お疲れさまです、ceuです° ω °)
環境が混沌とし過ぎてどのデッキを握るのが安牌か分からず頭を抱えながら日々を過ごしています_(┐「ε:)_
ひとまずレジェンドに到着しました!
(ボーナススター11個の恩恵を一身に受けてます( ˘ω˘ )
使ってきたデッキはこちら
meati選手の欠片デモハンから霊視力を抜き、ペン投げ野郎を採用しました。
欠片デモハンミラーを意識して冷き影の紡ぎ手4/3凍結を入れたていた時もありました。
欠片デモハンを使ってきて気付いたことが色々とありましたので、お話していきたいと思います。
武器は顔面を殴るためにある
海賊ウォリアーなど今まであった武器を活用したデッキは相手盤面のミニオンを処理しつつ、自分の盤面を強化し戦ってきましたが、欠片デーモンハンターはそれとは異なる戦い方をします。
武器は相手の顔面に振り下ろすためにあり、小粒なミニオンは魂石砕きのミスティックで一掃し、中型大型ミニオンは斬舞により処理をします。
欠片デモハンミラーが分かりやすいのですが、わざわざ霊魂の獄吏をヒロパとニ連斬で倒したりしません。
フェイスでダメージを受けた後に他のミニオンと一緒に魂石砕きのミスティックで一掃します。
受けたダメージ分はアルドラキ・ウォーブレードにダメージを上乗せしまくって大ダメージ与えつつ回復します。
魔法使いの弟子やフェーズストーカーなど残したら厄介なミニオン以外には武器による打点を割かなくても大丈夫です。
逆を言えば、武器によるダメージが主となるためこれをミニオンに対して使っていると打点が足りなくなったり、相手にリーサルから逃げられてしまうことがあります。
装備している武器と出来る除去を上手く組み合わせた運用が求められますので、武器の振り方や魂の欠片を埋めるカードを使う前準備など注意が必要になります。
武器の振り方、装備のタイミングを考える
回復手段をアルドラキ・ウォーブレードを頼りにしているため、回復するタイミングも考えて武器を装備する必要があります。
間が悪いと、アルドラキ・ウォーブレードを振って回復したいけどもマロウスライサーを装備してしまっていて振りにくいという事態が発生します。
武器を温存するのも大切ですが、耐久値を残したまま武器を装備し直すという事態も起こり得るので、1,2ターン後のムーブを何となく想像しておくと無駄にならないかと思います。
選択肢の中には斬舞での処理を考えて武器を振らないという択も出てきます。
また、魂の欠片を埋めておかないと魂石細工師を用いての大ダメージが出ないため、回復をするための前準備をしておくターンも必要です。
盤面を取るのか、魂の欠片を埋めるのか、ドローするのか色んなものを天秤にかけて優先するものを選び取る場面は欠片デーモンハンターの楽しみの一つですね
大型、中型ミニオンの処理
上記の話と似てきてしまいますが、大型, 中型ミニオンの処理を自身の斬舞により処理しているためこの点に関しても
どの武器を装備するのか、
どう武器を振るのかが関わってきます。
まず、斬舞での処理をしたいのならマロウスライサーを装備していた方が、必要なカード枚数が減り除去もしやすくなります。
例えば、8/8のミニオンを処理しようとした場合を考えます。
アルドラキ・ウォーブレードを装備している状態では、
1マナ ニ連斬2点+
1マナ ニ連斬2点+
2マナ 混沌一閃2点+
(既に装備しているアルドラキウォーブレード分2点)
計8点となり加えて斬舞(2マナ)を使うことで処理が出来ます。
このムーブには計6マナが必要になってきます。
必要になってくるカードも多いため、何かしらが足りない場面もあるかと思います。
相手が出してくるミニオンの想定と自分のハンドで行える処理とを考えて、来るべき事態に備えたムーブをすると良いかと思います。
加えてお話をしますと、こちらが武器を振り切ったタイミングは大型ミニオンを処理しにくくなるため、相手もマナの巨人8/8や希望の聖典を合わせる狙い目として狙ってきます。
ノリノリで攻めていると崩せない盤面を相手に作られて負けてしまうこともあります。
自分が取るムーブに対してしょいこむリスクを考えて攻めるべきなのか、武器を温存しドローや魂の欠片を埋める方を優先するのか考える必要があると考えています。
終わりに
ひとまずここで区切りにしようと思います。
今まで使ってきた海賊ウォリアーなどの印象が強かったため、欠片デーモンハンターの使い始めは武器をミニオンに対してあまり振らないのに慣れませんでした° ω °)
途中からは
ミニオンなんてしらねぇ!
武器で殴る!(+全体除去する)
武器で殴る!(+装備する)
武器で殴る!(+呪文で除去する)
武器で殴る!勝つ!
みたいな色んなものを無視した勝ち方が気持ち良く楽しくなってきました*ゝω・)
ただ気持ち良くなるのを優先した結果、色んな裏目も味わうことになったので少し落ち着いてプレイしていこうという自戒的なブログの内容でした( ˘ω˘ )
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回に続きます。