おつかれさまです° ω °)CEUです。
今回は今シーズンの戦歴をもとに、各マッチアップとの相性を書いていこうと思います。
使ってきたデッキリストはこちら
【deck code】
AAECAbSKAwbEBpnTApvoAv3rApruAuT7AgxAX+kB5AigzQKHzgKU0gKY0gKe0gLb0wKE5gK/8gIA
戦績がこちら
通勤時の戦歴がこちら
ではまず、有利マッチについてからお話ししていこうと思います。
有利ではありますが、負け筋ももちろんありますので、その辺りも書いていこうと思います。
前回の記事と似通う部分もあるかもしれませんが、ご了承下さい( ˘ω˘ )
有利マッチについて
対テンポメイジ
テンポメイジにはジャスパーの小呪文石や自然の怒りなどの除去呪文を引いてくることが出来れば勝てます。
今のテンポメイジはミニオンが少なく呪文過多なので、採用している除去呪文だけでミニオンの除去は十分足ります。
マナワーム、宇宙異常体、魔法使いの弟子辺りが厄介であるので、この辺りに除去を使いたいです。なのでただの2/2/3ミニオンである魔法学者は放置しておくこともあります。
また、メイジが採用している呪文だけではドルイドの装甲をすべて打ち砕くには足りず、ドルイド側は逃げ切ることが出来ます。
メイジ側は宇宙異常体と魔法使いの弟子を上手く使い、底上げした打点をぶち込む必要があるでしょう。
また、相手の除去カードが尽きた頃合いを見計らいマナ中毒者を盤面に置き、大ダメージを負わせるのも手だと思います。
トグワグルドルイド側は手札が事故ると普通に負ける時もあります。
レジェンド昇格戦でハンドが事故って宇宙異常体にボコボコのボコにされて負け、精神を折られました。<丶´Д`>許すまじ
対奇数ローグ
奇数ローグも同様です。
樫の召喚や鉄木のゴーレムで攻撃を受けつつ、ヘンチクランのゴロツキや獰猛なヒナに除去呪文を合わせて打つことが出来れば試合は有利に運べます。
奇数ローグには苔むしたモノノケが入っていませんので、広がりゆく虫害がしっかり機能します。
相手のファイアフライなどの軽量ミニオンをあえて残して広がりゆく虫害のバリューを上げるのも手です。
このマッチも究極の浸食を打ち込めるまで、耐えられれば勝ちきれます。
奇数ローグ側がマイラの不安定元素でリソースを回復したとしても、こちらは自然への回帰も除去として有効に使うことが出来るので、耐えきれます。
マイラの不安定元素は8ターン目などの究極の浸食をまだ打つことが出来ず、リソースが尽きかけているターンに打たれるのが個人的にきつかったです。
また、ブラッドナイトが聖なる盾を2枚食らい、9/9というビッグサイズで登場したのもツラかったです。
6/6ならジャスパーの大呪文石6点で落とせるのですが、9/9に対しては最悪自然への回帰を打たざるを得ません。
しかし今シーズン、奇数ローグには1度しか負けていません。
有利なマッチアップだと思います。
対奇数ウォリアー
このマッチアップはとても楽です。相手は積極的に攻める札を持っていませんし、こちらのトグワグル+アザリナコンボを防ぐ手立てを持ちません。
除去呪文も優秀なものをたくさん持っていますので、デッキを交換手札をコピーした後はこれをもって相手の攻撃を受け切ることが出来ます。
負け筋としては 、オメガアセンブリからベリリウム・ヌリファイアーを引かれてメカミニオンに超電磁され、さらにジリアックスを超電磁されるというものがあります。
ジリアックスの生命奪取によりファティーグダメージも無効化され、秒速で装甲が溶けていきます。
自然への回帰もジャスパーの大呪文石も効かず、非常に処理が難しいです。
12/20聖なる盾、生命奪取etcなどのバケモノメカとなって襲い掛かってきました...
これに対しては、奇数ウォリアのデッキをトグワグル+アザリナコンボで奪い、その中身で対処します。
ミニオンを並べ乱闘で除去、鉄嘴のフクロウによる沈黙で処理します。
どちらも対トグワグルドルイドにおいて使うタイミングがあまりなく、ハンドやデッキに余ってると思います。
最近では、デッキにベリリウム・ヌリファイアー2枚を採用しているリストもあるようなので注意です。
また、奇数ウォリアのアザリナでこちらのハンドをコピーされ自然の回帰を打ちこまれカードを燃やされるなど負け筋として想定できます。
この辺りに注意していきましょう。
対コントロールプリースト
ドルイドはアレクストラーザでライフを15点にされてもなお、装甲含め45点くらいで存在できるヒーローなので、まず有利です。
しかし、最近はベネディクトゥス大司教を採用して対策を講じていたりするので、注意は必要です。
トグワグル+アザリナコンボでデッキを奪っても、これを奪ったデッキをコピーされてイーブンに持ってかれてしまいます。
しかし、手持ちの装甲分とDKマルフュリオンの装甲3点ヒロパ、相手の除去カードを用いて戦えますので有利だと思います。
対OTKデッキ
OTK DKパラディンや、メックトゥーンを活かしたOTKデッキなどはコンボカードごとデッキをパクることでその達成を阻止できます。
OTKパラディンならブラックワルドピクシーや老練の酒造大使を奪う、又は自然への回帰で燃やすして勝ち筋を潰せます。
シャダウォックシャーマンも同様です。シャダウォックやグランブルを奪って勝ちを狙いましょう。
これはもうどちらがドローしまくり、デッキを引き切りやりたいことをやるかの話なので、正直どちらが有利かは分からない...
コンボカードが多いデッキに対して、1枚でも盗めばそのコンボを阻止できるならトグワグルドルイドの方が有利だとは思います。
コンボパーツを集めるOTKデッキの場合、相手もドローしまくるので、ハンドが8枚以上の時を狙って自然への回帰+キングトグワグルを使ってデッキを早期に盗んでしまうのも手だと思います。
対マリゴスドルイド
このマッチアップは有利です。
マリゴスドルイドの打点はマリゴスとプルンプルンフループを出した状態で
なぎ払い×2+月の炎×2で出せる50点がハンドから出せる最大火力なのですが、トグワグルドルイドはこれ以上の装甲を積むことが出来ます。
書いてる身としても全く訳が分からないですね...(ノ;・ω・)これ最大体力30点のゲームなんですが...
プルンプルンフループを採用していないデッキでは30点が限界です。
順調に装甲積み続ければ勝てます。
また、マリゴスドルイドはコンボパーツが多いのです。
これを自然への回帰で燃やすのも大きな痛手になります。
なぎ払いを1枚燃やしただけでも14点分の打点を削ることができます。(マリゴス2体の時に打つなぎ払い14点分)
世界樹の枝やドリームペタル栽培士を燃やせばコンボの達成を遅らせるまたは不可能にすることも出来ます。
マリゴスドルイドはトグワグルドルイドと動きが似ており、マナ加速からの究極の浸食、そこからドローをし続けコンボカードを集めるという動きをしてきます。
そのためデッキを掘り進める速度において、マリゴスドルイド側の方が早いこともあります。
こういった時はトグワグル+アザリナコンボでデッキを奪う勝ち筋は諦め、自然への回帰で相手のコンボパーツを燃やすor相手の打点を受け切れるだけの装甲を貯める方向で勝ち筋を見出していきましょう。
一度、装甲も溜まっておらず、自分のデッキも掘り進めていない劣勢に立たされた時がありました。
敗色濃厚だったので、ドリームペタル栽培士を置き世界樹の枝を割り、アザリナで相手のハンドをコピーして、相手のマリゴスを利用する手に出ました。
相手はハンドにマリゴスもなぎ払いもたんまり持っていましたので、これを場に置いたドリームペタル栽培士でマナを下げ、次のターンにバーストダメージを打ちこみ勝ちを得ました。
このように、劣勢に立たされても相手のハンドを利用する勝ち方が出来るのがトグワグルドルイドの面白い所です° ω °)(相当な恨みを買いそうですが)(小声)
終わりに
今回はこの辺りでおしまいにしようと思います。
アグロデッキを握っていて奇数ウォリなどのコントロールデッキにボコボコにやられた方は、このトグワグルドルイド、試してみてはどうでしょうか?
まずは戦ってて余裕のあるマッチアップのことばかりを書いてきましたが、クソのほどきついマッチアップもいくつかあります。
次はそんな天敵である、かのデッキたちについてお話ししていこうと思います。
_(:3 」∠)_
では、そろそろ失礼します。
お疲れ様でした!° ω °)