情報になるのではないでしょうか?° ω °)
所感
このデッキはレジェ武器一本ですが、かなり武器を振っていけます。
1点だからと出し渋っていると振り切れず武器のバリューを出しきれないことがあります° ω °)
1点を追及していく部分にアグロデッキは面白みがあると思うので、ハンドの状況や大洞窟のキラキラ拾いと相談して、武器という強いシステムを活用していきましょう!
おわりに
この辺りで今回はおしまいといたします!
お疲れ様でした!
ガジェッツァン時代に海賊ウォリアを回し続けた自分としては、このデッキの使用感があまりにも海賊ウォリで、面白くなってガッ!とブログを書いちゃいました笑
新環境の門出を楽しいデッキでスタート出来て嬉しい限りですヽ('∀'*)ノ
紹介記事作成の許可を下さいましたRararaさんありがとうございました!
次のデッキリストも楽しみにしています(´∀`)
ではこの辺りで失礼します!
お疲れ様でした!° ω °)
P.S
やりました...!( ˘ω˘ )fire HD10買っちゃいました!
これでディスプレイ3つで遊べます(´∀`)
これでハースストーンやりながら
ブログ書きながら
ゆっくり実況動画を見れますよ...!??
fire HD10オススメです(´∀`)他のタブレットに比べて安いのにしっかり動きますし、アマゾンプライムに加入しているなら動画見るのもショッピングするのもスイスイです° ω °)
布団の中でtwitch配信見るのが捗りますよ...!!睡眠の敵ですこいつは( ˘ω˘ )
【追記】完成形キングスローグ
デッキ作成者のRararaさんが調整した「キングスローグ」でレジェンドに到達したので、追記致します° ω °)
Hit Legend with kings rogue!!
— Rarara (@RaRaRa_HS) 2017年12月16日
New pirates!
100%完成形の結論リストのキングスローグです。
大逆の刃キングスベインにより、テンポを取ったりフェイスを詰めたりできる海賊ウォリアーのようなデッキです。
ドゥーメランはキングスベインを使いまわしつつ、除去もできる非常に便利なカードでした。 pic.twitter.com/s1usPi9Q7f
【デッキコード】
AAECAaIHCrICpAPIA68E8gWIB90IkbwCws4Cu+8CCrQBywOoBbm/AoHCAuvCAqbOArHOAuXRAvvTAgA=
以前のデッキと見比べると、
ブラッドセイルの海賊 2枚OUT
腹裂き 1枚OUT
エルフの吟遊楽人 2枚OUT
SI7:諜報員 1枚IN
スペルブレイカー 1枚IN
ケーアン・ブラッドフーフ 1枚IN
ボーンメア 1枚IN
リッチキング 1枚IN
となっています。
スペルブレイカーは流行りのコントロールウォーロックに対応するため必要とされているカードです。
憑りつかれた従者5/2/2を沈黙させ、ヴォイドロード9/3/7を召集されないようにしたり、リーサルを防ぐために出てきたヴォイドロード当人を沈黙させ、リーサルダメージを叩き込むことも出来ます。
ケーアンブラッドフーフは対プリーストとなるミニオンですが、アグロの時にも役に立ちます。4/5断末摩を上手く処理するのは中々に難しいので、ここがボーンメアを置く起点になります。
リッチキングはバリューカードであると同時に、対アグロ戦では勝ち筋になるカードです。
テンポを取り合う戦いになった時、このカードを上手く着地することが出来れば、確定除去の乏しいZooなどのデッキに蓋をすることが出来ます。
対コントロールでも、フロストモーン5/3武器や死の螺旋(5点ダメージ呪文)を得られることから打点を稼ぐことも出来ます。
リッチキングは普通にプレイしていては負けてしまう所をひっくり返すとんでもないパワーカードを供給してくれます。Rararaさん自身勝った試合は数えきれないそうです。
簡単な採用カードの説明を挟みましたが、Rararaさん自身がこのデッキのガイドを作成中だそうです!ヽ(´∀`)ノ
マリガン基準やデッキリストの変遷、各マッチアップでの戦い方等盛りだくさんで書いていらっしゃるようなので、楽しみに待っていましょう*ゝω・)
その後
Rararaさんがキングスローグデッキのガイドを作ってくれました!ヽ(´∀`)ノ
デッキリストの変遷や各マッチアップとの相性、勝ち筋等情報盛りだくさんなので、是非読んででみて下さい!
新秘策「ワンダリング・モンスター」事前考察【コボルトと秘密の迷宮】
° ω °)おつです、CEUです。
はじめに
新環境になると思い入れのあるデッキをまた新しく組み立てたくなる気持ちはないでしょうか?
僕はあります!° ω °)
新拡張出るたびにシークレットハンターとzoolockを組んでます(´∀`)
ということで、今回は新拡張で貰った新しい秘策でシクレハンターを組んでみようと思います。
とりあえずは新しく手に入れた秘策の考察から始めます。
ワンダリング・モンスター
効果:敵が自分のヒーローを攻撃した時、3コストミニオン1体を召喚し攻撃を引き受ける。
僕はこのカードの効果を勘違いしていて、デッキの中の3コストミニオンが出てくると思っていたんです..._(:3」z)_
書き切った5000字の考察記事は露と消えました...
とりあえず、切り替えて考察してみようと思います° ω °)
3コストミニオンには普通に3/2,2/3等の2マナスタッツミニオンがいますし、なんならマグマレイジャーみたいなヘルス1ミニオンまでいますよね。
2マナの秘策から2マナミニオンを出すのならマナ相当の働きをしてるかなとも思うのですが、下振れを引いた際に見る影もない不安定さを考えると、序盤にそこまでリスキーなことをしなくて良いかなと思います(′︿‵。)
デッキから3コストミニオン出して身代わりに出来るならめっちゃ強いじゃん!と思いましたが、ハンターにそんなバリュー溢れるカードくれませんよね(′︿‵。)
上振れてもそこまでも有利になれないギャンブルをするより、ミニオンを置いて安定させたいです。
細かく確率を出してみようと考えてみましたが、流石に面倒なので、ざっくり出しました° ω °)スタッツや効果を鑑みて僕の審美眼で判断しただけなので、参考程度に聞き流してください。
フロストライダール4/4など出たらおいしい!といったカードを引ける確率は約26%くらいでした。
2マナスタッツ以上の性能を満たしているミニオンを引ける確率は約46%でした。
50%切るのか...
状況に応じて欲しいミニオンは細かく変わりますが、半々くらいの確率でまともなミニオンが出せたり出せなかったりします。
今回の拡張でスペルのみのデッキ構成にしたスペルハンターが登場したので、
何とか盤面にミニオンを出したい又は、ヒーローへの被ダメージを抑えたい時に使う秘策でしょう。
スペルハンターは見た感じ強くはなさそうなので、序盤からアドバンテージを得るためにはこういった上振れを一応は期待できるカードを用いて頑張るしかなさそうです° ω °)
ワンダリングモンスターなどの秘策を使い、なんとか盤面を拮抗させ、5ターン目でエメラルドの呪文石を使えたら戦えるような気もします。気がするだけです。
しかし、面白そうではある。回してみたさはあります° ω °)とりあえず意表はつけそうですね。
従来のシクレハンターはハンドが尽きてしまいガス欠になることが多かったですが、今回もらったエメラルドの呪文石は素晴らしいと思います。
エメラルドの小呪文石
秘策を使えばアップグレードする呪文石です° ω °)
エメラルドの小呪文石で 3/3のオオカミを2体召喚する。
エメラルドの呪文石 3/3のオオカミを3体召喚する。
エメラルドの大呪文石 3/3のオオカミを4体召喚する。
といった風に3/3のオオカミが増えていきます。
ハンドが尽きてきた後にもプレッシャーをかけられる良いカードです。
ダスクブレイカーの3点allが恐いですが、むしろこのカードを戒めるために存在するように思います。
AoEを受けた後に展開して強いですし、普通に5マナで3/3のミニオン2体召喚するだけでもハンターには強いと思います。
一枚のカードだけでリソースを解決できるパワーを持ったカードをくれた事はハンターにとっても追い風であると考えています。
クマの罠との比較
似たような秘策に以前クマの罠というカードがありましたが、このカードは弱いと思っています。
対ハンターは1ターン目から野良猫や炎魔コウモリを出して盤面で激しい攻防を繰り広げます。
相手も獣シナジーを潰すためにネコ一匹残さず塵にしていく熾烈な盤面争いになります。
そのため、クマの罠は発動しないのです。
ミニオンの処理に注力するため、フェイスまでは殴る余力はないです。
2ターン目に貼ったとしてもクマが出てくるのは数ターン先でしょう。
そうなった場合、2マナでクマの罠を貼る動きは結果的にテンポロスでしかありません
もし、ミニオンを無視してフェイスを殴ってくるようなら、それは盤面を取りきっていてトレードしなくても勝てると思っている場合です。
序盤に盤面を取られきったハンターは敗北濃厚でしょう。
そんな状態で秘策から3/3挑発のクマが出てきても焼け石に水です。
まず3/3挑発のクマ自体炎のインプ3/2にもトレードされてしまうスタッツですので、
発動しにくい2マナの秘策から得られるバリューとしては見合わないものです。
このようにクマの罠は盤面を取られている時に、多く発動するため弱いと思っていたのですが、
ワンダリングモンスターは1,2マナのミニオンを倒すことが出来る2,3コスト相当のミニオンを召喚し、盤面にミニオンを残すということが出来ます。
クマの罠と違い、相手の軽量ミニオンと戦闘して不利トレードを演出できる可能性があるのです。上振れでキングムクラ3/5/5まで出てくる可能性もあります。
フェイスを殴られた後に召喚するクマ3/3と
フェイスを殴られる際に代わりに戦闘して倒してくれる3コストミニオンでは、序盤において大きな違いがあります。
ヒーローが攻撃されなくては発動しないという点は同様でありますが、
召喚されるミニオンのバリューを期待できるワンダリングモンスターは
3/3挑発ミニオンを出すクマの罠よりも有用と考えています。
おわりに
今日はこの辺で終わりにしようと思います!
お疲れ様でした!
エメラルドの呪文石はアップグレードしやすく、ハンターに適したカードであると思うので、秘策ハンターを作ってうまく組んであげたいなと考えています。
昨日は久しぶりにブログを上げてみましたが、以前から読んで頂いていました読者の方々から変わらぬRT、Favを賜りまして嬉しいばかりです(´∀`)
本当にありがとうございます。また、色々な記事を書いていこうと思います。
最近、ちくわの達人さんのブログを読ませて頂いていて、
意欲的に書いている様に刺激を受けブログを書くモチベーションも上がっているのです(´∀`)
ジャングルハンターヒーメットで3コストミニオンを吹っ飛ばして戦うスペルオンリーハンターなど画像を交えて楽しく書いていらっしゃるので、良かったら覗いてみてください(´∀`)オススメです。
では、この辺で失礼します!
° ω °)お疲れ様でした!
ZOOに良いカードが配られると聞いて【コボルトと秘密の迷宮】
おつです° ω °)CEUです。ご無沙汰してます。
無事、大詰めだった資格試験も終わりまして。晴れて自由の身になれました!
これでハースストーンの新環境も後ろめたさゼロで存分に楽しめます(´∀`)
ブログも色々書いていきたいです!
余談ですが、この記事が「海の巨人のつどい」のちょうど100記事目になるようですね!(°ω°)
去年の11/9からスタートしたこのブログも気付けば1年経っていました。早いものですね( ˘ω˘ )
いつも見て下さっている読者の皆様
ふとこのブログを開いて下さいましたhearth stone好きの新規の方
読んで頂きありがとうございます(´∀`)
これからも頑張っていこうと思います。
はじめに
コボルトと秘密の迷宮が12/8(金)に発売が決定され、パワーカードがバシバシ発表されてますね!
特にプリーストにはえげつねぇカードがいろいろと供給されているように感じます。
例えば、心霊絶叫:「全てのミニオンを相手のデッキに混ぜる」
という7マナの呪文
このカードをケアすることは出来るのか、僕はまだ答えが出せていません(☍﹏⁰)
今までのAoEになら聖なる盾持ちを盤面に置いたり、断末魔ミニオンを置いたり等してきましたが、このカードは効果関係なく問答無用でデッキの中に押し返し、盤面のクロックを0にしてしまいます。
アグロが悲しい思いをすることはもちろんのことですが、他のデッキも割を食います。
クエストメイジは盤面の初級エンジニアやダークシャイアの聖職者等のミニオンを相手のデッキに埋め込まれ、ドローの質を下げられてしまいます
ミラー対決になれば、相手も入っているであろうカードを埋め込みラザを発動させないようにすることも出来ます。
次の環境ではこのカードによる怨嗟の嘆きがツイッター上でこだますることでしょう...( ˘ω˘ )
強力なAoEで言うとこちらも
ダスクブレイカー:ハンドにドラゴンを持っている時、全体3点AoE
ハンターのサメグマに「ぐぬぬ...!」って感じだったプリーストさんが3/3スタッツミニオン出しながら3点AoE出せちゃうミニオンを手に入れてしまいました。
バフした後2/3が多く並ぶアグドルも3点AOEで焼けちゃいそうですね。
ドラゴン型のラザプリに入れても、コントロール型のドラプリを作っても何でも強そう° ω °)
アグロは序盤中盤と強力なAoEに苦しめられながら戦うことになりそうです。
こんな感じで来季のプリーストに憂いていたら、4/20/20とかいう化け物が中立に登場しましたが、その話はまたの機会に...!!
【そんなこと言いつつZOOである】
そんな中でウォーロックに良い軽量ミニオンが沢山供給されているのを見て、私の中のZOOモチベが再熱しました...!( ˘ω˘ )
最近は、「ハンター好きな人」とか「グリーンスキン船長の人」とかそんな感じで認識されることが多かったですが、僕のハースストーンのルーツはZOOLOCKなんですよ!
とりあえず、見るからに強いコイツとか滾りますよね(°ω°)
【卑俗なホムンクルス】
再序盤に2点ライフで受けるだけで2/4ミニオンの挑発悪魔を出せるなんて太っ腹ですね!(見ての通り)
今のローグはバックスタブやSI諜報員、南海の船長からのパッチーズ2/2等とヒロパを合わせて3点を出すことは得意ですが、腹裂きが採用されていないこともあり4点を出すのは少し苦手です。
ヘルス4という高い体力を持っているため、狂気ポーションでパクられてもコイツ自身は倒されず残ってくれることでしょう。
ブラッドフューリーポーションを使い3ターン目に5/7というスタッツに育てることも出来ます。大型ミニオンの除去を苦手とするドルイドに対して3ターン目から押し付ける事も出来ます。
隣にダイアウルフアルファを置くだけでも3/4となりバフミニオンを守ってくれる事でしょう。
悪魔ということもあって、クリスタルウィーバーで+1/+1バフをのせることも出来ますし、DKグルダンから復活することも可能です。
最近は2マナミニオンにケレセスのみを採用したアグロが流行っていましたが、こういった素直に強い2マナミニオンを渡してケレセスとどちらを採用するか悩まさせてくれるのは嬉しいですね(´∀`)
僕は悪魔の火とダイアウルフアルファも一緒に詰め込んでこの2/4挑発を採用しようと思います!
【コボルトの司書】かわいい
かわいい° ω °)
鬼軍曹が2/1スタッツの頃は素出しも普通にあったので、ZOOに入れても問題ないように思います。1/2/1+ヒロパ1ドローの動きをして後続を連れてきてくれるのは良いこと。
手札事故も少し軽減することでしょう。
また、トップデッキであるカードを引きたい時もターン初めの1ドロー
ヒロパでの1ドロー
コボルトの司書による1ドローすることが出来、
回答やリーサルを引きに行けるのも強いと思います。
ズーは後半にヒロパを押しながらミニオンをどんどん展開できリソースが尽きにくい点が強いので、この強みにあったミニオンではないかと思います。
コントロールウォーロックでドローしつつ冒涜のトリガーとなる点が主に強いミニオンであると思いますが、ZOOでもイケると思います*ゝω・)
【鉤手のリーヴァ―】
上記二枚が自傷ダメージを負うように出来ているため、このミニオンの採用もありではないかと思います(°ω°)
6ターン目、ヒロパでヘルスを削りつつ、余った4マナで7/7挑発を場に置けるというのはお強い。
しかし、メイジを相手にした場合、自分のヘルスを15以下にしている状態は致死圏内ですよねー...( ˘ω˘ )こわひ
メイジはエレメンタル軸の守るデッキも強そうですが、秘策メイジも
爆発のルーン:ミニオンを使用した後、6ダメージを与え余剰ダメージをヒーローに与えるという攻め気な秘策を手に入れてしまったので、こちらも強そうですね。
このミニオン、普通に出しても4/4/4悪魔と普通に働いてくれそうなので、最低限働いてくれそうな気はしています。
【ヴォイド・リッパー】
ウォーロック固有と見せかけて、中立に送られてきた3/3/3悪魔
この全体攻守入れ替えという効果は面白いと思いました。
騎士団環境に入ってからドルイドに現れた1/5挑発という蟲の軍勢にアグロは頭を悩ませ虫害ケアのために1/1のトークンを自ら殺して戦ってきたわけですが、このカードがあれば逆に1/1トークンだけで1/5挑発を倒せます。
盤面全体のスタッツをひっくり返して5/1としてしまう解決方法を下さったブリザード様に感謝します。
ZOOにおいては卑劣なるドレッドロードの1点AOEでなかったことに出来ます。
2枚目を打たれた時はビートルズの「Hey Jude」でも歌って自分を励ましましょう。
高ヘルスの挑発ミニオンを倒す時にももちろん役立ちます。
始祖ドレイクや翡翠の巨象などのスタッツをひっくり返して3/1となったヴォイドウォーカーやマルシェザールインプを用いて抜けるのは素晴らしいことだと思います。
シャーマンのトーテムや終末預言者を一撃で倒せるのも優秀です。
僕はZOOのイカれた錬金術師好きな人です(°ω°)
おわりに
今日はこの辺りでおしまい!
久しぶりに文章かけて楽しかったです。
次は新環境のデッキを仮組みしたいと思います(°ω°)
さて、ブログ更新が滞った11月何をしていたかというと、
アリーナがめちゃくちゃ面白くてドハマりしてしまいました...!
11月は試験直前の月ということもあり、まともにラダーをやれないと考えアリーナを少し触ってみようとチャレンジしてみましたが、これがいけなかった...!( ˘ω˘ )
ハースストーンと試験勉強の比重を勉強よりに戻すのはとても大変でした...!笑
やはりハースストーンは悪魔的な魅力のあるゲームですね!<丶´Д`>
こんどアリーナを賛美するブログを書きたいです(´∀`)
ではこの辺りで失礼します!
° ω °)お疲れ様でした!