° ω °)おつかれさまですー!CEUですー!
冬の雨ってほんと堪えますね...!
通勤はいつも自転車なので、手がかじかんで大変です(′︿‵。)
雪国の方々はお体大丈夫ですか?
さて、 昨日はこのブログ初の記事を読んでいただきありがとうございました!
15人くらいの方には読んでいただけるかな?くらいに思っていたのですが、それよりずっと多くの方に読んで頂けてとても嬉しかったです!ヽ(´∀`)ノリツイート、ふぁぼしてくれた方々もありがとうございます!
では、昨日のface discard zooのお話しの続きです!
このデッキの構築を見て感銘を受けたところが、ダークシャイアの議員を不採用しているところです!
随分このカードにはお世話になりました...!(´∀`)
ドルイドのなぎ払いを受けても生き残ってくれるし、メイジのファイアーボールで除去を引き受けて盤面を守ってくれたり、議員に親を殺されたシャーマンが呪術を切ってくれたりと、育てばもちろん強いし、除去も吸ってくれる大好きなミニオンでした° ω °)
そういったお世話になったミニオンを抜く発想が全然できなかったので、構築を考える人はスゴイなー!と思いました。ヴォイドウォーカーを一枚抜くことも僕にはできませんでした。
確かに議員は育つのに時間がかかってしまいますので、この早くフェイスを詰めるデッキには合わないなと感じました。
ミッドシャーマン相手だったりすると、序盤の盤面が取れても6,7ターン目からの強いムーブに圧倒されて負けてしまうことも多かったので、早くダメージを与えハンドから打点を出すプランはシャーマンにかつ方策としても面白いなと思います!
さて、褒め称えたところで裏目なところを話していきましょう笑
まず、ディスカードズーですら魂の炎とドゥームガードが被って悲しい思いをすることが多い中、このデッキだと凄まじき力も被ってしまってさらに悲しい気持ちに包まれることがあるということ...
フェイスを詰めて早く決着をつけるための過剰な打点によって、ディスカード要素をどう使うか悩むことは良くあると思います。
ハンターに対しての有利さが、アルガスの守護者の不採用やヴォイドウォーカーの1枚差しにより、下がってしまう部分はあると思います。猛犬を放てが刺さりやすくなりますし、タップするだけのヘルスが守れないかもしれません。
しかし、最近多いシクレハンターに対しては、多くの秘策を小粒のミニオンでケア出来てしまうので、覆面の女ハンターに暴れられなければ有利さは変わらないと思っています。
盤面を取る力はこちらが上なので、”最初は強く当たってその後は流れで”、押し切れると思います笑
アージェントの騎兵も「突撃」で打点を出し「聖なる盾」で生き残ってくれるところは大好きなのですが、盤面に居る時は取りつかれた村人と同じようなものです。そのため、ダークシャイアの議員を抜いてこのカードを入れたことで、デッキパワーは下がっていると思います。
ジャラクサスの拳はうまく捨てられれば強いですが、最初にハンドに来てしまうとお荷物感がスゴイですし、泣く泣く4マナ払ってランダム4点飛ばす状況はかなり悪いものでしょう。しかし、ハンドに残して5,6ターンを迎えた時、ドゥームガードで落とせるのでそんなに困ってはいないかもしれません。
このような裏目がまだまだたくさんあるわけですが、ハンドを切っていく順序を考え、リスクを軽減していくことで、上振れだけではなく考え抜いた上で勝ちをもぎ取れるのではないかと感じています!
まだ試行回数が全然足りていないので、100戦ほどしたら各ヒーローの有利不利も話したいですね!
明日はお休みなので、このデッキの元になったデッキの翻訳をして、ブログに上げたいなと思います!
それではみなさん、ここまで読んでいただきありがとうございました!
いつかラダーで会いましょう!