ハンターteir1の時代が来ましたか(°ω°)【でも対ハンター記事】
° ω °)おつです、CEUです。
なんだか色々と嬉しいことがあったので、報告させてくださいヽ('∀'*)ノ
ハースストーンの公式LINEアカウントに当ブログ「海の巨人のつどい」が紹介され、ノズドルム祭祀場のメンバー紹介記事が取り上げられました!
ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp
嬉しいことです(´∀`)こんな風に公式が見てくれていたりするんですね!
紹介記事はメンバーの良いところを沢山書けて個人的には満足していたのですが、コミュニティの仲の良さも伝わっていたようで良かったです(°ω°)
個人でプレイするゲームであるハースストーンをコミュニティで仲よく遊んでいるという点が面白いと思われて紹介されたんですかね?° ω °)
これを機にコミュニティに興味をもってくれる方が増えるとうれしいです(´∀`)
また、他のコミュニティの紹介記事も書きたいですね~
はじめに
いろいろとハンターの記事も書いてきましたが、やっと500勝に到達することが出来ました!
いろんな方から「あれ?ceuさんハンター光ってないんだ、意外」とコメントを頂くことが多かったのですが、やっとですヽ(´∀`)ノ
シークレットハンターからミッドレンジハンター、thymeハイブリッドハンターと沢山楽しめました(´∀`)
今のところこんな感じでゴールデンヒーローのスクショが貯まってきています(´∀`)
500勝ヒーローの画像9枚集めて、一枚の画像に仕上げるのが夢ですね...!( ˘ω˘ )
ハースストーンはスクショを貯めるのも楽しい
ということでハンターは光ってしまったので、今後は他のヒーローでがんばっていこうと思います(´∀`)久しぶりにteir1付近にまで上り詰めていて嬉しい限りなのですが、ハンターは一先ずおやすみですね。
ハンターに関しては、ないとまさんやふぁんだむくんがステキなブログを書いてくれてるので、他のデッキやヒーローを紹介していこうと思います。
これだけお世話になってきたハンターなのですが、今回の話題は対ハンターについてです笑
ハンターはとても勢いがあって強いのですが、もちろん弱点もあるので紹介していこうと思います° ω °)
まずハンターが強い理由について
ナーフ後のハンターが現環境において強い理由についてお話をしていきます。
ベータ版ですが、現環境はデータレポートからこのようになっています。
ナーフによって従来の苦手デッキが少なくなった
ハンターはガジェッツァン環境から海賊ウォリアーを苦手としており、ウンゴロ中期からはアグロドルイドを苦手としていました。
挑発が居ないことに寄り武器で詰め切られてしまったり、
序盤の全体バフと動き回るマナを返す手段が乏しかったりとその理由も様々です。
そんな強デッキたちが、ナーフにより弱体化されたためにここぞとばかりにハンターが頭角を現してきました(°ω°)
現状、ブラッドセイルの海賊とパッチーズの簡易海賊セットが流行っており、海賊ウォリアーの武器を破壊することもできるため、海賊ウォリアに44:56で微有利にもなっている状態です。
また、トップteirに躍り出ることが予想されたラザカスプリーストをメタってシークレットメイジが台頭してきたこともあり、これに対してハンターが有利であることも環境で強い要因です。
逆にラザカスプリ―ストを苦手とするシャーマンが環境にそこまで多くいないこともteir1に出てきた要因でしょう。
前のめりで不器用なハンターに対して、退化、翡翠の爪、メイルシュトロームのポータルなど器用に除去をしてくるシャーマンは普段から不利がついている相手です。
このように環境に押し上げられteirを上り詰めてきたという所がハンターにはあると思います。
トップteirのプリーストと十分戦える
サメグマ3/4/3の起用により序盤を有利に戦い、ビタータイドヒドラによりドラゴンファイアポーションのケアをしつつ詰め切ることが今のハンターには出来るので、teir1の頂点にいるプリーストとも十分に戦える点が強いです。
BIGプリーストもたまに出会いますが、バーンズからぶん回りムーブをされなければ押し切れる相手です。
ラザカスプリーストもタールクリーパーを入れたり、熱狂する火霊術師を入れたりと対策を講じているので、徐々に変わりつつあるかもしれません。
対ハンターについて
有体に言ってしまえば、現環境でそこそこ丸いデッキとなり上に上がってきたハンターですが、プリーストやメイジ、ドルイドなど特定のをみた構成にしている結果、もちろん弱点にあたる部分もあります。
弱い相手についてデータレポートのVSデータを用いてお話ししますね
断末魔ミニオンが少ない
やさしいおばぁちゃんが入っているリストは多くありますが、ネズミ軍団や蝕まれしオオカミなどの断末魔ミニオンが抜けることが多くなっているのが現状のハンターです。
ウォーロックの冒涜やプリーストの狂気ポーションにより1/1トークンやアタック2ミニオンの株が落ちている現状をみてのことです。
そのため、盤面を取りやすくなっています。
1/1の獣トークンでも入れば厄介になりうるのがハンターなのですが、そういったことに頭を悩まさせられることがあまりありません。
最近の3コスミニオンとしてサメグマが流行っていますね° ω °)
サメグマは呪文での除去に頼ったヒーローに対しては抜群の効力を持っているのですが、ミニオンでのトレードや武器による除去を得意とするヒーローには弱いのです。
例えば、テンポローグのように盤面のミニオンと軽めの除去でテンポを取ってくる相手だと、バックスタブやSI7諜報員のように細かい除去で対処されてしまいます
盤面に何も残らずレイザーモーや猟犬使いによるバフを活かすことが出来ません。
やさしいおばぁちゃんもヒロパ武器1点とバックスタブで取られてしまうことがあります。
空の盤面では獣シナジーが機能しなくなるので、こちらが有利にゲームを運べます。
テンポローグを引き合いに出しましたが、また顔を出すようになってきたZOOや0/1/1のペンギンを入れてレジェ4位にまで上り詰めたアグロドルイドなどの盤面で戦うデッキや
マーロックパラディンのようなテンポを取りつつ武器で処理をしてくるヒーローには厳しいことでしょう。
対シャーマンは昔から苦手
前章でも書きましたが、ハンターはフェイスを削る能力を特化した分、その能力に対して柔軟に対応できるシャーマンが苦手です。
バフミニオンに対する退化
大型ミニオンに対する呪術
フェイスを詰めたいのに、有利トレードされるのをケアするためトーテムを処理しなくてはならなかったりと、色んな側面からハンターの行動を押さえ込んできます。
退化
獣ミニオンに対するバフを強みとしているため、退化を受け獣シナジーを失ってしまうとそれもツラいです。
上手く海賊ミニオンをゴラッカクロウラーで食べることが出来ても、退化を打たれればただの1コスミニオンにされてしまい最悪メイルシュトロームのポータルを打たれて終わりです。
レジェンド上位に到達した進化シャーマンのリストも続々出てきているので、ハンターが厳しくなってくるかもしれません。
ビタータイドヒドラ
最近、いろんなデッキに入っている5/8/8の強カードですが挑発ミニオンを抜くためや、相手のヘルスにプレッシャーをかけるためにハンターにも採用されていますね。
このカードをメタるためにシャーマンに火山噴火詰んでぶっ放せば雑に強いのでは?と最近思っています。
まぁ、ただでさえハンターに有利なシャーマンがさらに勝率を上げるためにわざわざ火山噴火まで積むのはどうなの?とも思いますが、
シークレットメイジやアグロドルイド、テンポローグにまで作用されているのならば一考の余地ありではと存じます° ω °)
攻め気になってるハンターに対して、火山噴火で24点食らわせるのは気持ちいいと思いますよ(´∀`)僕はやられる側だったんで憤死してました
有徳の守護者
パラディンの1/1/1聖なる盾挑発のあいつが苦手過ぎるのが、ハンターです。
メイジやローグだったりはヒロパによって1点を捻出できますが、ハンターはこの1点を盤面から捻出しなくてはいけないのがツラいのです(′︿‵。)
抜けずにまごまごしていると水文学者から拾った救済を使われこの1/1ミニオンを4回も殴らなくてはいけない羽目になります。
自分で書いていても思い出してとてもツラいのですが、マーロックパラディンやアグロパラディンもキツいのが現状です。
飢えたカニを2積みしていた頃もありましたが、今のリストはあって1積みのリストが多いです。不採用のリストもあります。
そのため、有徳の守護者でまごついてる間に雪だるま上にボードは強くなっていき、手が付けられなくなってしまうわけです。
マーロックの戦隊長はナーフを受けましたが、今でもシークレットメイジや翡翠ドルイド等に有利なデッキなので、現環境でこのデッキを選ぶ選択肢もいいと思います° ω °)
それでもハンターはちゃんと強い
いままで散々ブログでハンターを褒め称えてきたのに、弱点ばっかり言い続けるのは僕の胸が苦しくなってしまうので良いところもちゃんと言いますね笑
海賊ウォリアーやアグロドルイドなど軒並みアグロデッキがナーフされた中で、相対的に強化されたのが,最近流行りのアグロハンターです。
今、流行りのテンポローグなど海賊ミニオンを多く採用しているデッキをメタって、ゴラッカクロウラーを自然な形で入れられるのも強みです。
アグロドルイドのように横に並べてくるデッキも少ないのでビタータイドヒドラを出してもそこまでデメリットになる相手も少ないと思います。
上で紹介した苦手なヒーローも環境でそこまで流行ってはいない状況です
パラディンやウォリアーが少ないこともあり、サメグマが良い仕事をする環境でもあるので、ハンターの強い動きを押し付けていくことが出来ます。
攻めに回っているハンターは強いです。
しっかり猟犬使いによるバフを施し、サバンナハイメインやビタータイドヒドラで相手のフェイスを詰めていき、殺しの命令で狩って(勝って)いきましょうヽ(´∀`)ノ
おわりに
簡単にまとめてしまうと「環境的にハンター強くなりましたね~」というお話でした(°ω°)
ただ、アグロドルイドが復権したり、テンポローグとのマッチアップがさらに苦手になっていってしまうと厳しいかもしれませんね。
ハンターはしばらくやらない予定ですが、また面白いデッキが出てきたら回してみたいと思います(°ω°)
では、このあたりで失礼します!
お疲れ様でした!
コバルトスケイルべインめっちゃ強いな!(いまさら)【ハースストーンコラム】
おつです° ω °)CEUです。
これは【もはやメモ】です。
走り書きや書きたいのにかけるブログ記事がなかったときに場当たり的に書いていく短編記事です。
前口上もなくて良いでしょう° ω °)メモなので
5マナ:コバルト・スケイルべイン
5マナで5/5という標準的な5マナスタッツを持っていながら、ターン終了時に味方ミニオンにアタック+3永続バフを施すという、盤面にミニオンがいるなら実質5/8/5という強ミニオン° ω °)しかもおまけでドラゴン種族
カードが発表された時は「ドラプリのミニオンはアタック不足だし、このドラゴン入れるの強そう」くらいに思っていましたが、このミニオン割と色んなデッキに入りますね。
最近アグロローグにスケイルべイン入れてプレイしていましたが、中盤の火力補助に最高でした。
ファイアフライ1/2が盤面に1体いるだけでも、ターン終了時のバフでにファイアフライ4/2とスケイルべイン5/5が並ぶことになるのはすごく良いです。
盤面クロックは9点、十分な値です° ω °)
コントロールデッキ相手にはAoEのバリューを出されないためにも、中型ミニオン2体で攻め、クロックを維持して戦うという事が方策とされますが、この戦術を小型ミニオンとコバルトスケイルべインだけで行うことが出来ます。
なんかすごく良いことしてくれてる...!( ˘ω˘ )
この小型ミニオンを一端の戦えるオトコにしてくれるコバルトスケイルべインの効果は、コモン界OPミニオン代表の「ボーンメア」に通ずる部分がありますね。
7マナ目のボーンメア降臨までの繋ぎとしてもこのコバルトスケイルべインは役立つと思いました。
また、現環境だとプリーストから打たれる最強AOEドラゴンファイアポーションが効かない点も素晴らしく、ビタータイドヒドラに変わるドラポケアの5マナ枠として良い採用だと思います。
ローグはヒロパ武器により自らのヘルスを減らしてしまいますし、回復もないので被ダメの3点が痛かったりするんですよね(′︿‵。)
また、アタック5ミニオンは翡翠ドルイドの1/5挑発を難なく抜いてくれるので、この点でもgoodです(最近、翡翠ドルイドいませんね)
最近、テンポローグにバーンズが入っていますが、これから1/1のスケイルベインが出た際にバーンズが6/4に強化されたりするのだいぶ楽しいです° ω °)
おわりに
思いついた事を思いついたときに記事にするのも良いですね(´∀`)
個人的に記事を書くのに2,3日かけてると迷走し始めるのでパッと書いてしまう方が性に合ってそうです° ω °)メタも変わってきたりして、大変
ツイッターで1000文字超える文章打ってもすぐ流れてしまうし、こういう時もブログは便利ですね
では、この辺で失礼します。
おつでした° ω °)
コミュニティ紹介その3 -ノズドルム祭祀場 メンバー紹介 -
° ω °)おつですー、CEUです。
台風迫ってきてますねー!名前が「タリム」という名前でクスッと来ました笑
???<「ウンゴロはタイタンのものだ」
2017/9/19現在は募集を行っていない状態にあります。お声がけ下さったみなさんありがとうございました。
はじめに
本記事も前回のコミュニティ紹介の続きになります。
そういえば
むかーしむかし(ネザースパイト風)にコミュニティのすゝめといった形で書きましたね(°ω°)
ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp
「ハースストーンコミュニティはいいぞ!」ということについて書いています(´∀`)
・自分になかったプレイング、考え方を学べる!
・大会の練習や感想戦が出来る!
・楽しい!!!!!
が主なメリットです笑
では、ノズドルム祭祀場のメンバー紹介していきます!
メンバー紹介
ノズドルム祭祀場はgyossanをリーダーに活動しており、現在総勢24人のメンバーがおります。
今回はその中でアクティブなメンバー21人について言及させて頂きます° ω °)
文中に「ノズドルマー」という謎の単語が頻出してきますが、「団員」程度に思ってください笑
gyossan(ぎょっさん)
ノズドルム祭祀場のリーダー
コミュニティ交流戦やブログ解説、ミッドシャーマンの座談会を文章に起こし頒布するなど様々な活動をしています。
また、これらの活動を通じてnext levelやゴールデンコモンズ、金チョー同盟、Circle of Healingなど様々なコミュニティリーダー等との人脈を育てています。
大学時代からコミュニティの運営や自治体や公共団体との交渉をしてきた経験からそういったマネジメントにも強い人物です。
初レジェヒットは鬼軍曹ナーフ前のアグロシャーマンです。
好きなヒーローはドルイド、プリースト、シャーマンで旧神トークンドルイド、レノプリースト、ミッドシャーマンなど様々なデッキを使っていて、レノプリは500戦以上戦ったデータをブログで解説していました。
学生時代はMTGをやりこんでいたこともあり、カードゲームの基礎や初心者への説明に長けたリーダーです。
CEU(せう)
このブログの管理人で、ノズドルム祭祀場運営者3人の内の一人です。
カードゲームを真面目にやるのはハースストーンが初めてで、このコミュニティで教えてもらいながら成長してきたプレイヤーです。
初レジェンドはカラザン時代のシークレットフェイスハンター。
その後海賊ウォリアー、ミッドレンジハンター、アグロドルイドを主にプレイしています。主にアグロデッキを使っていて、最近はハンターにご執心。
一番好きなデッキはウォーロックズーです。
yumo(ゆも)
ノズドルム祭祀場最古参の一人で、3人の運営者最後の一人
MTGを学生時代にやっていたプレイヤーでズアーの運命支配/Zur's Weirdingをズアーロックというデッキを回していたそうです。
ハースストーンでは最高ランク1
様々なデッキを使うノズドルマーで、プリーストとドルイド以外は全員光っているというやり込みようです。
テンポメイジ、アグロドルイド、ミラクルローグ、テンポウォリア、ミッドハンター、ミッドシャーマン、鯛罪パラディンなど様々なデッキを回している様を見てきました。今もドルイドを光らせるためにミッドレンジトークンドルイドを回しています。
また、数学にも強く、確率の計算等でお世話になっていたりします。
酒場の喧嘩でノズドルマーと遊んだり、変則ルールの交流戦に参加して戦ったりとカジュアルでも真面目な方でも積極的なプレイヤーです。
ayase(あやせ)
ポーカー、人狼、麻雀などのボードゲームや確率を考えるゲームを得意とするプレイヤーです。
ハースストーンでも期待値やバリューなどを良く考えてプレイするノズドルマーであります。
英語にも強く自身のブログでハースストーンの英訳記事を投稿しています。
MTGは現役で、ドラフトを得意とするプレイヤーです。
ハースストーンでもアリーナをやりこんでおり、初心者にカードピックやカードの切り方、不利盤面からの勝ち筋の取り方等を説明しています。
好きなカードは謎めいた命令で額縁に飾りたいそうです° ω °)
初レジェンドはシークレットパラディン。
好きなデッキはパトロンウォーリア。
コントロールデッキを得意としていて、前環境ではコントロールメイジでレジェヒットしていました。
アドバンテージやバリューなどの用語を使って、初心者に分かりやすく説明することに長けたプレイヤーです。
ランク5から伸び悩んでいるプレイヤーはayaseさんに見てもらうと壁を越えられると思っています。
ponta(ポンタ)
ノズドルム祭祀場最古参のプレイヤーの一人で、通話ストーンと配信が大好きなラダーの鬼
らららさんが運営するハースストーンチーム「R」adiantに所属する強プレイヤーです。
ラダーを登る速度が本当に早いプレイヤーで、初日でランク5に到達し、その後1日に1ランクごと上げ一週間でレジェンドに到達する強者です。
私にグリーンスキン船長の強さを説いたのがこの男で、これにより海賊ウォリの楽しさを覚えました( ˘ω˘ )
デッキ構築のセンスもあり、ハースストーンゲーマーズにもアグロローグやディスカードハンドロックのデッキが掲載されています。
ラダーでは海賊ウォリやアグロシャーマンなどのアグロデッキを得意としている印象がありますが、配信やプレイヤーとの意見交換から得た情報からの考察研究がとても深く、様々なデッキに関する造形が深いノズドルマーです。
今はリアルの方で忙しいので冬眠中のプレイヤー
またハースストーンに戻ってきて選手権等で活躍するプレイヤーだと思いますので、選手として注目していて下さい!
inp大佐
ツイッターの画像が炎のインプであることから「インプ大佐」
だと勘違いされることが多い男だが、正しくは「インポ大佐」である。
コミュ内大会で2連覇しているノズドルマーで、実力はコミュ内でもトップクラス。
アグロデッキを主に回しており、アグロシャーマンでトップ83位でフィニッシュ
最近はコントロール系の練習をしており「ミルウォリアー」等に手を出しています。
こちらのブログで最近、ドルイドのテックカードについて解説しています。
普段はふざけて「マジ卍、マジ卍」と思考停止で喋っていますが、
ラダーを回す時には、相手の今後の動きや裏目をしっかりと把握し、様々なリスクをケアして勝ち上がっていきます。
試合観戦からアドバイスをする時は、その行動をするリスクとそれによるリターンをちゃんと説明してくれます。
しっかりとプレイの中身を解説してくれるため、レジェンドにいけず伸び悩んでいるプレイヤーには、この助言が壁を乗り越えるきっかけにつながると思います。
hacchi(ハッチ)
Ayaseさん同様ポーカーと麻雀を愛するノズドルマー
コントロールデッキが好きで、良くフルゴールデンの高級デッキでラダーを回しています° ω °)
大会にもよく参加していて、コントロールデッキを潰す高バリューの重コントロールデッキで挑み、入賞を果たしています。
コントロールデッキを持ち込んだ配信者の方を重コントロールデッキで押しつぶす様は見ていて爽快で、どのカードも全部光っていて見栄えが最高です笑
初レジェンドにはガジェッツァン時代に海賊ウォリアーで4日で200戦以上回し、到達していました。
その後、コントロール軸のシークレットメイジでも到達しています。
デッキを自作するメンバーで、思わぬカードも入っていたりと観戦していて楽しいプレイヤーです(´∀`)
harukairo(ハルカイロ)
Next Levelにも所属しているメンバーで、瞬間2桁まで踏む強者です。
ハイブリッドハンターやアグロドルイド等でレジェンドにヒットしており、アグロ系を得意としている反面、コントロール系の残響翡翠シャーマンで良い成績を残したりと多彩な一面を持っています。
ウンゴロ環境で開かれたコミュ内大会で優勝しております。
強いハースストーンプレイヤーの友達が多い人物なので、今後選手としても活躍をするのではないかと期待しているメンバーの一人です。
砂粒(さりゅう)
ノズドルム祭祀場のローグ担当
ミラクルローグをこよなく愛するメンバーで、初レジェンドもガジェッツァン時代のミラクルローグです。
自分でデッキリストを調整することが上手く、ファイアフライなど有名プレイヤーがミラクルローグにあまり見ないカードを差す前に事前に試していたりと採用の嗅覚も備わっているプレイヤーです。
HearthStone Japan Team Festivalという4人チームで戦うHGG(ハースストーン・グローバル・ゲーム)の方式で戦う大会にも参加したりと、ラダー以外でも活動中です。
最近はプリーストも使い始め、そこでも独特なカードを採用しております。
こちらもリアルが忙しいメンバーですが、
面白いデッキや強いデッキを生み出し、今後結果を出すプレイヤーになると思っています。
yamappo(やまっぽ)
シークレットハンターで最高105位、翡翠ドルイドで最高63位まで到達している実力派のプレイヤーです。
通話環境がないため、チャットでのみ参加しているメンバーです。
以前はツイッターのダイレクトメッセージを用いてシークレットハンターへの質問、議論を行い、文章にまとめ資料としたりしてきました。
絵心もあるメンバーで、イリダンストームレイジがとてもかっこいい(´∀`)
2時間かかった、、、
— yamappo (@pjdwmwm) 2017年3月13日
イリダンストームレイジです#ハースストーン pic.twitter.com/pFYfajXWyH
リアル多忙につき、半冬眠中のメンバーです( ˘ω˘ )
いなば
ハースストーンには苦行より楽しさを求めるノズドルム祭祀場のカジュアルメンバー。
いなば君やyumoさんなどカジュアルにハースストーンを楽しんでいるプレイヤーもコミュニティで共存している辺りからも、真面目さとカジュアルさが両立されたコミュと言えます。
デス様を愛し、ドラゴンテンポウォリアーをやっている時は活き活きとしていました(´∀`)といいつつランク1まで上り詰めているので、その気になればレジェンドにも到達できる実力の持ち主
アーケードゲーム
— A2 (因幡妖狐) (@MadLoveit_178) 2017年9月15日
ガンスト2/jubeat/maimai/SDVX/BB/ビーストetc……
実力はないですがエンジョイしてます
同じ趣味の方フォローお願いします#twirobo
アーケードゲームやFPSなど様々なゲームに精通しているゲーム自体が上手いプレイヤーです。
リアル多忙ですが、ちょこちょこ通話にも顔を出してくれるノズドルマーです。
カワゴエ
騎士団環境から精力的に活動するようになったメンバーでレジェンド到達を目標に目下頑張っているところです。
ウォーロックを愛し、ハンドロックを主に回しており、その過程をブログにて公表しています。
最近では、ハイブリッドハンターや進化シャーマンなど様々なデッキに着手し成長しようと頑張っている最中で、大会にも出場したりと活動的です。
上記の通りプレイングを解説するメンバーも揃っているので、アドバイスを糧に目標としている結果を出してくれることに期待しているノズドルマーですヽ(´∀`)ノ
poratta8(ポラッタ)
MTGや三国志大戦などのカードゲームを経てハースストーンを始めたノズドルマーです。
仕事で培ってきたプログラミングに関する技術をいかんなく発揮し「C&C HeathStone News」という情報共有システムを組み上げた技術ある御仁です。
【各種説明】
— C&C HeathStone News (@candc_n) 2017年8月21日
自由投稿型HS情報共有システムへようこそ。
ご投稿される方も、されない方も、下記のツイートまとめを「必ず」ご一読お願いします。
宜しくお願い致します。
管理人SobuJP(@SobuJP_HS)https://t.co/q8jNaCSQrV
プレイヤーとしては、酒場のヒーロー予選やテンペストカップなどオフラインイベントにも参加し、選手権などを目指して積極的に活動しているメンバーの一人です。
順調に力を付けていき、3月に海賊ウォリアーで初のレジェンドに到達し、7月には185位でフィニッシュしています。
社会人でありながら、毎月レジェンドに到達しており個人的に尊敬しています(´∀`)
今後、選手として活躍することを期待しているメンバーの一人です!
にん
もともとは遊戯王カードゲームで名を馳せたカードゲーマーの御仁。
2017年1月に最速レジェヒットも達成しているノズの実力派メンバーの一人です。
ハースストーンゲーマーズやahirunさんのツイートからご存じの方も多いかと思います。
主にアグロ系統を回すのが上手い印象ですが、ウンゴロ環境から翡翠ドルイドの扱いもとても上手いです。また、これらの技術を惜しみなく教えてくれる人で、NextLevelなどのコミュニティに出向いてアグロドルイドの指南等もしています。
デッキ構築のウデマエも高く、騎士団環境が始まる前に翡翠ドルイドがガイストによって死亡していないことを見抜き、即座に翡翠ドルを構築しラダーを駆け上っていました。
にんさんの構築したデッキは当ブログでも紹介しており、六丸ビーストドルイドやちんけナーフ後のアグロシャーマンがそれに当たります。
ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp
ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp
ナーフ後や新環境でデッキを構築するのが上手いプレイヤーですので、これからの虫害ナーフ後も楽しく強いデッキリストを公開してくれることを楽しみにしています(´∀`)
キャップ
にんさんの友達のこちらも遊戯王プレイヤー兼ハースストーンプレイヤー
まだハースストーンを始めて数ヶ月ですが、ワイルドでレジェンド9位まで上り詰める実力者です。
カードゲームが上手い人は、他のゲームでも力を活かせるんだなと思いました(°ω°)
ahirunさんにも紹介されており、ワイルドを嗜む紳士淑女のみなさんの目に留まったことと存じます
ミッドパラ使って10位まで戻せたから記念に
— キャップ (@cap_vol) 2017年6月26日
1桁行けるように頑張ります pic.twitter.com/iYlsQtjD0k
kaka(カカ)
にんさんと一緒にノズに加入したメンバーで、オフラインイベントにも積極的に参加し、ノズドルムオフ会にも良く参加してくれるメンバーです。
(最近はドルイドストーンに食傷気味で引退中)
プレイヤーから物を学び自分のものとするのが上手いプレイヤーです。
新規で始めたところからにんさんに師事し海賊ウォリアーであっという間にレジェンドに到達すると、クエストローグなどの難しいデッキにも着手し力を付けていきました。
結果、レジェンド人口が10000人を超えたウンゴロ環境でもレジェンド3桁まで順位を伸ばしています。
ゆう
雉朗さんが主催するコミュニティGolden Commons(GC)運営者の一人です。
カジュアルでしかプレイしなかったところから「ランクマッチもしてみるか」とガジェッツァン環境のアグロシャーマンを握った結果、爆速でラダーを駆け上がりレジェ2桁まで踏んだアグロのセンスあるプレイヤーです。
好きなヒーローはローグです。
アグロ、テンポ、エレメンタル、翡翠、ミラクル、ケレセステンポ、ミル等々なんでも作るしわけの分からないデッキも構築します笑
たまにすごく面白いデッキをツイッターに挙げていたりするので見てみると刺激になるかもしれません。
最近では、ドラッカリの呪い師、コバルトスケイルべインを採用したトーテムシャーマンを紹介していました。
自分で言うのもあれですけどこのデッキ作ったゆうって人天才だなって思いました。
— ゆう@HS、モンハン (@you_nanodesu) 2017年9月7日
トーテムシナジーをフルに活かせるよ!
ドラッカリの呪い師がいれば二点ミニオン回復2ドロー、アタック6点バフとかいかれムーブが楽しめます!
ただ、アンドゥインに弱い(絶望) pic.twitter.com/GS5f0HpRWf
GCで大会を主催したり、オフ会を開いたりと盛んに活動している行動派のプレイヤーです。
この方、マジシャンを職業としていてオフ会で見せて頂きましたが歓声を上げて褒め称えるレベルでした。
ツイッターでも披露しているので、こちらをどうぞ
すげえ雑になっちゃったけど@MoonB39つきびぃさん宛てに動画撮りましたよっっっ!おめでとおおお pic.twitter.com/RpTo8SF338
— ゆう@HS、モンハン (@you_nanodesu) 2017年8月31日
カニ
新規メンバー4人の内の一人です。ウンゴロ環境から始めて最高ランクは2
ニコニコ動画の生放送で配信をやっているプレイヤーで、これを見ていたカワゴエがノズドルム祭祀場を紹介し、加入する運びとなりました。
最近はシンドラゴサを入れたDKコントロールメイジで配信しているようです。
hugu(ふぐ)
新規メンバー4人の内の一人です。
最高ランクは2 。Asmodaiのフェイスハンターやアグロドルイドなどの速攻デッキを主に使いラダーを回しています。
ビッグプリーストがとにかくキライで、打ち倒したくてしょうがないそうです笑(´∀`)
xip
新規メンバー4人の内の一人です。翡翠ドルイドやマーロックパラディンなどのteir上位の強いデッキを使って効率良くラダーを登るタイプのプレイヤーです。
ドルイドの波に乗って先月に初めてのレジェンドに到達しています。
コミュに来てからはボーンメア杯というコモンカード以下のみが使用可という大会に出場し、ベスト8に入っていました。
あの以上なハイテンションでハースストーンをやってるNeviilzのファンボーイです。
ボブ
5月から始めてウンゴロ環境から始めた新規メンバー3人の内の一人です。
最高ランクは4。ウォーロック好きでdiscordのプロフ画像も卑劣なるドレッドノートとなっています。ハイランダーウォロやハンドロックを回していたそうです。
今環境では秘策メイジを回しています。
新規ノズドルマーはランク登るの早いですね(°ω°)HS3ヶ月目とか僕はZOOでランク10くらいをうろちょろしてましたよ
おわりに
長くなりましたが、これでメンバー紹介を終わらせて頂きます。
ここまで読んで頂きありがとうございました( ˘ω˘ )
粒ぞろいの良い仲間が集まっているのでいつか紹介したいと考えていましたが、今回このように記事を投稿できて良かったです。
こう書いてみると、ブログや配信を行っているメンバーやブログ等を書いているメンバーが多いですね° ω °)
コミュニティに入り活動的になったメンバーも多いので、そういった効果もコミュにはあると思います。
こんなメンバーで楽しくやっています。
もし、興味があったら声をかけてみてください(´∀`)
では、この辺りで失礼します。
お疲れ様でした!ヽ('∀'*)ノ
コミュニティ紹介その2 -ノズドルム祭祀場 -
° ω °)おつです。CEUです。
ナーフも発表され日本では 9/19(火)にパッチが来るそうですね。
ドルイドストーンに終わりは来るのか見どころです(´∀`)
今回の一強時代もなんだかんだ楽しめて良かったです° ω °)
基本的にteir1デッキにどう勝つか考えるのが好きなタイプなので、翡翠ドルイドに対して前回紹介したハイブリッドハンターで快勝するのは楽しかったです(´∀`)
そんな感じの前置き終わりです(°ω°)
本記事でメンバー募集をかけていますが、定員になりましたので、現在は募集を行っていない状態にあります。お声がけ下さったみなさんありがとうございました。
はじめに
久しぶりにコミュニティの紹介をします。
というか、自分のいるコミュニティの紹介です(°ω°)
以前に2WBLというコミュニティの紹介記事を書きましたが、思い返せば自分のトコのコミュの紹介を忘れていました( ˘ω˘ )
ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp
本記事では活動しているコミュニティの例として、どんな風にハースストーンで遊び交流を楽しんでいるのか詳しい中身の話をしていきます(´∀`)
まぁ、半分は宣伝です笑
どんな活動をしているのかお話しして、透明性を持たせたいなというのがもう一つの主旨です(´∀`)
また、1,2人新規メンバーを募集しようと考えているので、もしこの記事を読んで興味を持った方がいらっしゃったらコメント欄にでも連絡を下さい!ヽ('∀'*)ノ
2人の新人さんが募集に応じてくれたので、今回はここで打ち止めとさせて頂こうと思います。ありがとうございました。
申し遅れましたが、コミュニティの名前は
「ノズドルム祭祀場」と言います
ノズドルム祭祀場
このコミュニティはgyossan(gyossan_hs)と私、CEUが発起人となり立ち上げたハースストーンのカジュアルコミュニティです。
通話ソフトDisdordを使ってコミュニティを運営し、通話をしながらハースストーンをして交流しています。
たまに金チョー同盟等のゴールデンカードを信奉しているコミュニティの一つとして認識されることがあるのですが、そんなことはないです笑
コミュニティの 成り立ちとしては
「レジェンド未到達の同レベルのプレイヤーで集まってレジェンドに到達するために助け合おう!」というところから始まった集まりになります(´∀`)
そのため、
各々、特定のデッキを研究したり
苦手デッキを使ってもらい克服のための練習をしたり
メンバーの試合を観戦して、議論を深めたりと
勝つための考察をよくしてきました° ω °)
ハースストーンに関する考察や情報をまとめる中で
・ブログに考察記事をまとめる(CEU)
・ミッドレンジシャーマンの座談会動画を文章に起こし、マニュアルとして頒布する(gyossan)
・ハースストーンの英語記事を翻訳してブログにする(Ayase)
など、各々情報発信などもしてきました° ω °)
そんな議論口論罵詈雑言の通話ストーンにより僕も初レジェンドを踏みましたし、レジェンド上位に到達したメンバーは幾人もいますヽ(∀)ノ
試合を観戦してアドバイスをしたり等、初レジェンド到達の支援もしています。
メンバーの半数以上はレジェンド到達しているので、
「ランク5から上に行けない...!」
「レジェンドまで後一歩届かない...!」
と悩んでいる方に、手ほどきをするメンツも揃っています。
カジュアルだけどちょっとマジメなコミュニティって感じですね(´∀`)
息抜きは闇との決別
いつも全力でハースストーンやってるわけではないので、その息抜きの例を1つ° ω °)
特に意味もないですが、デッキを構築するタイプの酒場の喧嘩が来るとウォーロックの「闇との決別」を入れたデッキを使って、ランダム要素最大限のフレンド対戦をしたりします。
これめっちゃ面白いのでオススメです° ω °)
コミュニティ発足当初に良くやっていたのですが、わざわざクラフトまでして遊んでました笑
酒場の喧嘩のめちゃくちゃなルールと手札、ヒーローのランダム性、
1マナ下がったことにより普段できないムーブが実現したりと、中々に盛り上がりますヽ('∀'*)ノ
構築デッキとは違い、最適解が全く分からないなんてことも多々ありますので、新鮮味があって面白いですよ(´∀`)
ラダーで疲れた時やただ単に遊びたい時、通話でハースストーンの話がしたいなどに気を抜いて遊べる場もあるので、そういった面で活用できる場でもあります。
また、基本的にハースストーンやっていますが息抜きとして、人狼、麻雀、ポーカーなどしていたりします。
コミュニティ交流戦
リーダーのgyossanが企画を立ち上げるのを趣味としているため、イベントごとを企画したり、他のコミュニティと交流戦をやったりしています。
一番最近のコミュニティ対抗戦ではウンゴロ環境で
雉郎【kijiro】さんが運営しているgolden commons
ハースストーンチームnext levelのカジュアルコミュnext level GG
団員100名超の大型コミュニティ 金チョー同盟
とノズドルム祭祀場の4つのコミュニティで対抗戦を行いました(´∀`)
4HERO1BANの部
3HEROの部
1HEROだけ用意してトーナメントに参加する部などを設けて
点数を稼ぎ総合点で優勝コミュニティを決める交流戦でした(°ω°)
コミュニティ同士で戦うという規模の大きいことを企画しているコミュニティ数少ないと思いますので、こういった交流をしているのもノズドルム祭祀場の特色だと思います。
コミュニティ間の繋がりも多く、golden commonsとはゲストとして通話に招待して頂き、ハースストーンやったり人狼やったりと楽しんでいます(´∀`)
ハースストーン仲間を増やすにはきっかけも多いコミュニティだと思います。
一強環境になると何故かコミュが盛り上がる
最近のドルイド一強環境になり、活動がおとなしくなっているコミュニティもありますが、
何故かうちは環境がヤバくなるとコミュが活性化するという特徴があります。
逆にウンゴロ環境みたいな多様性のある環境になるとバラバラに活動したり( ˘ω˘ )
この特徴に関して運営の一人のyumoさんは
集団を作る目的は、楽しいことをより楽しくすることじゃなくて不幸を分散させるためだって前に本で読んだ。最近discordにノズドルマーが再集結してるってことは現環境に不満があるってことか。なるほどなるほど。
— ゆも (@yumo_HS) 2017年8月29日
ウンゴロのときコミュが過疎気味だったのも納得いく。コミュが出来たのはミッドレンシャーマン全盛期。なるほどなるほど。外敵がいるからチームで戦う。いなければ個人で戦っても良い。なるほどなるほど。
— ゆも (@yumo_HS) 2017年8月29日
とこのように分析(°ω°)
一強環境になった時に協力し合って対策を考えたり、楽しみ方を考えるコミュニティでもあるのです。
通話しながらわいわいハースストーンするだけでも楽しいですからねヽ(∀)ノ
ドルイドストーンでも楽しめたのはコミュニティのおかげかも(´∀`)
ノズドルムオフ会
東京近辺にてハースストーンオフ会をしています(´∀`)
秋葉原にて大魔境ウンゴロのイベントに参加して、ゲームバーで遊んで飲みに行ったり
ヒロイック酒場の喧嘩を観戦したりして遊びまわりました。
次はドイツ料理のお店でソーセージとビールでオフ会をやろう!というお話しになっていますヽ(∀)ノ
通話でいつも話しているメンバーと顔を合わせて、ご飯食べつつ飲みつつするのも楽しいです° ω °)ちなみに、僕は下戸ですが安心して参加できる飲みですよ
Nozdormu Ritual Fieldを見てみましょう
最近、Twitchでコミュニティでラダーを回している様子や4HERO1BANの試合をしている様子を配信したりしています。
試験的な感じですが、わいわいガヤガヤしています。
まだ、ただただはしゃいでいるだけですが、各ヒーローの立ち回りや対teir1デッキ等の考察をする配信をしていくかもしれません。
その時はまた、こちらのブログで宣伝させて頂きます。
声を聞いて誰なのか分かるという距離感を大切に
通話での交流を主としているところから、声を聞いて誰か分かるくらいの距離感を大切にしています° ω °)
もうすぐコミュニティ発足から1年が経ちますが、徐々にメンバーを増やして現在24人、
そのためコミュの中ではみな知らない人はいませんし、つながりの固い印象があります。
また、年齢層は幅広く18才から30才前半まで幅広く参加しています。
ハースストーン好きなら難なく会話に混ざって楽しめるので、興味があったら連絡してみてくださいヽ(´∀`)ノ
おわりに
こんな感じのノズドルム祭祀場でした!° ω °)
身内のコミュニティ紹介記事をここまで読んでいただきありがとうございます。
コミュニティという場というより、一緒にハースストーンを楽しむチームのようなところがありますね。
考察や勝つための方策を考えることが多い、ちょっとまじめなコミュニティです(°ω°)
さて、コミュニティの紹介はこの辺りで終わり、次にメンバーの紹介をしていこうと思います。
と思ったのですが、それはまた次の記事でやっていきます° ω °)
今回はこの辺りで失礼します!
おつかれさまでしたヽ('∀'*)ノ
デスナイトレクサーに対する悩み【ハースストーンコラム】
° ω °)おつです、CEUです~
ハースストーンコラムのお時間です。
短い記事なので、さっくり読んでいってください。
コラム記事で上げる内容は
この間のハンターヒロパのような基礎的なお話しや
ネタデッキの紹介など、肩の力を抜いて読める内容に
していこうと思いますヽ(´∀`)ノ
今回のテーマは、「デスナイトレクサーに対する悩み」についてです。
はじめに
thymeさんのハイブリッドハンターの記事も無事書き終わり、めでたしめでたしです。
久しぶりに1万字以上書きましたよ。良い疲労感と充実感です!ヽ(∀)ノ
そんな中でお話ししたいのがこのカード
死線の追跡者レクサー
ヒロパをバ獣作成に変更し、ぶっ壊れた獣ユニオンを永遠作っていられます。
2マナで1ドローという能力からハンドは尽きることなく相手の除去を上回る物量を押し付けることができます。
ドローソースはハンター永遠の悩み
ハンターはドローソースに頭を悩ませながら、速射の一矢でハンド0の中で1ドローしてみたり
王のエルクでサバンナハイメインを引いてきたりしていました。
そんな中で、このヒロパを押すだけで1ドロー、強いカードがもらえるこの能力は
光り輝いて見えたことでしょう...!( ˘ω˘ )
しかし、ですよ...!
実は我々は...!
DKレクサーに飼いならされていたんだッ!!
圧を出すためにキバヤシさんに登場して頂きました!(°ω°)
「気付けば我々は、バ獣作成から得られる無限リソースという甘い毒に犯されてしまっていたんですよ(恍惚)」
どういうことかお話しします° ω °)
今までのハンターは有限のリソースをもって戦い、少ないハンドと優秀なヒロパを持って相手のヘルスを詰め切る戦い方をしていたはずです。
ここでトレードして勝てるのか...!?
ここでヒロパを打つのが強いのか、手札を切るのが強いか、どっちなんだ...!?
ターンが進むにつれ、失われていく少ないハンドを元に
フェイスを削りきれるかどうかのギリギリの戦いをしていました。
しかし、あの頃は忘れ、バ獣作成による無限リソースで強ミニオンを押し付け続けるテンポゲームを始めていきました° ω °)
ですが、このDKレクサーの採用がコンセプトからズレているデッキタイプにも採用されているように感じるのです。
ビタータイドヒドラを採用した軽めのミッドレンジになら、相手のヘルスを2点削るヒロパの方が良いのではないかと思うのです。
コンセプトに合わないデッキにまでDKレクサーを入れたくなってしまうという所が甘い毒に侵されてしまっていると考えている点です...!( ˘ω˘ )
DKレクサーの負け筋
バ獣はツンドラサイか石牙のイノシシを混ぜないと突撃効果は得られません。
挑発やパトコドーによるダメージなど盤面に効果を及ぼすものはいくつかありますが、大体のミニオンが出してから1ターン後にその効果を発揮するのです。
その1ターンの間にテンポを思いっきりとられ、フェイスを詰められてしまうとバ獣が仕事をしだす前に負けてしまいます。
盤面を取られている時にDKレクサーになっても、フェイスを詰められ負けてしまうのです。1/5挑発のコガネムシや3/6挑発の翡翠の巨象でミニオンを守られ負けてしまいます。
5点回復は出来ても、挑発ミニオンは少なく回復手段は生命奪取をもった吸血虫5/4/4くらいでしょう。
そのため、変身したは良いが悪あがきに終ってしまうことがあるのです。
盤面が取られている状態でバ獣作成を始めてもテンポを取り返すことが出来ずに負けてしまいます。
ならば、DKレクサーになって勝ち筋を得られる状況を演出し、変身、バ獣を作成し押し付けるというゲームプランを取るというのが本来の活かし方でしょう。
これが難しいデッキに採用されているDKレクサーもいると思うのです。
そこで、
「DKレクサーはどんなデッキタイプにでも採用されるカードではないのではないか?」という事を唱えていきます° ω °)
フェイスハンターにはDKレクサーを入れないでしょう。
同じように、軽めの構成のミッドレンジハンターなどヒロパの2点ダメージを活かして戦う攻撃的デッキには、DKレクサーより攻撃的なカードを追加した方が良いのではないでしょうか?° ω °)
相手のフェイスを削るために組んだ攻撃的なカード29枚にコンセプトに合わない遅いカードを入れるのは違うのではないか?という提言です(°ω°)
恩恵
しかし、色んな側面でDKレクサーからは恩恵を受けているんですよね...!( ˘ω˘ )
・ 5点装甲というハンター唯一のライフゲイン
これだけでも、リーサルから逃げられたり、以前だったら返せない盤面を返せたりします。
また、遅めのシャーマンに対しては、デッキに組み込んでいるカードだけでは呪術や退化、ライトニングストームなどで、捌き切られて負けいうこともありましたが、バ獣作成による中型,大型ミニオンの連打で相手の処理を上回ることができます。
これは今までに無かった勝ち筋です。
プリーストに対しても同様です。ハンドのミニオンを捌き切られたところからでもまだ勝負が出来ます。
この他にも、
ハンドにDKレクサーを持っているから勢いよくハンドを切ることが出来るといった点も、隠れた恩恵です。
ムリにフェイスを詰めにいかず、盤面を取ってDKレクサーに変身し、バ獣ミニオンを活躍させる盤面を作るゲームプランを取るなど戦略も広がります。
無論のことですが、大きなメリットがあり多くのデッキに採用されているという事です。
DKレクサーを抜く勇気
しかし、6~8ターン目には勝負を決着させるような攻撃的なデッキを組む場合は、DKレクサーを抜いて戦う!という選択も大いにありだと思うのです。
DKレクサーから受ける大きなデメリットとして、ハンターヒロパを活かして攻撃的に戦えるよう組んだデッキからハンターヒロパを奪ってしまうわけですから。
「DKレクサーも採用しない攻撃的なデッキリストです!」という一貫したコンセプトも強さだと思います!ヽ(∀)ノ
今までのハンターは、相手のフェイスを削りきるデッキとヒロパによる2点ダメージを武器に戦ってきたのですから、勇気を出して抜いてみるのもありでしょうヽ('∀'*)ノ
終わりに
「でも、DKレクサーは勝ち筋になるしな~」
と抜くのに困って堂々巡りしてしまうのが最近の悩みです。
これもまた甘い毒に侵されている点ですね笑
困った良いカードだ(′︿‵。)
今回は「デッキコンセプトに合わないならば、強力なDKレクサーでも抜いてしまうっても良いのでは?」というお話しでした。
単体で仕事をするカードなので
環境から鑑みてDKレクサーの採用により全体の勝率が上がる様なら、起用も手だと思います。
また、前回までお話ししていたthymeさんのハイブリッドハンターが対プリーストを意識していたように、特定のヒーローへの勝率を上げるために採用するのも良いと思います。
そういった考えの中で、デッキコンセプトの方を優先するというのも一つの考えでしょう° ω °)
いずれにせよ、僕も固定観念にとらわれず良いリストを作っていきたいです(´∀`)
では、今日はこの辺りで失礼します!
お疲れ様でした!° ω °)
最終回!thymeハイブリットハンター!後編の続き【ハイブリットハンターその4】
° ω °)CEUです、おつかれさまです。
第4回目にしてthymeハイブリッドハンターの紹介も最後になります。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。
書きたいこと書けて、僕は満足していますヽ(´∀`)ノ
前回の記事たちがこちら
はじめに
では、前回に引き続き
どのヒーローに勝とうとしているのか、
結果、どのヒーローを苦手としているのかお話ししていこうと思います。
改めてデッキリストと戦績はこちら
thymeハイブリットハンター デッキリスト
【デッキコード】
AAECAYoWBrsD8gX4DPixAqbOAobTAgyKAagCtQPrB5cI/gznvQKvwgLkwgKOwwLTzQLXzQIA
対プリースト
このデッキは単純にアタック4ミニオンを大量に入れているので、それだけでプリーストは対処がツライと思います° ω °)
帽子から猫4/2隠れ身
サメグマ4/3
獣の相棒 ミーシャ4/4挑発、ハファー4/2突撃
スペルブレイカー4/3
猟犬使い4/3
延々、アタック4ミニオンが出てきます。
また、運び屋の荷箱のバフ相手によっては
1ターン目:運び屋の荷箱→ゴラッカクロウラーにバフ
2ターン目:4/5に育ったゴラッカクロウラー
というムーブでもアタック4ミニオンを押し付けられます。
この動きをすると、ノースシャイアの聖職者で1ドローされることを避けられます。
このように着々と攻めていった後、6ターン目にはドラゴンファイアポーションが待っていますが、これをビタータイドヒドラ8/8を置くことでケアするが出来ます。
4/3ミニオン達は処理されてしまっても、ビタータイドヒドラが8点殴ってくれるのです。
ハンドが噛み合わなくても、その後DKレクサーになることが出来れば無限のリソースをもって押しつぶすことが出来ます。
対翡翠ドルイドではDKレクサーになったとしても、盤面に勢いよく翡翠ゴーレムを並べられ、さらにDKマルフュリオンのアタック+3ヒロパで殴られることで、バ獣が働く前にゲームにまけてしまうということがありますが、
プリーストはそこまでミニオンが並ばないので、バ獣を押し付けるまでの猶予があります。ラザ→DKアンドウィンからの2点ヒロパやヴェレンによるOTKに気を付けて倒しに行きましょう。
戦績でも10-2と大きく勝ち越していることから、有利なのは間違いないでしょう。
ただ、ビッグプリーストはバーンズからの永劫の隷属などのぶん回りムーブで不利相手でもなんでも潰せてしまったりするので、気持ちを強く持って戦っていきましょう。
対メイジ
ドルイド、プリーストを意識していく中で、メタれているのがメイジになります。
マナワーム1/3、魔法学者2/3など序盤のミニオンが強いですが、これらを終末預言者で流すことが出来ます。
その後に、何度も紹介しましたサメグマを盤面に出せますと、呪文による除去に依存していますメイジはこれを処理できなくなります。
ハンターは2/3ミニオンやマナワームに序盤苦戦させられていたので、終末預言者でクリア出来るのはとても楽で嬉しいです笑
サメグマに運び屋の荷箱や猟犬使いをバフして6/5にすると、除去されることもなく顔面を殴り続けることが出来ます。
メイジ側の対処はブリザードで凍らすか、ノヴァブラスト+終末預言者でクリアするかという所だと思います。
まぁ、今環境に多くいるエグゾディアメイジに対してハンターは明確に有利なので、フェイスをコンスタントに削り勝っていきましょう!
9-0という戦績は全てエグゾディアメイジから頂いた勝ち星だそうです。
対秘策メイジ
秘策メイジも終末預言者でクリアして、盤面に3コストミニオンを置くのは同じです。
1マナ界最強のマナワームとしのぎを削らなくても良いのは非常に楽で助かりますね° ω °)
コンゴウインコなどの1マナミニオンがいないことにより、鏡の住人をケアしにくい所はありますが、
このケアで終末預言者を押し付けて相手のターンに全除去させてしまうという事も出来るので、ここでも終末預言者は仕事をしてくれます。
また、うまく鏡の住人のケアができなくても、テンポが取れているのならムリにミニオンを出さずにヒロパを刻んでおくだけでもOKです。
上手く処理ができないボードであるにも関わらず、必要以上のテンポを取るためにわざわざ賭けに出る必要はありません。
なんなら、ハンターは帽子から猫や獣の相棒でミニオンを召喚できるため、鏡の住人を腐らせることもできます。
呪文相殺には追跡術を食わせておきましょう。
秘策メイジも優秀なミニオンが多いので、盤面の攻防をする中できつい局面はありますが
メディブの従者や
魔法学者、
キリントアのメイジなど、
ヘルス3ミニオンが多くこれをイーグルホーンボウで処理できる点はこちらに利があると思います。
しかし、武器で処理しすぎると相手のフェイスプランで負かされてしまうことがあるので注意です° ω °)
秘策メイジには挑発ミニオンがおらず、回復する術も限られているので前のめりに攻めてヘルスを2まで削りヒロパでトドメをさせる局面まで持っていきましょう。
苦手デッキ達
さて、ここまでハイブリッドハンターの良いところをたくさん上げてきましたが、最後に苦手としているヒーローやデッキをお話ししようと思います。
その前に注意事項ですが、このデッキは構成からハンド事故が起こることがままあります。
運び屋の荷箱はハンドにあるが、バフ先の獣ミニオンがいなかったり、
追跡術などのサーチカードばかりがハンドに来て、序盤上手く戦えなかったりと様々です。
1,2ターン目の盤面の取り合いも終末預言者に頼る部分があるので、これを引けないと序盤から押され続け、ずるずると負けていってしまうことがありました。
thymeさんもマリガンでは基本的に全力で終末預言者を探しにいって良いとおっしゃっています。
このデッキリストは安定感を削り、爆発力を高めた構築と表現していました。
攻めたマリガンと独特なプレイングが必要とされますが、thymeさん曰く「慣れると使いやすいデッキ」だそうです° ω °)
構築への理解が求められますが、その一助にこのブログが活用されたらと思います。
では、苦手ヒーローの話を始めていきます。
海賊ウォリアがキツイ
まず武器持ちヒーローがキツイ。
サメグマは対象を取られないという部分がメイジやプリーストに対して強いですが、3点武器で簡単に取られてしまう所がツライのです(′︿‵。)
終末預言者の後、3ターン目にサメグマを置いても烈火の戦斧に取られてお終いです。
バフ先のミニオンがいないと、補助するためのミニオンが働かないのでその後のゲーム展開もツラくなっていきます。
また、海賊ウォリアのヘルス4ミニオンを処理するのもこのデッキは苦手です。
海賊ミニオンはゴラッカクロウラーで食べることが出来ても、泡を吹く狂戦士2/4は処理できないためここの処理に困ってしまいます。
なんとかサメグマで相討ちを取れたらいいのですが、
獣の相棒でハファー4/2突撃が出るか、ミーシャ4/4挑発で受け切れるかという賭けにお祈りすることもあるでしょう。
断末魔ハンターだと盤面に1/1トークンが盤面に残りますので、殺しの命令で処理したり、1/1ミニオンとイーグルホーンボウでヘルス4ミニオンを打ち取れたりするのですが、ミニオンが少ないこのデッキでは苦戦する事でしょう。
ビタータイドヒドラもフェイスを殴る余裕があるようなら勝ち筋にもなり得ますが、悪辣なる海賊3/3挑発を立てられたり、相手ミニオンの処理を強要されるようでは活躍が見込めません。
3点打点を受け続け相手の勝利をアシストすることもあるかもしれません。
環境に多い海賊ウォリアを例に挙げましたが、ウォリアー全般キツイと思います。
コントロールやテンポに対してはバ獣作成による物量での勝ち筋もあるかと思いますが、こちらに勝ちたい場合は断末魔ミッドレンジハンターの方が勝率が良いと思います。
対シャーマンは昔からキツイ
終末預言者による盤面クリアを特徴としているこのデッキですが、これに対してシャーマンは退化を一枚切るだけでなかったことに出来るので、ここの部分がまずツラいです。
また、バフによる強化も退化でなかったことにされるので同じくツラい。
ビタータイドヒドラも呪術でカエルにされますし、相手が相手なら火山噴火されて逆に死にます笑
たとえ、基本のトーテムでも盤面にミニオンが並ぶと、血の渇きによるリーサルダメージが襲い掛かってくるのもケアしづらいです。
優勢に攻めていても6ターン目のドッペルギャングスター+進化により盤面をひっくり返されることもあります。
thymeさんはこのシャーマンに対して、後攻ならDKレクサーをマストキープしているそうです。
全体2点allにより並んでるミニオンを処理できる唯一の手段ですし、
基本のトーテム0/2、
2/2までの翡翠のゴーレム
原始フィンのトーテム0/3から出た1/1トークン
を処理できます。
進化シャーマンでは
2ターン目に翡翠の爪と
4ターン目に翡翠の稲妻により
2/2までの翡翠のゴーレムが発生すると思いますので、6ターン目くらいまでなら2点AoEで十分処理が効くと思います。
これによる、相手クロックの低下、血の渇きのケアは活かせる場面が多そうです。
その後はバ獣たちによりゲームは続いていくでしょう。
終わりに
一応、今回の記事でハイブリッドハンターの紹介はひとまず終わりになります。
全四回に及ぶ長い記事になりましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
モチベーションのままにブログを書くことが出来て、とても楽しかったです。
favやRT,コメントもたくさん頂けて嬉しい限りです(′︿‵。)
今まで長い時間をかけて説明してきましたが、ハンターというヒーローには
「環境への理解」と「自分が勝ちたいヒーローに対する思い」を
デッキに表現できる面白みがあります。
今回紹介したハイブリッドハンターにはそれらが詰まっていると思います。
「3コストカードに何を採用するのか」
対象を取られないサメグマなのか
1/1トークンを生み出すネズミ軍団なのか
「5コストカードに何を採用するのか」
腐肉食いのハイエナから大ダメージも狙えるツンドラサイなのか
5/8/8という強大な力を持ったビタータイドヒドラなのか
様々な採用カードの変化により、有利になるヒーロー不利になるヒーローが変わってきます。
また、ミッドレンジハンター、断末魔ハンター、フェイスハンターとデッキの骨子も様々です。
今回のthymeさんのハイブリッドハンターのように、バフ要素や終末預言者を取り入れた自分独自の形で環境をみることも出来ます。
プレイングもさることながら、自由度の高いデッキ構築にも面白みがあるヒーローですので、ぜひ興味のある方はハンターに触ってみて下さい!
それでは、この辺で失礼します。
お疲れ様でした!° ω °)
新感覚!thymeハイブリットハンター!後編【ハイブリットハンターその3】
° ω °)おつですー、CEUです。
台風も過ぎ去って秋らしい涼しさが訪れ始めていますね。湿度もなくカラッとしていて過ごしやすかったですが、長くは続かないんでしょうね~
ラダー環境におけるアグロは虫害によってカラッとどころか、イナゴにより干からびかけてるようにも見えますがいかがお過ごしでしょうか/(^o^)\
そんな余談はさておいて、引き続きthymeさんのハイブリットハンターの紹介をしていきます。
今までの記事はこちら
はじめに
今回の記事では、このデッキリストがどのように環境を見て
どのヒーローに勝とうとしているのか、
結果、どのヒーローを苦手としているのかお話ししていこうと思います。
この「どのヒーローに勝とうとするか」という点でも僕は
飢えたカニとゴラッカクロウラー2種カニを詰んでマロパラと賊ウォリを見るとか
挑発ウォリの挑発をぶち抜きたいからビタータイドヒドラを 入れるなど
単体のカードを以て、勝ちたいヒーローに寄せた構成にしていました。
一方、このハイブリッドハンターは様々なところにカード同士のシナジーが散りばめられています。
今回、紹介記事を作成しまして、そういったデッキ製作者の意図に触れるのはとても面白かったですし、とても参考になりました。
ハンターのデッキを構築している自分としては感嘆の声が漏れるばかりです。
改めまして、デッキリストはこちら
thymeハイブリットハンター デッキリスト
【デッキコード】
AAECAYoWBrsD8gX4DPixAqbOAobTAgyKAagCtQPrB5cI/gznvQKvwgLkwgKOwwLTzQLXzQIA
【戦歴】
「この〇〇ってカードないんだけど代替案ない?」
このデッキリストは意図的に獣ミニオンを減らしているところや、バフの対象としている獣ミニオンを絞った戦略を取っているところから、特に考えなくカードを入れ替えるとひどいことになると思います° ω °)
黒騎士を持っていなかったフレンドが代わりにサバンナハイメインを入れていたのですが、サメグマかサバンナハイメインのどちらかにバフが乗るというハンド状況で、見事に二分の一を外して、ハイメインにバフをかけていました。
獣ミニオンとして鉄嘴のフクロウがいますが、スペルブレイカーを採用しているのも獣ミニオンを増やさないためです。
まぁ、ハイブリッドハンターなのでスペルブレイカーは4/3という攻撃的スタッツも良い感じですが。
調整する場合は、何度も負けながら試行錯誤を続けることになりそうです。
といっても、このリストで変えたい部分は今のところ僕にはないです° ω °)
前回お話ししたDKレクサーを抜いて飢えたカニ、ボーンメアの2枚目を入れても良いかと考えています。
私は飢えたカニやゴラッカクロウラーは2積みしたい派の人なんですが、
・野良猫も外し1マナミニオンを少なくして、後半のドローを意識している点
・飢えたカニはバフのハズレ対象ではないが、積極的にバフを与えたくない点
に二つを考え、このデッキは飢えたカニ1枚で良いのではと考えています。
追跡術や縫い目の追跡者で、引っ張ってくることも出来ますしね° ω °)
では、ヒーロー考察に移ります。
今までの考察もまとめて記載しますね。
対ヒーロー考察
このデッキはドルイドとプリーストが多い環境を見て構築されたデッキリストです。
どのように組み立てられているか紐解いていこうと思います。
対ドルイド
アグロの最強格として存在するアグロドルイドと
コントロールメタとしての頂点に君臨する翡翠ドルイドの二者が環境を席捲しているわけですが、この二つのデッキを同時にどのようにみているか考えていきます。
対翡翠ドルイド
このデッキはバフをかけたミニオンとそれを補助するミニオンで戦うため、数体の中型ミニオンで戦うことになり、盤面をそれほど広げる事にはなりません。
そのため広がりゆく虫害のバリューを引き出されることも少なく、出されても1/5ミニオンを突破することが出来ます。
これも野良猫やネズミ軍団などの1/1トークンを発生させるミニオンを少なくしたためであり、中型ミニオン数体で攻めるゲームプランは翡翠ドルイドに対して合っていると感じます。
翡翠ドルにおけるテックカードへの対応
またこの戦い方は、翡翠ドルイドにテックカードとして採用されている様々なカードのケアにもなります。
まず、ムリに盤面にミニオンを並ばさせる必要がないため精神支配技師のケアにもなります。
サメグマはスペルブレイカーに対象を取られてしまいますが、4/3ミニオンはイーグルホーンボウで除去することができ、沈黙させられてもケモノ属性は残るので、またバフすることは出来ます。また、自然への回帰で除去されないのも良い点です。
適応によるバフはアタックを上げるだけでなく疾風を取り相手のライフを削ることが出来るので、アタックを伸ばした結果大物ハンターに打ち殺されてしまう展開をケアすることもできます。
やさしいおばあちゃん→帽子から猫
マナ加速からのなぎ払いにより、盤面のクロックを下げられる点も恐いところですが、帽子から猫を貼ることにより、クロックを維持することも出来ます。
この役割はやさしいおばぁちゃんが担うところと似ていますね。
呪文をたくさん使うドルイドには、AoEや除去に反応して簡単にネコ4/2隠れ身が登場してくれますし、これはクロックの維持に繋がります。
よく見かけるやさしいおばぁちゃんを不採用としていますが、理由として
・運び屋の荷箱によるバフを散らさないため
・プリーストに対してやさしいおばぁちゃんは弱いこと
が挙げられます。
ハンター使いの方々は
やさしかったおばぁちゃんがあの聖職者もどきに寝返り、野良猫と心中して相手陣地で悪い狼3/2として復活する様を一度は目にしたことでしょう...!!(′︿‵。)
狂気ポーションをケアしにくいやさしいおばぁちゃんはプリースト戦では出しにくいミニオンなのでこれを採用せず、アタック4ミニオンを出せる帽子から猫はフィットした採用だと思います。
挑発ミニオンに対する回答
翡翠の巨象3/6がうっとうしいことこの上ないですが、これを運び屋の荷箱で強化したサメグマ6/5は一撃で抜いてくれます。
翡翠ドルイドには他にもリッチキングや始祖ドレイクなど大型挑発ミニオンが多数採用されていますが、これを抜くためにスペルブレイカーと黒騎士がも入っています。
これらのテックカードを引いてくるために追跡術や縫い目の追跡者が居ますので、必要とする時に能動的に引きに行くことも可能です。
対翡翠ドルイドまとめ
バフを施した除去されにくいミニオン数体を用いて、
前のめりに攻めていくスタイルがこのデッキの対翡翠ドルイドです。
早い段階からのマナ加速によりアヤブラックポー等を召喚され翡翠を育てられると、盤面の翡翠ゴーレムを使ってトレードされたりとツラい部分はもちろんあります。
デッキパワーに差があるのは無論のことです。
しかし、翡翠ドルイドに勝つための様々な方策が詰まっていますので、是非手に取って戦ってみて下さい(´∀`)
結果、thymeさんはドルイドに対して23-18と勝ち越す事に成功しています。
ドルイドに有利とまでハッキリと言うことは出来ません。
なんなら5連敗することもあったそうです。
しかし、ラダーで当たった瞬間に死を確信するような相性でもないので、
「お前を狩る...!( ˘ω˘ )」
と意気込んで勝ちを狙いにいきましょう!
様々な勝ち筋がこのデッキには盛り込まれています。
普段のハンターとは異なる動きをするため最初は慣れないと思いますが、そこが新鮮で面白いと思いますよ!° ω °)
対アグロドルイド
このデッキは 終末預言者による盤面クリア後にサメグマや獣の相棒を置くムーブを強みとしていますが、この終末預言者自体がアグロドルイドに刺さっています。
また、1ターン目:練気+獰猛なヒナというぶん回りムーブも、終末預言者を置くことでケアすることが出来ます。
thymeさんは終末預言者を投げるタイミングについて、あまり欲張り過ぎないことをアドバイスしていました。
3ターン目以降、盤面に2体ミニオンがいる場合、獰猛な咆哮を切るだけで終末預言者は処理されてしまいますし、練気を絡めたマナチートムーブにより無理矢理処理されてしまうこともあります。
あまり欲を出し過ぎないように気を付けたいですねヽ(∀)ノ
サメグマは4/3というスタッツから2/3のミニオンを一方的に倒せますし、アグロドルイドには3/2ミニオンがいないので、ヘルス1でも残ります。
サメグマ4/3に対して猛犬使いで+2/+2バフできたのなら悠々と相手の顔面を殴り、ライフを詰めることが出来ます。
これが強化サメグマ6/5であったら、スタッツは何と8/7にもなりなります...!( ˘ω˘ )
なんと夢のあることでしょう...!
アグドルに対して、ダメージレースで勝つゲームプランがありますよ!
ビタータイドヒドラをお互い採用していますが、こちらはヒドラにレイザーモーで疾風をつけることにより、フェイスプランにおいて一歩先を行くことも出来ます。
聖なる盾を付けて、向こうのビタータイドヒドラだけ打ち倒すことも出来ますヽ(∀)ノ
このビタータイドヒドラの投げ方も、
4ターン目で、終末預言者を通し、
5ターン目に、空の盤面に8/8を着陸させるという事ができ、
6マナ目で、縫い目の追跡者から補助ミニオンを引っ張ってきて戦局を有利に進められます。
ゴラッカクロウラーも採用していることから海賊を食べる事も出来ますが、
練気から早期に出てくるビタータイドヒドラや動き回るマナに対する回答が乏しいのが現状です。
ハンターとってアグロドルイドは相変わらずツラい相手ですが、勝ち筋は見出されているので頑張って戦っていきましょう! ヽ(´∀`)ノ
おわりに
結局、3回目でも終わりませんでした...!(ノ;・ω・)ノ長くなってすみません...!
次の回で対プリースト、対メイジ、対苦手デッキのお話しをしてお終いにします。
ここまで長い記事を読んでいただき本当にありがとうございます(′︿‵。)
では、この辺りで失礼します。
おつかれさまでした!