° ω °)おつかれさまです、お久しぶりですCEU(せう)です。
はじめに
いやー、ウンゴロ環境S37も終わりましたね!
メタが恐ろしい勢いで変化していくまさに大魔境って感じでした(°ω°)
そんな環境に翻弄されてかなり今シーズンは苦戦しました(′︿‵。)
初めてひと月に500戦以上回しましたよ...!
レジェヒット出来ました!
また滑り込みセーフでレジェヒット出来ました!ヽ(´∀`)ノ
レジェ到達している4回中4回滑り込みセーフという安定したスライディング性能を持っています()
° ω °)やったぁぁぁぁ!!!!!レジェ滑り込めました!!!ランク3-4まで落ちたトコから12連勝しての到達でしたヽ(´∀`)ノ
— ceu (@ceu4569) 2017年4月30日
ランク2まではクエストローグ、レジェまではミッドレンジハンターでした!カニめっちゃ強い!! pic.twitter.com/BTu5NC5alm
もう初レジェ到達かよ!ってくらいの喜びっぷりにたくさんのお祝いリプとふぁぼをたくさん頂きました(´∀`)応援して下さった方々、お祝いして下さった方々本当にありがとうございました!
以前、レジェンドになれませんでしたレポという記事を書いたのですが、今回は挽回できて良かったですヽ(´∀`)ノ
いやー今回は早めにレジェ目指してラダー回してたはずなんですけどね!
ランク2からクエストローグが勝率52%くらいになっちゃったんで、
これはもう無理だと判断して、4/29,4/30と土日を活かしてミッドレンジハンターをぶん回しましたよ(°ω°)
2日で154戦回せました° ω °)一日に80戦近くのプレイするのも初めてでした。
でも、久しぶりにハンターやれて楽しかったです。
というか、クエストローグ以外のデッキ使うのが久しぶりすぎて
「ああ...!なんかハースストーンやってる感じがする!!」って感じでした。
デッキリスト
使っていたデッキリストはこんな感じでした。
飢えたカニ、ゴラッカ・クロウラー2積みというカニカニミッドレンジハンターです。
ミッドレンジハンターは構築によって色んなデッキをメタれるから面白いですね。
ちょっとだけ採用したカードについてお話ししたいと思います。
飢えたカニ
もちろんお魚入りのアグロパラ、ミッドパラを狩るため採用です。
このカードを入れるだけで対パラディンの成績が18-9となりました。
最初に引いてきてパイルフィンの異端審問官1/1/3を食べてよし、途中で引いてきてマーロックの戦隊長を食べてよし、最高の活躍をしてくれました。
ただ、新兵型のミッドパラ、コントロールパラにはキープしても活躍することが少なく,
悲しいことになりました(′︿‵。)まぁ、それはしょうがない。割り切りました。
他のマッチアップでも獣ミニオンという事で、最低限の働きをしてくれました。
適応でバフして+1/+1出来れば2/3と良スタッツのミニオンに
アタック+3を得られれば4/2と攻撃的なミニオンに早変わりです。
また、猟犬使いで+2/+2バフが出来れば3/4とこれまた良スタッツのミニオンです。
1/2とパッチーズで処理されないというスタッツも良い点でした。
しかし、後半トップで引いてきてクソのほど弱いので、注意です...!
ゴラッカ・クロウラー
もちろん海賊ウォリをメタって入れました。
これを引けるかどうかで、海賊ウォリの有利不利がひっくり返ります。
2/2/3獣と十分すぎるスタッツを持ち、邪魔にもならず不利な相手に勝てる要因になるとあらば、それはいれますよ!ヽ(’∀’*)ノ
序盤から南海の甲板員1/2/1を食べてよし、処理しにくいブラッドセイルの狂信者3/3/4を食べてよし、このカニも最高の活躍をしてくれました。
このカニでテンポを取った辺りから盤面はこちらのものとなり、
ワンチャンを狙ってフェイスを詰めてくる相手に対して、猟犬使いで挑発を付与しながらクロックを挙げて勝つという流れが多かったです。
まぁ、引けずに海賊ウォリに3連敗した時は、抜いてやろうかと思いましたがぐっとこらえました...!(☍﹏⁰)
というのも、
普通にこのカニに適応でバフをするのも、
猟犬使いで+2/+2バフして4/5という強スタッツにするのも強かったのです。
このデッキ唯一の2/3ミニオンというのは貴重でした。
2/3というスタッツは火山ポーションや聖別の圏外に居てくれる良いスタッツです。
ハンターは3/2、4/3などの攻撃的なスタッツを持つミニオンが多いので、こういう有利トレードも狙えるスタッツは貴重です。
必殺の一矢
このカードは挑発ウォリアとミッドパラディンを見て採用しました。
最初はけっこう軽い構成のハンターを使っていたのですが、横丁の鎧職人、ブラッドフフーフの勇士、始祖ドレイクと連打されると削りきれず負けてしまってしまったので、メタカードとして採用しました。
本当は2枚積みたかったんですが、カニ4積みという構成によって阻まれました(°ω°)
横丁の鎧職人などを一撃で抜けるこの呪文は、盤面のクロックを減らすことなく突破できるので、とても有効でした。
ミッドパラもアグロパラもティリオン・フォードリンクや太陽の番人タリムと優秀な挑発を積んでいます。
これらをもって攻撃の手を抑え込もうとするところを一撃で屠ることが出来るため、必殺の一矢はここでも有効だと思います。
アグロパラなら光の王ラグナロス、象牙の騎士などの回復カードもないため、ライフを一桁まで詰められればヒロパと合わせて削りきれることが多かったです。
ビタータイド・ヒドラ
あまりこのカードを採用しているデッキリストがなかったのですが、挑発ウォリと翡翠ドルイド、ハンターミラーなどで有効だと思って一枚入れました。
挑発ウォリアがどんどん挑発ミニオンを出してくる中で、ヒドラ8/8はどのミニオンも一撃で抜いてくれるため、良い活躍をしてくれました。
翡翠ドルイドの翡翠の巨象も一撃で抜いて継続してフェイスを詰められたので、ここでも良い活躍がありました。
基本的にこちらが攻める側、相手が受ける側というマッチアップで真価を発揮することが多かったです。
アルダーの平和の番人にデバフされ1/8となった時は最悪で、ただの3点被ダメージ製造機となります(′︿‵。)
しかし、パラディンも平和の番人を育った腐肉食いのハイエナ等に使ってくることがあり、そういった時は若干の余裕を持って8/8を場に出せました。
ハンターには雑に強い8/8なんてミニオンいなかったので、これまた雑に強いです。
ツンドラサイから8/8が走り出したりするのは夢があります。
ビタータイドヒドラに確定除去を吐き、6T目からハイメインが暴れまわるということにも繋がるので、5マナ目に強いミニオンがいるのは良いことだと思います。
このデッキリストが苦手な相手
挑発ウォリ、海賊ウォリ、マロパラ等々を見てデッキを構築したわけですが、無論苦手な相手はいます。
発見メイジがとても辛かったです。
まず、テックカードとして採用した
飢えたカニ
必殺の一矢
ビタータイド・ヒドラ
これらのカードが全く刺さらない
必殺の一矢はメディブやアレクストラーザ抜くのに使えたりもしましたが、こいつらが出て来るくらいの展開になってるとすでに試合が決まっちゃっていることが多かったです。(フロストノヴァ+終末預言者を返すのには使えました!)
ビタータイドヒドラはヒロパの的ですし、
飢えたカニを後半引いてきたときの弱さはとんでもないものです。
飢えたカニはトップカードが弱くなるので考え物です。
追跡術を一枚採用して、引きたくないカードを捨て、マナカーブ通りの動きを整えるということもしたかったのですが、カニ2種4積みでは枠がありませんでした。
シーズン37における教訓
こんなことを考えながら構築し、2日間にわたってラダーを回し続けたわけです。
かなり苦戦したシーズンでしたが、また一つ得た教訓があります。
それは勝率が低くても根性でレジェンドになれてしまうということです
S37の勝率を見てみると、総試合数517戦,275-242勝,勝率53%となっていました。
そんな低い勝率しか出せなかったわけですが、そんな状態でも数をこなせばレジェンドに到達できるという事を実感しました。
53%とは100試合をやっても53-47で6つしか星が増えないという事ですよ。
それでも、100戦すればランクが1上がれるのだから、地道ながらレジェンド到達までの道程を進んでいるのです。
レジェンドへの道のりは長く険しいものですが、またレジェンドを目指す際に心の支えとなる教訓が一つ得られたと思います。
もう一つの教訓
教訓はもう一つあるのですが、それは計画性を持ってレジェンドを目指しましょうということですね!笑
いいかげんもう少し余裕をもってレジェンドを目指したいです(ノ;・ω・)
終わりに
今日のところはこの辺でおしまいです!
久しぶりにブログが書けて楽しかったですヽ(´∀`)ノ
僕は通話しながらわいわいハースストーンをすることと
「海の巨人のつどい」でブログを書くことを目的にハースストーンをやっているのに、
真剣にラダーを回すために通話を絶ち、ブログも更新しないでは本末転倒でした笑
これからは余裕を持ってラダーをやっていきたいですヽ(∀)ノ
クエストローグもたくさん回して言いたいことが山ほどあるので、ちょこちょこ話していきたいと思います(´∀`)
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
おつかれさまです!ヽ('∀'*)ノ