テンポローグのバーストダメージについて【テンポローグその1】
おつです° ω °)CEUです。
最近忙しかった資格試験もひと段落してきました(´∀`)
また、ハースストーンもブログもがんばっていこうと思いますよ(°ω°)
(12月に実技試験がある)
はじめに
最近、テンポローグが流行っている感じですが、このデッキ難しいですね!° ω °)
コンボを活かしたカードの切り方、
武器の振り方やバーストダメージの計算、
回答紳士からもらえるランダムカードの使い方などなど
考える事が沢山あって頭を悩ませることが多いです。
もはやマリガンから難しい...( ˘ω˘ )
そんな難しいデッキについてノービスローグプレイヤーの僕が語れることは少ないのですが、今回からテンポローグ上達の軌跡を書いていこうと思います( 'ω')
初心者が中級者位になるまでの道のりが書けたら良いですね(´∀`)それが誰かの参考に慣れたら嬉しいです。
観戦や配信等から色んな技術を吸収して行って、ブログに書いていこうと思うので、良かったらお付き合い下さい。
今回はテンポローグのバーストダメージについてお話ししていきます。
テンポローグが出せるバーストダメージ
このデッキけっこうなバーストダメージを出すことが出来ます° ω °)
そのためハンドから出せるダメージ量を把握して、どのくらいフェイスを削ればリーサルかを認識しておくことが必要となります。
必要となるんですが、僕はリーサルありそうな場面でいつも計算にもたつくので、ここにバーストダメージ量を書いていこうと思います(°ω°)
バーストダメージの最大値は相手のリーサルをケアするところでも役に立つと思いますので、覚えておくと役に立つと思いますよ(´∀`)
8マナ:リロイジェンキンス + 影隠れ
リロイステップは古来から伝わるバーストダメージですね° ω °)
まずは、これを基準にバーストを考えていきます。
8マナ:リロイ6点 + 影隠れ + リロイ(3マナ)6点 = 12点
9マナ:リロイ6点 + 影隠れ + リロイ(3マナ)6点 + 甲板員2点 = 14点
10マナ:リロイ6点 + 影隠れ + リロイ(3マナ)6点 + 甲板員2点×2 = 16点
9マナ:リロイ6点 + 影隠れ + リロイ(3マナ)6点 + 冷血4点 = 16点
10マナ:リロイ6点 + 影隠れ + リロイ(3マナ)6点 + 冷血4点×2 = 20点
ケレセスを抜き腹裂きを採用しているローグは
10マナ:リロイ6点 + 影隠れ + リロイ(3マナ)6点 + 腹裂き4点 = 16点
も出せます。
リロイがハンドにある時は、このコンボでのリーサルを考えてフェイスを詰めるプランも考えられるのは良き点ですね(´∀`)
ケレセスでバフをかけている時は、さらに1点追加されるので最大21点まで出ますね。
冷血×2は現実的ではありませんが、16点バーストはあり得る範囲のリーサルであるので意識したいです° ω °)
蠱毒なザリルの毒素によるバーストダメージ
1マナ:ブラッドシスルの毒素 :味方のミニオンを手札に戻し、そのコストを-2する
という毒素により疑似リロイステップをすることが出来ます。
9マナ:リロイ6点 + 毒素 + リロイ(3マナ)6点= 12点
10マナ:リロイ6点 + 毒素 + リロイ(3マナ)6点 + 冷血(4点) = 16点
そのため9マナですが12点、10マナ16点までバーストダメージが出ます。
その他にも
ブライアーソーンの毒素: ミニオン1体の攻撃力を+3する。
ファイアブルームの毒素: 2ダメージ与える。
によりバーストダメージは増えます。
こういったようにバーストが出せる組み合わせが増える点も蠱毒なザリルはお強いですね(´∀`)好きなミニオンの一つです。
1マナ : 南海の甲板員 2点
南海の甲板員は南海の船長のバフで3点が出せますし、少ないマナで10点以上の打点が出せるので、以外と5,6ターン目でバーストダメージが見えたりします(°ω°)
気付かずリーサル警察に逮捕されるのは私です° ω °)精進します。
甲板員が突撃する前提でお話するので、総ダメージに武器1点分を追加しますね° ω °)
2マナ: 甲板員2点 + 冷血4点+武器1点 = 7点
2マナ:甲板員2点 + 冷血4点 + 影隠れ +甲板員(0マナ)2点 +武器1点 = 9点
3マナ:甲板員2点 + 冷血4点×2 +武器1点 = 11点
3マナ:甲板員2点 + 冷血4点×2 + 影隠れ + 甲板員(0マナ)2点 +武器1点 = 13点
とりあえず、こんな感じでバーストダメージが出ます° ω °)
これにケレセスバフ(+1/+1)、南海の船長(+1/+1)が加わり、ハンドから4/3で飛び出したりもします。
この2種のバフにより10点辺りのバーストを出すことが出来ます。
一つ注意が必要なのは、ケレセスのバフは影隠れで戻すと消えてしまう所です。
そのためケレセスバフ(+1/+1)、南海の船長(+1/+1)がある状態で突撃させ(4点ダメージ)影隠れをして、再度突撃させてもバフは消えるため
出せるダメージは合計7点となります。
こういった思い違いで1点を逃しリーサルミスをすることは往々にしてあるので、気を付けていきたいです(′︿‵。)自戒
ボーンメア(4点バフ)
ボーンメアの4点バフにより、甲板員と合わせて6点のダメージが出ます。
(ただテキスト読み上げてるだけですね? :)
一つ注意が必要なのは、甲板員は武器がないと突撃できない点です° ω °)
不用意に武器を振ってしまった結果、
甲板員にボーンメアバフ(+4/+4)を付与するムーブが出来ず、リーサルを逃してしまうということもあります。
武器を振ったことに寄り、甲板員が突撃できないというのは典型的な裏目の一つになるので、
武器を振り1点を追い求める事と
トップデッキによっては裏目になってしまうリスク
を良く考えて武器を振っていきたいです...!( ˘ω˘ )自戒
その他の大ダメージ
少し毛色は違いますが、蠱毒なザリルから頂ける
フェイドリーフの毒素 : 次のターンの開始時まで味方のミニオンに隠れ身を与える。
という毒素を使って、高いダメージ量を叩きだすことも出来ます° ω °)
冷血(+4点)や毒素(+3点)でバフしたミニオンでフェイスを殴った後に、隠れ身をつけることで次ターンも高いダメージ量を出すことが出来ます。
例えば、ファイアフライ1/2に対して各種バフを載せ、2点以上のAoEを持たないDK Zooやアグロローグなどに押し付けるなどが出来ます。
もう隠蔽はスタンダード落ちしてしまいましたが、まだ役に立つプレイですね。
これを成立させることができるのも蠱毒なザリルの強いところでしょう° ω °)
AoEがハンドに無いと読んで、こういったプレイを押し通し勝つこともあるので、勝ち筋として見ておける戦術です(°ω°)
おわりに
この辺りでおしまいとします° ω °)お疲れ様でした。
テンポローグは
リロイジェンキンス6点
冷血4点
南海の甲板員2点
影隠れによる突撃コンボ
ボーンメア4点バフ
ザリルの毒素各種
ケレセス、南海の船長の+1/+1バフ
などにより多様なバーストダメージが出せます。
これらのカードによるバーストダメージの組み合わせを考え、ゲームプランを練っていくのはテンポローグの楽しみの一つだと思います(´∀`)
今回は良くあるバーストダメージを紹介にその注意点等を紹介しましたが、自分にとっては良い情報整理となりました° ω °)
細い勝ち筋がいろんなゲームで存在するデッキですので、勝ちの目を見つけてあげられるように精進していきたいと思います。
それではみなさんここまで読んでいただきありがとうございましたヽ(´∀`)ノ
おつかれさまです!° ω °)