° ω °)あけましておめでとうございます!
CEU(せう)です。
2017年はお世話になりました!
本年もよろしくお願いします(´∀`)
今年も初レジェンドや自己ベスト更新を助けるような記事を書いていけたらなと思います° ω °)
はじめに
前回のAoEケア概論の第2回目を書いていきます!ヽ(∀)ノ
AoEケア初級概論【ハースストーン初心者へ】 - 海の巨人のつどい 【hearth stoneブログ】
リプを頂いたり、ラダーをやっているうちに書くことを思いついて来ました。
いつもRT,Fav等ありがとうございます。いつも感謝しております(´∀`)
AoEを打たせる
AoEを恐れて少数の小粒なミニオンで攻めていても、勝負が長引いてしまい相手の得意なターンに突入してしまいます( ˘ω˘ )
そのため、再展開するだけの余力を残して盤面にミニオンを並べるのも方策のひとつです。
「AoEの○○は持っていますか?」と尋ねてみるのです。
もし、持っているのなら打ってくれます。
仮にラザカスからドラゴンファイアポーションを打たれたとしたら、その後はこれをケアしなくても良くなります。
持っていないのならこれはチャンスです。
相手はこの盤面への回答となるAoEを持っていない可能性があります。
盤面に並べたミニオンを打点として戦っていけます。
ここで注意しなければいけないのが、相手はAoEを打つのを我慢している可能性があることです。
相手のミニオンをハンドからさらに引き出して、一網打尽にしようとしているかもしれません。
そのため、AoEを打ってくれなかった場合
さらに盤面を強化するのか
盤面のミニオンだけで戦うのか
はその時々のハンドやデッキ枚数により判断が異なるでしょう。
アグロパラディンの場合、手札のミニオンをどんどん投げていっても、それは神聖なる恩寵のバリューを上げることに繋がるので、ここを意識して盤面にミニオンを並べるのも手だと思います。
回廊漁り蟲に関して
回廊漁り蟲をアグロデッキで使っていると、5,6ターン目には0マナで出せてしまうことがあるので、
ハースストーン初心者の方の中には
「出せるんだから出してしまおう!」
と盤面に出してしまった人もいるのではないでしょうか?
ハースストーン始めたての私だったらまず投げていたでしょうね!('ω')
そしてドラゴンファイアーポーションで全部焼かれていたのだと思います
AoEケアの一つとして、
「出せるミニオンを出さずに手札を温存する」
というものもあります。
オールインしたところに合わせてAoEを打たれてしまい、ハンドが尽きて負けてしまうということもあるでしょう。
そういった時は出さずに温存して、次の攻めの手に使いましょう!✨
回廊漁り蟲は0マナで出した後、神聖な恩寵で大量ドローしたり
回廊漁り蟲0/5/5にボーンメアのバフをかけ、大型挑発で蓋をしたりすることに使えます。
マナが余っているからといって出してはいけません。
テンポローグのエルフの吟遊楽人や
アグロパラディンの神聖なる恩寵などのドローをする時、どうしても攻めの手は緩まります。
そういったときに回廊漁り蟲は強いのです。
ドローと一緒に5/5を召喚し、継続的なプレッシャーをかけていきましょう!
今環境ではウォーロックが強く、冒涜という2マナ最強格のAoEをケアしなくてはいけません。
そのためパラディンはヒロパを押さずに1/1ミニオンを出さないという選択も十分あり得ます。
ミニオンを出さずに我慢するという選択肢も視野に入れていきましょう!
終わりに
新年明けまして忙しい中で読んでいただきありがとうございました° ω °)
今環境ではラザカスなどなど強いコントロールデッキがいくつもありアグロデッキもその対応に苦しめられています(´Д`)
しかし、十分に戦えるだけのパワーが備わっているので、引き出してあげましょう!
コントロールデッキと戦い始めた頃だと、相手はどんなカードでも持っているように感じられますがそんなことは決してないので、
何を持っていて、何を持っていないかを判断して、適切に攻めていきましょう!
自分の盤面を見て、「どんなAoEを打たれたら一番イヤか」を考えると相手の持っているカードも見えてくると思いますよ!° ω °)
それではこの辺りで失礼します
ここまで読んでいただきありがとうございました!✨
おつかれさまです!