° ω °)おつです。ceuです!
シーズン38レジェンド到達出来ました!!
やったー!初めて最終日前にレジェンド到達できたよ〜!(´∀`)
と思ったらもう深夜2時近くで、とっくに5/31でした!
これもまた最終日滑り込みレジェヒットですね笑
先月は755戦411勝340敗という血反吐を吐くような苦戦した結果、レジェヒットしたのに対して、
今月は秘策メイジとアグロドルイドを中心にラダーを回して243戦144勝99敗とほぼ1/3ほどの試合数でレジェンドに到達できました。
特にアグロドルイドは初レジェヒットや自己ベスト更新にとても適していると感じたので今回記事にしてみますヽ(∀)ノ
もし、何のこだわりもなく
「レジェンドになりたい!」「ランク5になりたい!」
と考えるならこのデッキを握ることを僕はお勧めします!
このデッキの強さを引出し、ぜひ目標到達して欲しいですヽ('∀'*)ノ
レジェクライムに適している理由
デッキリスト等を挙げる前に簡単に、その理由を挙げていきます。
1.早い!
このデッキ、試合時間が本当に短くて、
1試合は早くて2分、
遅くても7~8分で終わってしまうのです。
勝ち目の薄い試合で辺に粘らずに、コンシードしてしまえば試合時間はもっと短いと思います。
そのため、時間の無い人でも1日に10戦以上回すことも難しくないのです。
1時間弱時間が確保できれば大丈夫です。
1日10戦できれば1ヶ月で300戦はできますし、レジェンド到達できる望みは十分出てきます!ヽ('∀'*)ノ
スキマ時間や休憩時間を使ってラダーも出来ますので、時間の面でレジェヒットが難しいと考えている方にオススメです(°ω°)
時間を多く確保できる人なら勝率55%以下でも300戦以上回すことで、無理矢理レジェンドに到達することも出来ます。
勝率を試合数でカバーしてしまうのも、大変ですが有効なやり方です。
ランクを上げるためには試合数がとても重要なので、その部分を稼げるアグロドルイドはとてもラダーに合っています。
負けた理由 is 何?
試合数をこなすという考えだと、どうしても1敗の重みが薄れてしまうので試合を顧みることが疎かになりがちですが、ここはしっかり考えてみましょう!
「トップカードが弱くて負けたのか、改善する点があったのか」
「フェイスorトレードを間違えたため、打点が足らず負けたのか」等
考えることは沢山あると思います。
特にフェイスorトレードを考え続けるのは、アグロデッキの楽しい部分ですので、ぜひいろいろ考えて欲しいです(´∀`)
ラダーを回し続けアグロドルイドの経験値をどんどん稼いでいきましょう(´∀`)
2.不利マッチもぶん回りで勝ちに出来る
先攻1ターン目に練気+獰猛なヒナや
後攻2ターン目にコイン+練気+六丸など
お手軽なぶん回りムーブが沢山盛り込まれているのがアグドルです。
アグドルは挑発ウォリアやシャーマン全般が苦手ですが、練気ヒナが処理されずそのまま勝つこともままあるのです。
普通のアグロデッキがコントロール系のデッキに勝つには、様々な裏目を考え細い勝ち筋を通さなくてはいけないため、勝てるようになるまで時間や経験が必要です。
しかし、このデッキでは練気を絡めたマナチートムーブを押し付けるだけで勝てる試合があるのです。
苦手デッキとの対戦を、簡単なぶん回りで勝てる可能性があることは強みです。
これで不利デッキとの戦歴が45:55くらいになるのならもうけものです。
3.各種取り揃えられたぶん回りムーブ
そのぶん回りムーブも種類はたくさんあり、
後攻1ターン目 ファイアフライ+コイン+フレイムエレメンタル
後攻2ターン目 ブラッドセイルの海賊+蓮華紋で
2/3ミニオンが3体、2/2ミニオンが1体突撃していく盤面が作れます。
これに練気が絡めばさらに強化されます。
練気から大型ミニオンを出すムーブ
ミニオン展開から全体バフをかけるムーブ
広げた盤面から獰猛な咆哮で一気にリーサルダメージを出すムーブなどなど
各種取り揃えてありますので、どんどん回してどんどんぶん回りムーブしていきましょう!ヽ('∀'*)ノ
4.ケアできない盤面が多い
シャーマンの退化、ライトニングストームや
メイジのフレイムストライク
プリーストのドラゴンファイアポーションなど
ケアのしようがないカードが多く存在しています。
「そりゃ、デメリットやろ!」
と思うかもしれませんが、裏目を読んでカードを切るという部分が苦手な人にはこれもメリットに成りうるかなと思いました° ω °)
自分が取れる1番強い動きをして、相手があのカードを持ってなかったら勝ち!という行動を取ることが正しい時は数多くあるので、裏目を読む難しさが他のデッキより一段下がるというのはメリットだと思います。
ただ、ケアできないことが多いだけで、裏目を考えるべき場面は多くあります!
ハンターに対して、盤面を取り優位に立ってる盤面でビタータイドヒドラを置くことはありませんし、(猛犬を放て!でビタータイドヒドラを殴られ3点を受け続けるため)
クエストローグに対して、ただ単に打てるからという理由だけで動き回るマナを打つことはありません。(退散を打たれ負け筋となるため)
そのカードを切ることにより起こる、良い結果、悪い結果を想像できるようになることはカードゲームにおいて大切なことですので、苦手な人はこのデッキから裏目を考えていくのも良いかと思います(´∀`)
終わりに
とりあえず、こんなものでしょうか(°ω°)
ちょっと長くなりそうなので、とりあえず今回はオススメな理由について書きました。
次回でデッキリストについて書いてきます。
まとめると
・早い!
・ぶん回りがえげつない!
・苦手デッキに対する勝ち方が雑!
といったところでしょうか° ω °)
自分としては、苦手マッチに対する勝ち方が分かりやすいというのは、良い面だと思います。
ガジェッツァン環境でレノロックがレノメイジに勝つための技術を体得するのに比べたら天と地ほどの差があるでしょう。
その過程を楽出来るのなら、楽してしまってもいいのではないでしょうか。
では、この辺りで失礼します!° ω °)おつかれさまでした!